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障害のある作家の確定申告は、誰がやっているのか? ヘラルボニーとタックスナップが「作家のご家族」への確定申告支援を開始

「確定申告、想像以上に大変...」確定申告をサポートする共同イベントを開催。作家が創作活動に、家族がその応援に、心ゆくまで集中できる環境を。株式会社タックスナップ(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:田中 雄太)は、2026年2月7日(土)、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO:松田崇弥・松田文登)と共同で、ヘラルボニー契約作家とそのご家族の確定申告をサポートするイベントを開催いたしました。 本イベントは、アート活動を通じて確定申告が必要になるほどの収入を得る障害のある作家が誕生した一方で、ご家族が確定申告の実務を行う際には、制度への理解と慣れない申告作業に時間を要すなど負担が生じ得るという課題に着目しました。 確定申告アプリ「タックスナップ」による、仕分け※1などの申告作業の効率化と、税理士を交えた個別相談を組み合わせることで、作家やご家族の心理的・実務的負担を多角的に解消することを目指す機会となりました。 ※1) 勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、事業用か私用かの区別も含めて、「仕分け」と呼ぶ。 ■活躍の喜び、その一方にある「確定申告の負担」という新たな課題「鳥肌が立つ、確定申告がある。」これは、ヘラルボニーの契約作家のご両親から実際に届いた「息子が扶養の基準を超えて、確定申告することになりました。」というメッセージを元にヘラルボニーが発信した言葉です。 しかし、確定申告が必要になるほどの活躍を喜ぶ一方で、その申告の実務を担うご家族は新たな課題を抱えています。障害のある作家の確定申告を担うご家族が抱える課題は、以下の二つに大きく分けられます。 ① 情報面障害のある作家の収入や所得が増えて一定のラインを超えることで、「障害年金の支給が止まってしまうのではないか?」「福祉施設の利用料が跳ね上がるのではないか?」といった“これまでの当たり前”への影響を慎重に確認する必要があります。また、「契約や報酬の振込先が保護者名義になっていて、作家本人ではない」「家族の口座で経費を支払っている」といった、障害のある作家特有の権利・金銭上の事情も存在します。 複雑なルールの中で、何が正しい処理なのか、ご家族が判断に迷われるケースも少なくありません。 ② 作業面情報面に加え、確定申告の作業そのものもご家族にとってハードルの高いものとなります。・経費処理:活躍の場が広がるにつれて経費の件数は増えますが、変わらず丁寧に処理していくことが求められます。「この支払いは経費になるのか?」「勘定科目は何にすれば良いか?」その判断には、作家の活動を正しく記録するために、多くの時間をかけて検討するケースが少なくありません。・慣れない申告作業:初めて出会う会計用語を調べるだけでなく、実際に数字を当てはめ、不備のない申告書を作成する必要があります。普段は会社員で自分の確定申告をしないご家族にとっては、確定申告は馴染みのないものです。 ■確定申告が必要なヘラルボニー契約作家とそのご家族に向けたイベントを共同開催■開催背景活躍に伴い、収入が生まれることによって必要となる確定申告ですが、申告の実務を担うご家族にとっては、これまで経験したことのない新たな課題に直面する状況があります。 私たちは、確定申告に対するこの実態が、障害のある方の活躍が広がる現代において、解決すべき新たな課題であると捉えています。こうした課題に対して、難しい会計知識を必要とせず直感的な操作で申告が完了する確定申告アプリ「タックスナップ」は、ヘラルボニーの契約作家とご家族の確定申告の負担軽減をより幅広くサポートする”新たな選択肢”になり得ると考えました。本イベントは、ヘラルボニーの契約作家のご家族の確定申告における負担を軽減し、作家としての活躍を心から喜び続ける環境を作ること、また、障害のある方が活躍し挑戦しやすい社会づくりの第一歩となることを目的として開催しました。 ■イベント当日の様子① 障害のある方特有の確定申告、税務のルールを顧問税理士が解説イベントには、ヘラルボニーの顧問税理士であるタスキー税理士法人の菊池友博税理士も参加。 障害のある作家特有の税務の基本について解説を行い、確定申告の情報面の負担軽減を目指しました。ご参加いただいた方からは、「今まで聞きかじった情報は断片的なものだったが、全体像の解説を聞いて自分の中で整理ができ、ありがたかった」との声があがりました。 ②タックスナップの実践・個別相談イベント後半では、参加者一組ずつの状況に合わせた、タックスナップの操作レクチャーと個別相談会を実施しました。複雑な会計知識が不要で、シンプルなアプリ画面と直感的な操作が特徴のタックスナップによって、作業面の負担軽減を目指しました。参加者から反響のあったタックスナップの機能は以下の通りです。【直感的なスワイプ・丸投げ仕分けで青色申告65万円控除適用】作家活動を続ける上で、青色申告をすることによる最大65万円控除は、節税効果が高く大きな支えとなります。しかし、そのためには複雑な「複式簿記」での帳簿付けが必須となり、その煩雑さからご家族にとって非常に高い壁となっていました。ご参加いただいたAさんは、お子さん二人分の仕訳をExcelで管理。単式簿記(白色申告)でさえ膨大な手作業を要するため、さらに複雑な複式簿記(青色申告)は到底無理だと断念し、青色申告の65万円控除を諦め続けていました。そこで、タックスナップの「スワイプ仕分け」と「丸投げ仕分け」をご紹介しました。「貸方・借方」といった簿記の知識が不要で、直感的な操作だけで複式簿記の帳簿が自動作成されます。「今年はもう間に合わないけれど、来年の確定申告はタックスナップを使って青色申告をしようと思う。」と、諦めていた節税メリットにようやく手が届くことへの期待の声が上がりました。【レシート読み取り機能】作家活動を支えるご家族の大きな負担の一つである「経費処理」。ご参加いただいたBさんは、画材やイベント参加時の交通費など、手作業で集計表を作ってまとめていました。そこで、タックスナップの「レシート読み取り機能」をご紹介しました。経費に使ったレシートを写真に撮るだけで、勘定科目を付与した状態で瞬時にデータ化され、仕分けが完了します。「夜遅くまでやっていた集計作業が、これなら丸っと要らなくなる」と、その精度の高さと手軽さに驚きと安堵の声が上がりました。【家賃やガソリン代の経費割合設定】 自宅兼アトリエの家賃や描いた絵を運ぶ際のガソリン代など、生活と仕事が混ざる出費をどう経費にするかは、確定申告に慣れていないご家族にとって難易度の高いものでした。 そこで、「家事按分※2」の説明とともにタックスナップでの「経費割合の設定」のやり方を紹介。例えば 「週に2日はアトリエを使うから経費割合は約30%」と一度設定するだけで、毎月の支払いから経費分だけを自動で算出します。 「計算方法やそもそも経費にしても良いかが分からず、諦めていた」と答えた参加者からは、「これならできそう」と前向きな声が上がりました。 ※2) 家事按分:家賃や光熱費など、生活と仕事の両方に関わる支出を、使用割合に応じて『経費』に計上すること 【開業届・青色申告承認申請書の作成】確定申告に慣れないご家族にとって、青色申告の事前の申請手続きは、心理的に非常に高いハードルでした。 そこで、タックスナップの「開業届・青色申告承認申請書作成機能」をご紹介しました。 住所や氏名などの基本情報を入力するだけで、複雑な申請書類が自動で完成し、提出もアプリ内で完結します。「僕らみたいなアナログな人間にとっては、すごくハードルの高いものだと思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて驚きです。」と、長年の苦手意識が払拭された瞬間でした。【還付・控除のみの申告は無料】作家報酬から天引きされている「源泉所得税」は、申告すれば払いすぎた分が戻ってくる(還付)可能性がある大切なお金です。さらに、「障害者控除」や「医療費控除」によって税金の負担を軽くすることもできます。これらを正しく適用することは、手元に残るお金の最大化に繋がります。タックスナップはこういった還付・控除のみの申告は完全無料で行うことが可能です。 ガイドに沿って自身の情報を入力していくだけ。難しい税務知識は一切不要です。 ■ 株式会社タックスナップ 代表取締役CEO 田中 雄太のコメント 私には障害のある妹がいます。自分にはない視点や感性が彼女にはあります。だからこそ、ヘラルボニー様の「異彩を、放て。」というミッションには、心から響きました。個人の才能が光ることを望む——その点で、タックスナップのパーパス「個人に、輝く余裕を。」とまさに同じベクトルだと思っています。タックスナップの役割は、作家の皆さんがアート活動に100%、120%の熱量を注げるよう、創作のノイズとなる事務作業の負担を取り除くこと。今回ご参加いただいた方から「タックスナップのおかげで未来が見えた」「タックスナップでなんとかなりそうだ」そんな励みになる声をいただきました。これからも作家の皆さんのご活躍と、ご家族がそれを純粋に喜べる環境づくりに努めていきます。 【株式会社ヘラルボニー概要】「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art...

