木曜日, 12月 11, 2025

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大丸松坂屋百貨店が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が「ART & BUSINESS AWARD 2025」にてファイナリストに選出されました

大丸松坂屋百貨店(以下、当社)が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が、経済産業省とForbes JAPANによるアワードプロジェクト「ART & BUSINESS AWARD 2025」にて「アートマーケットカテゴリー」ファイナリストに選出されました。 「ART & BUSINESS AWARD 2025」は、経済産業省とForbes JAPANによる、企業によるアートやアーティストとの共創を通じた新たな経済的価値創造の取り組みを促進することを目的としたアワードプロジェクトです。 初開催の本年は、アートを基点に新たな価値を生み出す企業の取り組みが数多く集まり、150を超えるエントリーが寄せられました。 アート×ビジネス領域に知見のあるアドバイザリーボードによる審査を経て、多様な視点から評価し、「コーポレート・ストラテジー」「アートコラボレーション」「ニューアートビジネス」「ローカルインパクト」「アートマーケット」の5つのカテゴリーそれぞれにおいて、独自性の高い取り組みを展開するファイナリスト複数社と受賞企業1社を選出(1カテゴリーのみ受賞2社)しました。当社が行う「Ladder Project」は「アートマーケット」カテゴリーのファイナリストに選出されました。 当社が2023年10月から開始している「Ladder Project」は、ユニークで文化価値のあるアートワークをプロデュースすべく、世界で通用するアーティストになる為の起点をサポートするアーティスト育成プロジェクトです。 アート業界は、マーケット上での金銭的な価値だけではなく、美術的・文化的価値の両軸が必要となることから、独特なマーケット市場と言われています。美術的・文化的価値の向上を目指す上では、国際的な芸術祭や美術館での作品展示も重要となりますが、若手の作家は制作活動における環境面のハードルが高く、チャンスを掴み取ることが難しい状況です。そこで私たちは、次世代を担う作家の制作をサポートする仕組みを作りました。 初年度は「Art Collaboration Kyoto」(以下、ACK)にて、スクリプカリウ落合安奈氏、玉山拓郎氏の作品発表を、昨年度は渡辺志桜里氏、本年度は山内祥太氏の作品発表を支援しました。 本年度は11月に開催されたACKにおいて、会場となる国立京都国際会館ニューホールエントランス付近に大型モニターなどを設置し、山内氏が作り出す作品をご来場者に体験いただきました。またACK会場内のカフェ&バーエリアにも山内氏の関連作品を展示しました。 当社はこのプロジェクトを通じて作家の支援のみならず、その結果生まれる美術作品をより多くの皆さまに触れていただける機会を増やすことで、新たな発見や驚きや楽しさといったアートの力を感じていただきたいと考えています。 2025年度Ladder Project参加アーティスト 山内祥太氏 《Being… Us?》(2025) 下記URLより、展示の様子を動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=1d7VHOv6hvE ※外部サイトに遷移します 【Ladder Project参加アーティスト】 2023年 スクリプカリウ落合安奈氏 玉山拓郎氏 2024年 渡辺志桜里氏 プロジェクトサイトURL:https://www.daimaru-matsuzakaya.com/ladderproject/ 【ART & BUSINESS AWARD 2025】について 「ART &...

Lifestyle News

大丸松坂屋百貨店が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が「ART & BUSINESS AWARD 2025」にてファイナリストに選出されました

