POLA Museum Annex 会期: 2025年6月20日(金)– 7月27日(日) 開廊時間: 11:00 – 19:00(入場は18:30まで) ※会期中無休 ※入場無料 会場: POLA Museum Annex 〒104-0061東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
協力: ユカツルノアートオフィス
José Parlá
ホセ・パルラ | José Parlá
1973年、アメリカ、フロリダ州マイアミ生まれ ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動。 ホセ・パルラ(José Parlá)は、高く評価されているアーティストであり、絵画、大規模な壁画、写真、ビデオ、彫刻などの多岐にわたる制作活動を行う。1980年代初頭より、マイアミのアンダーグラウンドなアートシーンにて壁画描出を始める。その後、マイアミ・デイド・コミュニティ・カレッジ、ニューワールドスクールオブザアーツ(NWSA)、サバンナ技術工科大学にて教育を受ける。作品は、ブルックリン美術館、ザ・ブロンクス美術館、アトランタのハイ美術館、SCAD美術館、ボルチモア美術館、ノイバーガー美術館、ナショナル・ヤングアーツ財団、ゴードン・パークス財団、ゴス・マイケル財団、イスタンブール’74アーツ&カルチャーフェスティバル、ハバナビエンナーレ(キューバ)などで展示されている。また、ブリティッシュ・ミュージアム(ロンドン / イギリス)、バッファローAKGアートミュージアム(ニューヨーク / アメリカ)、ハバナ国立美術館(ハバナ、キューバ)、マイアミ・ペレス美術館(マイアミ / アメリカ合衆国)など、いくつもの美術館のコレクションに収蔵される。主なプロジェクト・コミッションワークには、テキサス大学オースティン校の図書館や、ワン・ワールド・トレード・センターにおける壮大な壁画「ONE: Union of the Senses」、バークレイズ・センター(ニューヨーク)、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック(ニューヨーク)、チルターン・ファイアーハウス(ロンドン)、ノースカロライナ州立大学の図書館、コンコード・シティ・プレイス(トロント)への作品制作がある。