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障害のある作家の確定申告は、誰がやっているのか? ヘラルボニーとタックスナップが「作家のご家族」への確定申告支援を開始

「確定申告、想像以上に大変...」確定申告をサポートする共同イベントを開催。作家が創作活動に、家族がその応援に、心ゆくまで集中できる環境を。株式会社タックスナップ(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:田中 雄太)は、2026年2月7日(土)、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO:松田崇弥・松田文登)と共同で、ヘラルボニー契約作家とそのご家族の確定申告をサポートするイベントを開催いたしました。 本イベントは、アート活動を通じて確定申告が必要になるほどの収入を得る障害のある作家が誕生した一方で、ご家族が確定申告の実務を行う際には、制度への理解と慣れない申告作業に時間を要すなど負担が生じ得るという課題に着目しました。 確定申告アプリ「タックスナップ」による、仕分け※1などの申告作業の効率化と、税理士を交えた個別相談を組み合わせることで、作家やご家族の心理的・実務的負担を多角的に解消することを目指す機会となりました。 ※1) 勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、事業用か私用かの区別も含めて、「仕分け」と呼ぶ。 ■活躍の喜び、その一方にある「確定申告の負担」という新たな課題「鳥肌が立つ、確定申告がある。」これは、ヘラルボニーの契約作家のご両親から実際に届いた「息子が扶養の基準を超えて、確定申告することになりました。」というメッセージを元にヘラルボニーが発信した言葉です。 しかし、確定申告が必要になるほどの活躍を喜ぶ一方で、その申告の実務を担うご家族は新たな課題を抱えています。障害のある作家の確定申告を担うご家族が抱える課題は、以下の二つに大きく分けられます。 ① 情報面障害のある作家の収入や所得が増えて一定のラインを超えることで、「障害年金の支給が止まってしまうのではないか?」「福祉施設の利用料が跳ね上がるのではないか?」といった“これまでの当たり前”への影響を慎重に確認する必要があります。また、「契約や報酬の振込先が保護者名義になっていて、作家本人ではない」「家族の口座で経費を支払っている」といった、障害のある作家特有の権利・金銭上の事情も存在します。 複雑なルールの中で、何が正しい処理なのか、ご家族が判断に迷われるケースも少なくありません。 ② 作業面情報面に加え、確定申告の作業そのものもご家族にとってハードルの高いものとなります。・経費処理:活躍の場が広がるにつれて経費の件数は増えますが、変わらず丁寧に処理していくことが求められます。「この支払いは経費になるのか?」「勘定科目は何にすれば良いか?」その判断には、作家の活動を正しく記録するために、多くの時間をかけて検討するケースが少なくありません。・慣れない申告作業:初めて出会う会計用語を調べるだけでなく、実際に数字を当てはめ、不備のない申告書を作成する必要があります。普段は会社員で自分の確定申告をしないご家族にとっては、確定申告は馴染みのないものです。 ■確定申告が必要なヘラルボニー契約作家とそのご家族に向けたイベントを共同開催■開催背景活躍に伴い、収入が生まれることによって必要となる確定申告ですが、申告の実務を担うご家族にとっては、これまで経験したことのない新たな課題に直面する状況があります。 私たちは、確定申告に対するこの実態が、障害のある方の活躍が広がる現代において、解決すべき新たな課題であると捉えています。こうした課題に対して、難しい会計知識を必要とせず直感的な操作で申告が完了する確定申告アプリ「タックスナップ」は、ヘラルボニーの契約作家とご家族の確定申告の負担軽減をより幅広くサポートする”新たな選択肢”になり得ると考えました。本イベントは、ヘラルボニーの契約作家のご家族の確定申告における負担を軽減し、作家としての活躍を心から喜び続ける環境を作ること、また、障害のある方が活躍し挑戦しやすい社会づくりの第一歩となることを目的として開催しました。 ■イベント当日の様子① 障害のある方特有の確定申告、税務のルールを顧問税理士が解説イベントには、ヘラルボニーの顧問税理士であるタスキー税理士法人の菊池友博税理士も参加。 障害のある作家特有の税務の基本について解説を行い、確定申告の情報面の負担軽減を目指しました。ご参加いただいた方からは、「今まで聞きかじった情報は断片的なものだったが、全体像の解説を聞いて自分の中で整理ができ、ありがたかった」との声があがりました。 ②タックスナップの実践・個別相談イベント後半では、参加者一組ずつの状況に合わせた、タックスナップの操作レクチャーと個別相談会を実施しました。複雑な会計知識が不要で、シンプルなアプリ画面と直感的な操作が特徴のタックスナップによって、作業面の負担軽減を目指しました。参加者から反響のあったタックスナップの機能は以下の通りです。【直感的なスワイプ・丸投げ仕分けで青色申告65万円控除適用】作家活動を続ける上で、青色申告をすることによる最大65万円控除は、節税効果が高く大きな支えとなります。しかし、そのためには複雑な「複式簿記」での帳簿付けが必須となり、その煩雑さからご家族にとって非常に高い壁となっていました。ご参加いただいたAさんは、お子さん二人分の仕訳をExcelで管理。単式簿記(白色申告)でさえ膨大な手作業を要するため、さらに複雑な複式簿記(青色申告)は到底無理だと断念し、青色申告の65万円控除を諦め続けていました。そこで、タックスナップの「スワイプ仕分け」と「丸投げ仕分け」をご紹介しました。「貸方・借方」といった簿記の知識が不要で、直感的な操作だけで複式簿記の帳簿が自動作成されます。「今年はもう間に合わないけれど、来年の確定申告はタックスナップを使って青色申告をしようと思う。」と、諦めていた節税メリットにようやく手が届くことへの期待の声が上がりました。【レシート読み取り機能】作家活動を支えるご家族の大きな負担の一つである「経費処理」。ご参加いただいたBさんは、画材やイベント参加時の交通費など、手作業で集計表を作ってまとめていました。そこで、タックスナップの「レシート読み取り機能」をご紹介しました。経費に使ったレシートを写真に撮るだけで、勘定科目を付与した状態で瞬時にデータ化され、仕分けが完了します。「夜遅くまでやっていた集計作業が、これなら丸っと要らなくなる」と、その精度の高さと手軽さに驚きと安堵の声が上がりました。【家賃やガソリン代の経費割合設定】 自宅兼アトリエの家賃や描いた絵を運ぶ際のガソリン代など、生活と仕事が混ざる出費をどう経費にするかは、確定申告に慣れていないご家族にとって難易度の高いものでした。 そこで、「家事按分※2」の説明とともにタックスナップでの「経費割合の設定」のやり方を紹介。例えば 「週に2日はアトリエを使うから経費割合は約30%」と一度設定するだけで、毎月の支払いから経費分だけを自動で算出します。 「計算方法やそもそも経費にしても良いかが分からず、諦めていた」と答えた参加者からは、「これならできそう」と前向きな声が上がりました。 ※2) 家事按分:家賃や光熱費など、生活と仕事の両方に関わる支出を、使用割合に応じて『経費』に計上すること 【開業届・青色申告承認申請書の作成】確定申告に慣れないご家族にとって、青色申告の事前の申請手続きは、心理的に非常に高いハードルでした。 そこで、タックスナップの「開業届・青色申告承認申請書作成機能」をご紹介しました。 住所や氏名などの基本情報を入力するだけで、複雑な申請書類が自動で完成し、提出もアプリ内で完結します。「僕らみたいなアナログな人間にとっては、すごくハードルの高いものだと思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて驚きです。」と、長年の苦手意識が払拭された瞬間でした。【還付・控除のみの申告は無料】作家報酬から天引きされている「源泉所得税」は、申告すれば払いすぎた分が戻ってくる(還付)可能性がある大切なお金です。さらに、「障害者控除」や「医療費控除」によって税金の負担を軽くすることもできます。これらを正しく適用することは、手元に残るお金の最大化に繋がります。タックスナップはこういった還付・控除のみの申告は完全無料で行うことが可能です。 ガイドに沿って自身の情報を入力していくだけ。難しい税務知識は一切不要です。 ■ 株式会社タックスナップ 代表取締役CEO 田中 雄太のコメント 私には障害のある妹がいます。自分にはない視点や感性が彼女にはあります。だからこそ、ヘラルボニー様の「異彩を、放て。」というミッションには、心から響きました。個人の才能が光ることを望む——その点で、タックスナップのパーパス「個人に、輝く余裕を。」とまさに同じベクトルだと思っています。タックスナップの役割は、作家の皆さんがアート活動に100%、120%の熱量を注げるよう、創作のノイズとなる事務作業の負担を取り除くこと。今回ご参加いただいた方から「タックスナップのおかげで未来が見えた」「タックスナップでなんとかなりそうだ」そんな励みになる声をいただきました。これからも作家の皆さんのご活躍と、ご家族がそれを純粋に喜べる環境づくりに努めていきます。 【株式会社ヘラルボニー概要】「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art...