大丸松坂屋百貨店(以下、当社)が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が、経済産業省とForbes JAPANによるアワードプロジェクト「ART & BUSINESS AWARD 2025」にて「アートマーケットカテゴリー」ファイナリストに選出されました。 「ART & BUSINESS AWARD 2025」は、経済産業省とForbes JAPANによる、企業によるアートやアーティストとの共創を通じた新たな経済的価値創造の取り組みを促進することを目的としたアワードプロジェクトです。 初開催の本年は、アートを基点に新たな価値を生み出す企業の取り組みが数多く集まり、150を超えるエントリーが寄せられました。 アート×ビジネス領域に知見のあるアドバイザリーボードによる審査を経て、多様な視点から評価し、「コーポレート・ストラテジー」「アートコラボレーション」「ニューアートビジネス」「ローカルインパクト」「アートマーケット」の5つのカテゴリーそれぞれにおいて、独自性の高い取り組みを展開するファイナリスト複数社と受賞企業1社を選出(1カテゴリーのみ受賞2社)しました。当社が行う「Ladder Project」は「アートマーケット」カテゴリーのファイナリストに選出されました。 当社が2023年10月から開始している「Ladder Project」は、ユニークで文化価値のあるアートワークをプロデュースすべく、世界で通用するアーティストになる為の起点をサポートするアーティスト育成プロジェクトです。 アート業界は、マーケット上での金銭的な価値だけではなく、美術的・文化的価値の両軸が必要となることから、独特なマーケット市場と言われています。美術的・文化的価値の向上を目指す上では、国際的な芸術祭や美術館での作品展示も重要となりますが、若手の作家は制作活動における環境面のハードルが高く、チャンスを掴み取ることが難しい状況です。そこで私たちは、次世代を担う作家の制作をサポートする仕組みを作りました。 初年度は「Art Collaboration Kyoto」(以下、ACK)にて、スクリプカリウ落合安奈氏、玉山拓郎氏の作品発表を、昨年度は渡辺志桜里氏、本年度は山内祥太氏の作品発表を支援しました。 本年度は11月に開催されたACKにおいて、会場となる国立京都国際会館ニューホールエントランス付近に大型モニターなどを設置し、山内氏が作り出す作品をご来場者に体験いただきました。またACK会場内のカフェ&バーエリアにも山内氏の関連作品を展示しました。 当社はこのプロジェクトを通じて作家の支援のみならず、その結果生まれる美術作品をより多くの皆さまに触れていただける機会を増やすことで、新たな発見や驚きや楽しさといったアートの力を感じていただきたいと考えています。 2025年度Ladder Project参加アーティスト 山内祥太氏 《Being… Us?》(2025) 下記URLより、展示の様子を動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=1d7VHOv6hvE ※外部サイトに遷移します 【Ladder Project参加アーティスト】 2023年 スクリプカリウ落合安奈氏 玉山拓郎氏 2024年 渡辺志桜里氏 プロジェクトサイトURL:https://www.daimaru-matsuzakaya.com/ladderproject/ 【ART & BUSINESS AWARD 2025】について 「ART &...

日本初、食事をしながらアート制作の全貌を“生”で目撃する。神戸牛・にくなべ屋「神戸びいどろ新宿」にて「浮世絵ライブペイント」を12月より連続開催

~ 制作の様子はライブ配信も実施。店舗では五感で味わう“没入型アート焼肉”体験を提供 ~ 株式会社イデアコーポレーション(代表取締役:砂泊 慶昭)が運営する「神戸牛焼肉にくなべ屋 神戸びいどろ 新宿店」(2025年9月開業)は、12月15日(月)より、店内壁面を使ったダイナミックな「浮世絵ライブペイント」を順次開催いたします。 本企画では、店舗ブランディングを手掛ける「株式会社小林商店」と特殊造形アーティスト集団「黒山社中」がタッグを組み、東京の象徴的なランドマークを現代風の浮世絵としてその場で描き上げます。この制作過程はSNS等を通じてリアルタイムでライブ配信を行うほか、店舗では食事をしながら壁画アートが完成していく一部始終を目の前で鑑賞できる「日本初(※)」のスタイルを展開。完成された作品を見るだけでは味わえない“制作の熱量”と“最高級神戸牛”が融合した、五感で楽しむ新たな食体験をご提案します。 (※自社調べ。焼肉店営業中における店内壁画制作ライブパフォーマンスとして) ■ 企画の背景:神戸牛の魅力を“味覚”と“芸術”で楽しむ 「神戸びいどろ」は、神戸名物“にくなべ”と神戸牛焼肉を主軸に、肉本来の旨味を引き出す独自の調理スタイルで人気を集めるブランドです。 2025年9月にオープンした新宿店では、国内外から訪れる多様なゲストに向け、インバウンド需要も見据えた「食と文化が交差する新たな体験価値」を提供するべく、店内アートを取り入れた本特別企画を始動しました。 ■ イベントの3つの見どころ1. アートが“完成していく過程”を楽しめるライブ性 通常、アートは完成した状態のみが鑑賞されますが、本企画では「制作の瞬間」を間近で見られることが最大の魅力です。筆の運び、色が重なる瞬間、構図が生まれる過程など、ライブならではの迫力を、最高級の神戸牛を味わいながら体験いただけます。 2. 浮世絵×日本ランドマーク×和牛料理という異色の融合 江戸文化の象徴“浮世絵”の手法で、現代の日本を象徴するランドマーク(名所)を再解釈。歴史と現代が交差する空間の中でアートが完成していく、他にはない文化的体験を提供します。 3. 空間デザインとアートが一体化した“ライブ空間ブランディング” 店舗デザインを担う小林商店と、特殊ペイントを得意とする黒山社中が共同で空間そのものを創造する、唯一無二のプロジェクトです。飲食店の枠を越え、食とアートを通して“都市体験”を再構築します。 ■ 実施概要日本や東京の象徴的なランドマークを題材にしたオリジナル浮世絵を、店内壁面にライブで描き上げます。 • 開催時間: いずれも 18:00~20:00(予定) • スケジュール: • 2025年12月15日(月) ~ 12月17日(水) • 2026年1月中旬 • 2026年2月中旬 • 2026年3月中旬 ※具体的な日程やライブ配信の詳細は、店舗公式SNSおよび店頭で随時発表いたします。 ■ 参加クリエイター プロフィール 株式会社小林商店 「あなたのブランド価値をカタチにします」をミッションに、店舗デザイン・空間ブランディングを展開。誠実さと革新性を両立した空間づくりで、飲食店を中心とした数多くの店舗を手がける。 黒山社中 特殊造形・特殊ペイント・アートを得意とするアーティスト集団。国内外のイベント、商業施設、舞台美術など多岐にわたるアートプロジェクトを展開。今回の企画では、東京のランドマークを現代浮世絵として昇華し、ダイナミックなライブペイントを披露する。 ■...

