火曜日, 7月 8, 2025
ホームイベントチームラボ、京都に「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を2025年10月にオープン。チケットは8月発売予定

チームラボ、京都に「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を2025年10月にオープン。チケットは8月発売予定

https://www.youtube.com/watch?v=hW3Cq7Zr1E0“>

ティザー動画「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」京都 © チームラボ

チームラボは、京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として、京都市南区に常設のアートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、2025年10月にオープン予定です。

また、チケットは8月より、公式ウェブサイトにて販売開始します。

開館時間、展示作品などの詳細は、公式ウェブサイトで随時発表します。
https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

作品群(一部)

新たな作品や日本未公開作品も多数加わります。以下の作品に加え、多くの作品が順次発表されます。

The Eternal Universe of Words

チームラボ《The Eternal Universe of Words》© チームラボ ※参考画像 

2021年の4月25日から5月31日まで無観客開催した「祈り」展のためにつくった作品。

無限のごとく広がる空間に永遠に書が書かれ続け、書のそれぞれの位置からその字の音が響き、それらが連なった朗唱が響き続ける。

呼応するランプの森:One Stroke – Fire

チームラボ《呼応するランプの森:One Stroke – Fire》© チームラボ ※参考画像 

お台場のチームラボボーダレスに2018年から2022年まで展示されていた《呼応するランプの森》が京都には展示されます。

ランプがランダムに配置されたかのように見えるこの作品は、鑑賞者と他者の関係性に影響を受けながら、連続していく光の作品であり、連続していることそのものの美しさを表現した作品である。

Massless Amorphous Sculpture

チームラボ《Massless Amorphous Sculpture》© チームラボ ※参考画像

この浮遊する巨大な彫刻は、泡の海から生まれ、質量の概念を超越し、地面に沈むこともなく、天井まで上がりきることもなく、空間の中ほどを漂う。この浮遊する彫刻の存在の輪郭は曖昧で、千切れて小さくなったり、くっついて大きくなったりする。人がこの彫刻に身体ごと入り込んでも存在は維持され、人々によって壊されても、自ら修復する。しかし、塊は、自ら修復できる範囲を超えて破壊された時、修復が追いつかず崩れていく。そして、人々が押したり、横にのけようとしても、この彫刻を動かすことができないし、人々が風をあおげば、彫刻は散り散りになってしまう。人間の物理的な行為では、この彫刻を動かすことすらできない。

質量のない太陽と闇の太陽

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チームラボ《質量のない太陽と闇の太陽》© チームラボ ※参考動画

私たちは、見ている世界を認識しているのではない。私たちは、認識している世界を見ている。

無数の光の球体群。人々が光の球体に触れようとすると、強く輝き、周辺の球体も次々と呼応し連続していく。視野を広げてじっと見ていると、闇が凝固したかのような闇の塊の球体群も現れはじめる。

しかし、これらの光と闇の球体群は存在しない。闇の球体群は、カメラにすら写らない。

Morphing Continuum

チームラボ《Morphing Continuum》© チームラボ ※参考画像 

ひとつひとつの構成要素は時間的空間的に離れていても、それらに秩序構造が生まれると、構成要素が時空間を超越し、ひとつの存在が現れる。そして、表層的に形状や大きさが大きく変化したり、全ての構成要素の入れ替えがあったとしても、ひとつの存在は維持される。

この時空間的存在は、全体の一部であり、全体から生まれ、全体に還元されていく。時空的存在群による生命的宇宙。

Traces of Life

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チームラボ《Traces of Life》© チームラボ ※参考動画

作品空間は人々と一体となって動き、人々の足下には痕跡が残り続ける。痕跡は一本の長い軌跡となり、作品世界に残り、大きな存在になっていく。

この作品空間は、人々がいなければ空間だけが存在し、何もなく、何も描かれない。この作品世界は、人々の存在によって描かれはじめる。


本事業は、京都・大阪を基盤とする複数の企業などと共に、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行う事業です。

チームラボのミュージアム、アートセンターなどの複合文化施設の整備を計画しています。

本事業を通して、京都市が京都駅東南部エリアにおいて目指す、文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献します。京都・大阪に根差した複数のパートナー企業と共同で本プロジェクトを遂行します。


チームラボ バイオヴォルテックス 京都

https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

#teamLabKyoto #チームラボ京都

2025年10月オープン予定

京都市南区東九条東岩本町21-5
https://maps.app.goo.gl/6R2bus8ykp71yX4Q8

ハイライト動画

https://youtu.be/hW3Cq7Zr1E0?si=Fx5X-2DOMG2SrlIE


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