和のキャラクターたちが都庁を彩る 『東京変容紀』 公開!

~東京都庁舎プロジェクションマッピング2026年最初の作品~東京都では、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しています。 このたび、2026年最初の新作品として和のキャラクターたちをモチーフに、祝祭感あふれる表現で描かれる『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』を2月19日(木)より公開します。 本作は、日本の伝統を言語に依存しない形で伝える構成とし、誰もが直感的に楽しめる“ポップな日本らしさ”を体験できる光と音の作品となっています。 作品概要■タイトル 『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』(とうきょうへんようき) ■上映開始日 2月19日(木) ■見どころ 東京に流れる多様なエネルギーを、光の体験として描き出した作品です。人の営みや記憶、願い、欲望、そして遊び心が込められた無数のキャラクターたちが光となって集い、都市を行き交う日。昔話の登場人物から、お正月に目にするおめでたいアイコンまで、東京の日常を彩ってきた存在がポップにコミカルに、観る方を和の世界観へと引き込んでいきます。クライマックスでは、祝福の花火が夜空を彩り、変わり続ける東京の生命力を鮮やかに映し出します。 ■上映時間(2月中) 【平 日】 18時30分~/19時30分~/20時30分~/21時30分~ 【土日祝】 18時30分~/20時30分~ ※プロジェクションマッピングは上記の時間以外にも別の作品を上映しています。 ※3月以降の上映時間については、特設サイトでご確認ください。 クリエイターについて■企画・監修・監督・映像制作 橋本大佑 (LIL Visual Arts Studio)映像演出家/アートディレクター 大型映像やプロジェクションマッピングなどの映像演出を軸に活動。近年は、イルカショーやパフォーマンス、身体表現、演劇的構造を組み合わせた演出にも取り組んでいる。作画をはじめ、2Dパペットアニメーションや3Dアニメーション、AIなど多様な手法を横断的に用い、映像を主役に据えるのではなく、人の動きや空間、音、時間の流れと映像を重ね、ひとつの体験として立ち上げることを制作の軸としている。 ■映像制作 井筒 亮太 (LIL Visual Arts Studio)プロデューサー / CEO CGアニメーション、VFXを中心とした映像制作から、デジタルアートを用いた映像作品、プロジェクションマッピング、LED、インタラクティブ技術を活用した空間コンテンツまで幅広くプロデュースを行っている。近年は、体験型のショーコンテンツを数多く手がける。 東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の概要■開催日 荒天時等を除き、毎日上映 ■投影面 東京都庁第一本庁舎 東側壁面 ■観覧場所 都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1) ■上映時間  18時/18時30分/19時/19時30分/20時/20時30分/21時/21時30分(2月は上記の時間に上映します。以降の詳細なスケジュールは特設サイトをご覧ください) https://tokyoprojectionmappingproject.jp ■主催 東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会 ■その他  本事業では環境に配慮した取組を進めています。(グリーン電力の使用)本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されています。

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障害のある作家の確定申告は、誰がやっているのか? ヘラルボニーとタックスナップが「作家のご家族」への確定申告支援を開始