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大丸松坂屋百貨店が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が「ART & BUSINESS AWARD 2025」にてファイナリストに選出されました

大丸松坂屋百貨店(以下、当社)が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が、経済産業省とForbes JAPANによるアワードプロジェクト「ART & BUSINESS AWARD 2025」にて「アートマーケットカテゴリー」ファイナリストに選出されました。 「ART & BUSINESS AWARD 2025」は、経済産業省とForbes JAPANによる、企業によるアートやアーティストとの共創を通じた新たな経済的価値創造の取り組みを促進することを目的としたアワードプロジェクトです。 初開催の本年は、アートを基点に新たな価値を生み出す企業の取り組みが数多く集まり、150を超えるエントリーが寄せられました。 アート×ビジネス領域に知見のあるアドバイザリーボードによる審査を経て、多様な視点から評価し、「コーポレート・ストラテジー」「アートコラボレーション」「ニューアートビジネス」「ローカルインパクト」「アートマーケット」の5つのカテゴリーそれぞれにおいて、独自性の高い取り組みを展開するファイナリスト複数社と受賞企業1社を選出(1カテゴリーのみ受賞2社)しました。当社が行う「Ladder Project」は「アートマーケット」カテゴリーのファイナリストに選出されました。 当社が2023年10月から開始している「Ladder Project」は、ユニークで文化価値のあるアートワークをプロデュースすべく、世界で通用するアーティストになる為の起点をサポートするアーティスト育成プロジェクトです。 アート業界は、マーケット上での金銭的な価値だけではなく、美術的・文化的価値の両軸が必要となることから、独特なマーケット市場と言われています。美術的・文化的価値の向上を目指す上では、国際的な芸術祭や美術館での作品展示も重要となりますが、若手の作家は制作活動における環境面のハードルが高く、チャンスを掴み取ることが難しい状況です。そこで私たちは、次世代を担う作家の制作をサポートする仕組みを作りました。 初年度は「Art Collaboration Kyoto」(以下、ACK)にて、スクリプカリウ落合安奈氏、玉山拓郎氏の作品発表を、昨年度は渡辺志桜里氏、本年度は山内祥太氏の作品発表を支援しました。 本年度は11月に開催されたACKにおいて、会場となる国立京都国際会館ニューホールエントランス付近に大型モニターなどを設置し、山内氏が作り出す作品をご来場者に体験いただきました。またACK会場内のカフェ&バーエリアにも山内氏の関連作品を展示しました。 当社はこのプロジェクトを通じて作家の支援のみならず、その結果生まれる美術作品をより多くの皆さまに触れていただける機会を増やすことで、新たな発見や驚きや楽しさといったアートの力を感じていただきたいと考えています。 2025年度Ladder Project参加アーティスト 山内祥太氏 《Being… Us?》(2025) 下記URLより、展示の様子を動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=1d7VHOv6hvE ※外部サイトに遷移します 【Ladder Project参加アーティスト】 2023年 スクリプカリウ落合安奈氏 玉山拓郎氏 2024年 渡辺志桜里氏 プロジェクトサイトURL:https://www.daimaru-matsuzakaya.com/ladderproject/ 【ART & BUSINESS AWARD 2025】について 「ART &...

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大丸松坂屋百貨店(以下、当社)が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が、経済産業省とForbes JAPANによるアワードプロジェクト「ART & BUSINESS AWARD 2025」にて「アートマーケットカテゴリー」ファイナリストに選出されました。 「ART & BUSINESS AWARD 2025」は、経済産業省とForbes JAPANによる、企業によるアートやアーティストとの共創を通じた新たな経済的価値創造の取り組みを促進することを目的としたアワードプロジェクトです。 初開催の本年は、アートを基点に新たな価値を生み出す企業の取り組みが数多く集まり、150を超えるエントリーが寄せられました。 アート×ビジネス領域に知見のあるアドバイザリーボードによる審査を経て、多様な視点から評価し、「コーポレート・ストラテジー」「アートコラボレーション」「ニューアートビジネス」「ローカルインパクト」「アートマーケット」の5つのカテゴリーそれぞれにおいて、独自性の高い取り組みを展開するファイナリスト複数社と受賞企業1社を選出(1カテゴリーのみ受賞2社)しました。当社が行う「Ladder Project」は「アートマーケット」カテゴリーのファイナリストに選出されました。 当社が2023年10月から開始している「Ladder Project」は、ユニークで文化価値のあるアートワークをプロデュースすべく、世界で通用するアーティストになる為の起点をサポートするアーティスト育成プロジェクトです。 アート業界は、マーケット上での金銭的な価値だけではなく、美術的・文化的価値の両軸が必要となることから、独特なマーケット市場と言われています。美術的・文化的価値の向上を目指す上では、国際的な芸術祭や美術館での作品展示も重要となりますが、若手の作家は制作活動における環境面のハードルが高く、チャンスを掴み取ることが難しい状況です。そこで私たちは、次世代を担う作家の制作をサポートする仕組みを作りました。 初年度は「Art Collaboration Kyoto」(以下、ACK)にて、スクリプカリウ落合安奈氏、玉山拓郎氏の作品発表を、昨年度は渡辺志桜里氏、本年度は山内祥太氏の作品発表を支援しました。 本年度は11月に開催されたACKにおいて、会場となる国立京都国際会館ニューホールエントランス付近に大型モニターなどを設置し、山内氏が作り出す作品をご来場者に体験いただきました。またACK会場内のカフェ&バーエリアにも山内氏の関連作品を展示しました。 当社はこのプロジェクトを通じて作家の支援のみならず、その結果生まれる美術作品をより多くの皆さまに触れていただける機会を増やすことで、新たな発見や驚きや楽しさといったアートの力を感じていただきたいと考えています。 2025年度Ladder Project参加アーティスト 山内祥太氏 《Being… Us?》(2025) 下記URLより、展示の様子を動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=1d7VHOv6hvE ※外部サイトに遷移します 【Ladder Project参加アーティスト】 2023年 スクリプカリウ落合安奈氏 玉山拓郎氏 2024年 渡辺志桜里氏 プロジェクトサイトURL:https://www.daimaru-matsuzakaya.com/ladderproject/ 【ART & BUSINESS AWARD 2025】について 「ART &...

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大丸松坂屋百貨店が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が「ART & BUSINESS AWARD 2025」にてファイナリストに選出されました

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日本初、食事をしながらアート制作の全貌を“生”で目撃する。神戸牛・にくなべ屋「神戸びいどろ新宿」にて「浮世絵ライブペイント」を12月より連続開催