「確定申告、想像以上に大変...」確定申告をサポートする共同イベントを開催。作家が創作活動に、家族がその応援に、心ゆくまで集中できる環境を。株式会社タックスナップ(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:田中 雄太)は、2026年2月7日(土)、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO:松田崇弥・松田文登)と共同で、ヘラルボニー契約作家とそのご家族の確定申告をサポートするイベントを開催いたしました。 本イベントは、アート活動を通じて確定申告が必要になるほどの収入を得る障害のある作家が誕生した一方で、ご家族が確定申告の実務を行う際には、制度への理解と慣れない申告作業に時間を要すなど負担が生じ得るという課題に着目しました。 確定申告アプリ「タックスナップ」による、仕分け※1などの申告作業の効率化と、税理士を交えた個別相談を組み合わせることで、作家やご家族の心理的・実務的負担を多角的に解消することを目指す機会となりました。 ※1) 勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、事業用か私用かの区別も含めて、「仕分け」と呼ぶ。 ■活躍の喜び、その一方にある「確定申告の負担」という新たな課題「鳥肌が立つ、確定申告がある。」これは、ヘラルボニーの契約作家のご両親から実際に届いた「息子が扶養の基準を超えて、確定申告することになりました。」というメッセージを元にヘラルボニーが発信した言葉です。 しかし、確定申告が必要になるほどの活躍を喜ぶ一方で、その申告の実務を担うご家族は新たな課題を抱えています。障害のある作家の確定申告を担うご家族が抱える課題は、以下の二つに大きく分けられます。 ① 情報面障害のある作家の収入や所得が増えて一定のラインを超えることで、「障害年金の支給が止まってしまうのではないか?」「福祉施設の利用料が跳ね上がるのではないか?」といった“これまでの当たり前”への影響を慎重に確認する必要があります。また、「契約や報酬の振込先が保護者名義になっていて、作家本人ではない」「家族の口座で経費を支払っている」といった、障害のある作家特有の権利・金銭上の事情も存在します。 複雑なルールの中で、何が正しい処理なのか、ご家族が判断に迷われるケースも少なくありません。 ② 作業面情報面に加え、確定申告の作業そのものもご家族にとってハードルの高いものとなります。・経費処理:活躍の場が広がるにつれて経費の件数は増えますが、変わらず丁寧に処理していくことが求められます。「この支払いは経費になるのか?」「勘定科目は何にすれば良いか?」その判断には、作家の活動を正しく記録するために、多くの時間をかけて検討するケースが少なくありません。・慣れない申告作業:初めて出会う会計用語を調べるだけでなく、実際に数字を当てはめ、不備のない申告書を作成する必要があります。普段は会社員で自分の確定申告をしないご家族にとっては、確定申告は馴染みのないものです。 ■確定申告が必要なヘラルボニー契約作家とそのご家族に向けたイベントを共同開催■開催背景活躍に伴い、収入が生まれることによって必要となる確定申告ですが、申告の実務を担うご家族にとっては、これまで経験したことのない新たな課題に直面する状況があります。 私たちは、確定申告に対するこの実態が、障害のある方の活躍が広がる現代において、解決すべき新たな課題であると捉えています。こうした課題に対して、難しい会計知識を必要とせず直感的な操作で申告が完了する確定申告アプリ「タックスナップ」は、ヘラルボニーの契約作家とご家族の確定申告の負担軽減をより幅広くサポートする”新たな選択肢”になり得ると考えました。本イベントは、ヘラルボニーの契約作家のご家族の確定申告における負担を軽減し、作家としての活躍を心から喜び続ける環境を作ること、また、障害のある方が活躍し挑戦しやすい社会づくりの第一歩となることを目的として開催しました。 ■イベント当日の様子① 障害のある方特有の確定申告、税務のルールを顧問税理士が解説イベントには、ヘラルボニーの顧問税理士であるタスキー税理士法人の菊池友博税理士も参加。 障害のある作家特有の税務の基本について解説を行い、確定申告の情報面の負担軽減を目指しました。ご参加いただいた方からは、「今まで聞きかじった情報は断片的なものだったが、全体像の解説を聞いて自分の中で整理ができ、ありがたかった」との声があがりました。 ②タックスナップの実践・個別相談イベント後半では、参加者一組ずつの状況に合わせた、タックスナップの操作レクチャーと個別相談会を実施しました。複雑な会計知識が不要で、シンプルなアプリ画面と直感的な操作が特徴のタックスナップによって、作業面の負担軽減を目指しました。参加者から反響のあったタックスナップの機能は以下の通りです。