~ 制作の様子はライブ配信も実施。店舗では五感で味わう“没入型アート焼肉”体験を提供 ~ 株式会社イデアコーポレーション(代表取締役:砂泊 慶昭)が運営する「神戸牛焼肉にくなべ屋 神戸びいどろ 新宿店」(2025年9月開業)は、12月15日(月)より、店内壁面を使ったダイナミックな「浮世絵ライブペイント」を順次開催いたします。 本企画では、店舗ブランディングを手掛ける「株式会社小林商店」と特殊造形アーティスト集団「黒山社中」がタッグを組み、東京の象徴的なランドマークを現代風の浮世絵としてその場で描き上げます。この制作過程はSNS等を通じてリアルタイムでライブ配信を行うほか、店舗では食事をしながら壁画アートが完成していく一部始終を目の前で鑑賞できる「日本初(※)」のスタイルを展開。完成された作品を見るだけでは味わえない“制作の熱量”と“最高級神戸牛”が融合した、五感で楽しむ新たな食体験をご提案します。 (※自社調べ。焼肉店営業中における店内壁画制作ライブパフォーマンスとして) ■ 企画の背景:神戸牛の魅力を“味覚”と“芸術”で楽しむ 「神戸びいどろ」は、神戸名物“にくなべ”と神戸牛焼肉を主軸に、肉本来の旨味を引き出す独自の調理スタイルで人気を集めるブランドです。 2025年9月にオープンした新宿店では、国内外から訪れる多様なゲストに向け、インバウンド需要も見据えた「食と文化が交差する新たな体験価値」を提供するべく、店内アートを取り入れた本特別企画を始動しました。 ■ イベントの3つの見どころ1. アートが“完成していく過程”を楽しめるライブ性 通常、アートは完成した状態のみが鑑賞されますが、本企画では「制作の瞬間」を間近で見られることが最大の魅力です。筆の運び、色が重なる瞬間、構図が生まれる過程など、ライブならではの迫力を、最高級の神戸牛を味わいながら体験いただけます。 2. 浮世絵×日本ランドマーク×和牛料理という異色の融合 江戸文化の象徴“浮世絵”の手法で、現代の日本を象徴するランドマーク(名所)を再解釈。歴史と現代が交差する空間の中でアートが完成していく、他にはない文化的体験を提供します。 3. 空間デザインとアートが一体化した“ライブ空間ブランディング” 店舗デザインを担う小林商店と、特殊ペイントを得意とする黒山社中が共同で空間そのものを創造する、唯一無二のプロジェクトです。飲食店の枠を越え、食とアートを通して“都市体験”を再構築します。 ■ 実施概要日本や東京の象徴的なランドマークを題材にしたオリジナル浮世絵を、店内壁面にライブで描き上げます。 • 開催時間: いずれも 18:00~20:00(予定) • スケジュール: • 2025年12月15日(月) ~ 12月17日(水) • 2026年1月中旬 • 2026年2月中旬 • 2026年3月中旬 ※具体的な日程やライブ配信の詳細は、店舗公式SNSおよび店頭で随時発表いたします。 ■ 参加クリエイター プロフィール 株式会社小林商店 「あなたのブランド価値をカタチにします」をミッションに、店舗デザイン・空間ブランディングを展開。誠実さと革新性を両立した空間づくりで、飲食店を中心とした数多くの店舗を手がける。 黒山社中 特殊造形・特殊ペイント・アートを得意とするアーティスト集団。国内外のイベント、商業施設、舞台美術など多岐にわたるアートプロジェクトを展開。今回の企画では、東京のランドマークを現代浮世絵として昇華し、ダイナミックなライブペイントを披露する。 ■...

ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」振り返りトークイベント

ろう者と聴者が遭遇するとはー? このたび、2025年11月29日(土)に東京文化会館にて上演した、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」の創作過程と上演を振り返るトークイベントの開催が決定しました。 「黙るな 動け 呼吸しろ」は約2年半の準備期間を経て上演されました。言葉や文化の異なるメンバーが集まった作品創作は、さまざまな気づきや試行錯誤、議論の連続でした。クリエイションのコアを担ったメンバーが創作の裏側から、上演を終えた今思うことを振り返ります。 公演をご覧になった方も、ご覧になれなかった方も、ぜひご参加ください。 イベント概要「ろう者と聴者が遭遇するとはー?」■日時:2026 年 1 月 28 日(水) 19:00-21:00(開場18:30) ■会場:東京藝術大学上野キャンパス 音楽学部5-109教室(東京都台東区上野公園12-8) ■登壇者:日比野克彦(総合監修)、牧原依里(構成・演出)、島地保武(演出・出演)、雫境(ドラマトゥルク)、長島確(ドラマトゥルク) ※トークは日本語と日本手話で実施します。また、情報保障として手話通訳と文字情報保障を実施します。その他、参加にあたってサポートが必要な方は申込フォームにご記入ください。 ■参加費:無料 ■定員:150名 ■申込方法:下記フォームより申し込み。応募者多数の場合は抽選にて参加可否を決定します。 https://ws.formzu.net/dist/S875008345/ ■応募〆切:2026年1月18日(日)23:59 ■参加可否通知:2026年1月23日(金)(応募者全員にお知らせします) ※お申込みは1回につき1名様まで、重複のお申込みは無効とさせていただきます。※ご提供いただきました個人情報は、本フォームからお申し込みいただく事業の実施のために利用させていただきます。事務局にて管理し、事業の実施後、速やかに破棄いたします。※本イベント中に撮影した写真・動画は、公式SNS等で公開する場合があります。ご了承の上、お申し込みください。※未就学児の同伴・入場はご遠慮ください。 【登壇者プロフィール】【総合監修】 日比野克彦 / Katsuhiko Hibino 80年代前半に作家活動を開始し、社会メディアとアートを融合する作品で注目される。シドニー、ヴェネチア・ビエンナーレに参加し、国内外で多彩な活動を展開。地域特性を活かしたワークショップやアートプロジェクトも継続。現在、岐阜県美術館と熊本市現代美術館の館長、東京藝術大学の学長を務め、「アートは生きる力」をテーマに研究と実践を続ける。 【構成・演出】 牧原依里 / Eri Makihara 作品形態は多様で、現象を可視化する装置を提供し、この世界の社会構造を浮かび上がらせる試みを行っている。『LISTEN リッスン』(2016)を雫境と共同監督、文化庁メディア芸術祭審査員推薦。他に 『田中家』(2022)、『聴者を演じるということ 序論』(2023)など。恵比寿映像祭2025ファイナリスト、博報堂DYアイ・オー フェロー 【演出・出演】 島地保武 / Yasutake...

渋谷区共催のテクノロジーxアートイベント“DIG SHIBUYA 2026”オフィシャルプログラムを発表

公園通りを活用した屋外劇場、渋谷を巡る未来の音楽フェス、クリエイターと実際に会えるセッション、渋谷の街中スクリーンをジャックした街の展覧会、三島賞作家AIとの共作ができる体験型コンテンツなどSHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会(所在:東京都渋谷区、実行委員長:大西賢治、以下:実行委員会)は、渋谷区とともに2026年2月13日(金)〜15日(日)の3日間開催する最新カルチャーを体験できるイベント“DIG SHIBUYA(ディグシブヤ)2026”のオフィシャルプログラムを発表いたします。本年のオフィシャルプログラムは、渋谷という街を歩くだけでテクノロジーとアート、そして最新カルチャーを体験していただける5つのプログラムで展開します。 DIG SHIBUYA 2026 – オフィシャルプログラム概要【公園通りで劇場型パフォーマンスを】「DIG SHIBUYA THEATRON」by ALTEMY 道路が劇場に変わる、1日限定の都市型パフォーマンス。企画プロデュースはパルコ、音楽は蓮沼執太氏が担当 【デジタルアート】SCREENS CONTEXTUALIZED渋谷のサイネージにデジタルなパブリックアートを展開し、街全体が大きな美術館に 【AIx文学】声帯AI中原昌也「声帯で小説を描く!」三島賞作家を学習したAIと“声で共作”する新しい文学体験 【ライブパフォーマンス】RADIO SAKAMOTO Uday坂本龍一氏のスピリットを受け継ぐ“未来の音楽が生まれる夜” 【アーティスト&スタートアップ】ワークショップ・セッション・ミートアップ - Opening Event国内外のアーティストやクリエイターと出会い、国内外のクリエイティブテックなスタートアップの刺激も浴びることができる学びの場 オフィシャルプログラム①:道路が劇場になる日「DIG SHIBUYA THEATRON(ディグシブヤ テアトロン)」by ALTEMYかつて至る所が劇場の街だった「渋谷」を懐かしみ、渋谷のメインストリートである公園通りが、1日限定で“屋外都市劇場=テアトロン”に。交通を一部規制し、都市を鑑賞する場である「テアトロン」を設置し、街ゆく人がそのまま観客となり、パフォーマンスや展示を360度から見渡せる“動く舞台”が登場します。 その舞台では、身体や音楽など多様なジャンルのノンバーバル(非言語)な表現によって、『ストリートから劇場へ〜未来の渋谷への伏線〜』をコンセプトにパフォーマンスを行います。 企画プロデュースは、半世紀に渡り渋谷から文化を発信し続けてきたパルコが行い、音楽は幅広い音楽プロデュースで知られ、国内外で評価される蓮沼執太氏が担当。渋谷の中心に突如として現れる大規模な“都市劇場”は、往来する人々すべてが演者となり、鑑賞者ともなる。そんな日常とアートが交差する瞬間を生み出します。普段は通り過ぎてしまう公園通りを、立ち止まり・見上げ・参加する場へと変える、渋谷ならではの公共空間活用プロジェクトをぜひお楽しみください。 日時:2026年2月14日(火)13時〜17時(予定) 場所:渋谷区公園通り 企画プロデュース:パルコ 音楽プロデュース:蓮沼執太 <ALTEMY プロフィール> 東京を拠点とする建築デザインスタジオ(一級建築士事務所)。代表は建築家の津川恵理。主なプロジェクトに、阪急神戸三宮駅前サンキタ広場、まちの保育園 南青山、庭と織り物 -...

出展クリエイターを一挙公開!日本最大級・クリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes’ 冬(2026)」

よしもとお笑いステージには、CITY・やさしいズ・ナユタの出演が決定日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」の運営を始めとした、クリエイターエンパワーメント事業を展開する株式会社クリーマ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎)は、2026年1月17日(土)・18日(日)の2日間に渡り、東京ビッグサイトにて「HandMade In Japan Fes’ 冬(2026)」を開催します。このたび、マーケットやワークショップの出展クリエイターを一挙公開。加えて、よしもとお笑いステージにはCITY、やさしいズ、ナユタの出演が決定しました。 公式HP <HandMade In Japan Fes’(HMJ)とは> 全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する"日本最大級・クリエイターの祭典"。会場内には公募で選ばれた全国3,000名のクリエイターによる、個性あふれるブースがずらりと並びます*。マーケットの他にも、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できる70種類のワークショップ、6組の注目アーティストによる音楽ライブやお笑いステージ、80店舗もの選りすぐりの手作りフードまで、多彩なコンテンツで、心と感性を刺激するクリエイティブな体験をお届けします。*土日の出展者数を合計した延べ人数 HandMade In Japan Fes’ 2025 AFTER MOVIE <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=L4U5UE0XI_I"> 出展クリエイターを一挙公開!70種類の本格的なものづくりが楽しめるワークショップも予約スタートこのたびHMJ冬(2026)に出展するクリエイターが決定し、出展者一覧を公開しました。アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムから、インテリア、キッチン、アート、器、手工芸品などの展示販売が行われるマーケットエリア、全国から80店舗もの選りすぐりの手作りフードが集まるフードエリアでは、普段は会えない作り手と、直接会話をしながらお買いものが楽しめます。 さらに、伝統工芸士や人気クリエイターによる、約70種類の本格的なものづくりが体験できるワークショップも公開。一部ワークショップでは事前予約の受付を開始しました。 ・出展者一覧:https://hmj-fes.jp/ichiran ・ワークショップ一覧:https://hmj-fes.jp/timetable  「よしもとお笑いステージ」に、人気芸人3組の出演が決定 【1月18日(日) 12:00~13:00】ミュージック&プレイエリアの人気コンテンツ「よしもとお笑いステージ」に、3組の吉本芸人が登場します。実力派同士がタッグを組んだ新コンビCITY、独創的なネタで支持を集めるコント師やさしいズ、M-1ベストアマチュア賞受賞し吉本興業へ加入したナユタが、独自の発想で練り上げた漫才やトークを披露。ライブならではの臨場感あふれるテンポで、会場を笑いと熱気で満たします。 ミュージック&プレイエリアでは、他にも6組の注目アーティストによる音楽ライブが繰り広げられます。出演アーティストとタイムテーブルは近日公開予定です。 ■ 注目コンテンツ【NEW】個性あふれるブースが並ぶ「マーケット」。出展クリエイター一覧を公開アクセサリー・ファッション・インテリア・アート・器・手工芸品など、オリジナル作品を展示販売するマーケットには、全国3,000名のクリエイターの個性溢れるブースがずらりと並びます。 このたび全出展クリエイターを公開しました。会場でカスタムオーダーが可能なクリエイターも多数出展し、HMJ限定アイテムや新作も登場します。 【出展クリエイター一覧】 https://hmj-fes.jp/ichiran 金継ぎやつまみ細工、染色、レザークラフトに加え、リースづくりやテラリウム制作など、約70種類のものづくりを体験できる「ワークショップ」。人気クリエイターによるレクチャーのもと、世界に一つだけのオリジナル作品を制作でき、大人から子どもまでご家族皆さまでお楽しみいただけます。一部ワークショップの予約受付を開始いたしました。 [ワークショップ一覧]  https://hmj-fes.jp/timetable 日本各地から選りすぐりの焼き菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたロースターコーヒーや紅茶、調味料まで、80店舗が勢ぞろい。食においても作り手と買い手をつなぐ空間をお届けします。 開催概要名称:HandMade In Japan Fes’冬(2026) /ハンドメイドインジャパンフェス冬(2026) 日時:2026年 1月17日(土)・18日(日) 11:00~18:00 会場:東京ビッグサイト...