【直感的なスワイプ・丸投げ仕分けで青色申告65万円控除適用】作家活動を続ける上で、青色申告をすることによる最大65万円控除は、節税効果が高く大きな支えとなります。しかし、そのためには複雑な「複式簿記」での帳簿付けが必須となり、その煩雑さからご家族にとって非常に高い壁となっていました。ご参加いただいたAさんは、お子さん二人分の仕訳をExcelで管理。単式簿記(白色申告)でさえ膨大な手作業を要するため、さらに複雑な複式簿記(青色申告)は到底無理だと断念し、青色申告の65万円控除を諦め続けていました。そこで、タックスナップの「スワイプ仕分け」と「丸投げ仕分け」をご紹介しました。「貸方・借方」といった簿記の知識が不要で、直感的な操作だけで複式簿記の帳簿が自動作成されます。「今年はもう間に合わないけれど、来年の確定申告はタックスナップを使って青色申告をしようと思う。」と、諦めていた節税メリットにようやく手が届くことへの期待の声が上がりました。【レシート読み取り機能】作家活動を支えるご家族の大きな負担の一つである「経費処理」。ご参加いただいたBさんは、画材やイベント参加時の交通費など、手作業で集計表を作ってまとめていました。そこで、タックスナップの「レシート読み取り機能」をご紹介しました。経費に使ったレシートを写真に撮るだけで、勘定科目を付与した状態で瞬時にデータ化され、仕分けが完了します。「夜遅くまでやっていた集計作業が、これなら丸っと要らなくなる」と、その精度の高さと手軽さに驚きと安堵の声が上がりました。【家賃やガソリン代の経費割合設定】 自宅兼アトリエの家賃や描いた絵を運ぶ際のガソリン代など、生活と仕事が混ざる出費をどう経費にするかは、確定申告に慣れていないご家族にとって難易度の高いものでした。 そこで、「家事按分※2」の説明とともにタックスナップでの「経費割合の設定」のやり方を紹介。例えば 「週に2日はアトリエを使うから経費割合は約30%」と一度設定するだけで、毎月の支払いから経費分だけを自動で算出します。 「計算方法やそもそも経費にしても良いかが分からず、諦めていた」と答えた参加者からは、「これならできそう」と前向きな声が上がりました。 ※2) 家事按分:家賃や光熱費など、生活と仕事の両方に関わる支出を、使用割合に応じて『経費』に計上すること 【開業届・青色申告承認申請書の作成】確定申告に慣れないご家族にとって、青色申告の事前の申請手続きは、心理的に非常に高いハードルでした。 そこで、タックスナップの「開業届・青色申告承認申請書作成機能」をご紹介しました。 住所や氏名などの基本情報を入力するだけで、複雑な申請書類が自動で完成し、提出もアプリ内で完結します。「僕らみたいなアナログな人間にとっては、すごくハードルの高いものだと思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて驚きです。」と、長年の苦手意識が払拭された瞬間でした。【還付・控除のみの申告は無料】作家報酬から天引きされている「源泉所得税」は、申告すれば払いすぎた分が戻ってくる(還付)可能性がある大切なお金です。さらに、「障害者控除」や「医療費控除」によって税金の負担を軽くすることもできます。これらを正しく適用することは、手元に残るお金の最大化に繋がります。タックスナップはこういった還付・控除のみの申告は完全無料で行うことが可能です。 ガイドに沿って自身の情報を入力していくだけ。難しい税務知識は一切不要です。 ■ 株式会社タックスナップ 代表取締役CEO 田中 雄太のコメント 私には障害のある妹がいます。自分にはない視点や感性が彼女にはあります。だからこそ、ヘラルボニー様の「異彩を、放て。」というミッションには、心から響きました。個人の才能が光ることを望む——その点で、タックスナップのパーパス「個人に、輝く余裕を。」とまさに同じベクトルだと思っています。タックスナップの役割は、作家の皆さんがアート活動に100%、120%の熱量を注げるよう、創作のノイズとなる事務作業の負担を取り除くこと。今回ご参加いただいた方から「タックスナップのおかげで未来が見えた」「タックスナップでなんとかなりそうだ」そんな励みになる声をいただきました。これからも作家の皆さんのご活躍と、ご家族がそれを純粋に喜べる環境づくりに努めていきます。 【株式会社ヘラルボニー概要】「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art...