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大丸松坂屋百貨店(以下、当社)が行うアーティスト育成プロジェクト「Ladder Project」が、経済産業省とForbes JAPANによるアワードプロジェクト「ART & BUSINESS AWARD 2025」にて「アートマーケットカテゴリー」ファイナリストに選出されました。 「ART & BUSINESS AWARD 2025」は、経済産業省とForbes JAPANによる、企業によるアートやアーティストとの共創を通じた新たな経済的価値創造の取り組みを促進することを目的としたアワードプロジェクトです。 初開催の本年は、アートを基点に新たな価値を生み出す企業の取り組みが数多く集まり、150を超えるエントリーが寄せられました。 アート×ビジネス領域に知見のあるアドバイザリーボードによる審査を経て、多様な視点から評価し、「コーポレート・ストラテジー」「アートコラボレーション」「ニューアートビジネス」「ローカルインパクト」「アートマーケット」の5つのカテゴリーそれぞれにおいて、独自性の高い取り組みを展開するファイナリスト複数社と受賞企業1社を選出(1カテゴリーのみ受賞2社)しました。当社が行う「Ladder Project」は「アートマーケット」カテゴリーのファイナリストに選出されました。 当社が2023年10月から開始している「Ladder Project」は、ユニークで文化価値のあるアートワークをプロデュースすべく、世界で通用するアーティストになる為の起点をサポートするアーティスト育成プロジェクトです。 アート業界は、マーケット上での金銭的な価値だけではなく、美術的・文化的価値の両軸が必要となることから、独特なマーケット市場と言われています。美術的・文化的価値の向上を目指す上では、国際的な芸術祭や美術館での作品展示も重要となりますが、若手の作家は制作活動における環境面のハードルが高く、チャンスを掴み取ることが難しい状況です。そこで私たちは、次世代を担う作家の制作をサポートする仕組みを作りました。 初年度は「Art Collaboration Kyoto」(以下、ACK)にて、スクリプカリウ落合安奈氏、玉山拓郎氏の作品発表を、昨年度は渡辺志桜里氏、本年度は山内祥太氏の作品発表を支援しました。 本年度は11月に開催されたACKにおいて、会場となる国立京都国際会館ニューホールエントランス付近に大型モニターなどを設置し、山内氏が作り出す作品をご来場者に体験いただきました。またACK会場内のカフェ&バーエリアにも山内氏の関連作品を展示しました。 当社はこのプロジェクトを通じて作家の支援のみならず、その結果生まれる美術作品をより多くの皆さまに触れていただける機会を増やすことで、新たな発見や驚きや楽しさといったアートの力を感じていただきたいと考えています。 2025年度Ladder Project参加アーティスト 山内祥太氏 《Being… Us?》(2025) 下記URLより、展示の様子を動画でご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=1d7VHOv6hvE ※外部サイトに遷移します 【Ladder Project参加アーティスト】 2023年 スクリプカリウ落合安奈氏 玉山拓郎氏 2024年 渡辺志桜里氏 プロジェクトサイトURL:https://www.daimaru-matsuzakaya.com/ladderproject/ 【ART & BUSINESS AWARD 2025】について 「ART &...

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