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障害のある作家の確定申告は、誰がやっているのか? ヘラルボニーとタックスナップが「作家のご家族」への確定申告支援を開始

「確定申告、想像以上に大変...」確定申告をサポートする共同イベントを開催。作家が創作活動に、家族がその応援に、心ゆくまで集中できる環境を。株式会社タックスナップ(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:田中 雄太)は、2026年2月7日(土)、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO:松田崇弥・松田文登)と共同で、ヘラルボニー契約作家とそのご家族の確定申告をサポートするイベントを開催いたしました。 本イベントは、アート活動を通じて確定申告が必要になるほどの収入を得る障害のある作家が誕生した一方で、ご家族が確定申告の実務を行う際には、制度への理解と慣れない申告作業に時間を要すなど負担が生じ得るという課題に着目しました。 確定申告アプリ「タックスナップ」による、仕分け※1などの申告作業の効率化と、税理士を交えた個別相談を組み合わせることで、作家やご家族の心理的・実務的負担を多角的に解消することを目指す機会となりました。 ※1) 勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、事業用か私用かの区別も含めて、「仕分け」と呼ぶ。 ■活躍の喜び、その一方にある「確定申告の負担」という新たな課題「鳥肌が立つ、確定申告がある。」これは、ヘラルボニーの契約作家のご両親から実際に届いた「息子が扶養の基準を超えて、確定申告することになりました。」というメッセージを元にヘラルボニーが発信した言葉です。 しかし、確定申告が必要になるほどの活躍を喜ぶ一方で、その申告の実務を担うご家族は新たな課題を抱えています。障害のある作家の確定申告を担うご家族が抱える課題は、以下の二つに大きく分けられます。 ① 情報面障害のある作家の収入や所得が増えて一定のラインを超えることで、「障害年金の支給が止まってしまうのではないか?」「福祉施設の利用料が跳ね上がるのではないか?」といった“これまでの当たり前”への影響を慎重に確認する必要があります。また、「契約や報酬の振込先が保護者名義になっていて、作家本人ではない」「家族の口座で経費を支払っている」といった、障害のある作家特有の権利・金銭上の事情も存在します。 複雑なルールの中で、何が正しい処理なのか、ご家族が判断に迷われるケースも少なくありません。 ② 作業面情報面に加え、確定申告の作業そのものもご家族にとってハードルの高いものとなります。・経費処理:活躍の場が広がるにつれて経費の件数は増えますが、変わらず丁寧に処理していくことが求められます。「この支払いは経費になるのか?」「勘定科目は何にすれば良いか?」その判断には、作家の活動を正しく記録するために、多くの時間をかけて検討するケースが少なくありません。・慣れない申告作業:初めて出会う会計用語を調べるだけでなく、実際に数字を当てはめ、不備のない申告書を作成する必要があります。普段は会社員で自分の確定申告をしないご家族にとっては、確定申告は馴染みのないものです。 ■確定申告が必要なヘラルボニー契約作家とそのご家族に向けたイベントを共同開催■開催背景活躍に伴い、収入が生まれることによって必要となる確定申告ですが、申告の実務を担うご家族にとっては、これまで経験したことのない新たな課題に直面する状況があります。 私たちは、確定申告に対するこの実態が、障害のある方の活躍が広がる現代において、解決すべき新たな課題であると捉えています。こうした課題に対して、難しい会計知識を必要とせず直感的な操作で申告が完了する確定申告アプリ「タックスナップ」は、ヘラルボニーの契約作家とご家族の確定申告の負担軽減をより幅広くサポートする”新たな選択肢”になり得ると考えました。本イベントは、ヘラルボニーの契約作家のご家族の確定申告における負担を軽減し、作家としての活躍を心から喜び続ける環境を作ること、また、障害のある方が活躍し挑戦しやすい社会づくりの第一歩となることを目的として開催しました。 ■イベント当日の様子① 障害のある方特有の確定申告、税務のルールを顧問税理士が解説イベントには、ヘラルボニーの顧問税理士であるタスキー税理士法人の菊池友博税理士も参加。 障害のある作家特有の税務の基本について解説を行い、確定申告の情報面の負担軽減を目指しました。ご参加いただいた方からは、「今まで聞きかじった情報は断片的なものだったが、全体像の解説を聞いて自分の中で整理ができ、ありがたかった」との声があがりました。 ②タックスナップの実践・個別相談イベント後半では、参加者一組ずつの状況に合わせた、タックスナップの操作レクチャーと個別相談会を実施しました。複雑な会計知識が不要で、シンプルなアプリ画面と直感的な操作が特徴のタックスナップによって、作業面の負担軽減を目指しました。参加者から反響のあったタックスナップの機能は以下の通りです。【直感的なスワイプ・丸投げ仕分けで青色申告65万円控除適用】作家活動を続ける上で、青色申告をすることによる最大65万円控除は、節税効果が高く大きな支えとなります。しかし、そのためには複雑な「複式簿記」での帳簿付けが必須となり、その煩雑さからご家族にとって非常に高い壁となっていました。ご参加いただいたAさんは、お子さん二人分の仕訳をExcelで管理。単式簿記(白色申告)でさえ膨大な手作業を要するため、さらに複雑な複式簿記(青色申告)は到底無理だと断念し、青色申告の65万円控除を諦め続けていました。そこで、タックスナップの「スワイプ仕分け」と「丸投げ仕分け」をご紹介しました。「貸方・借方」といった簿記の知識が不要で、直感的な操作だけで複式簿記の帳簿が自動作成されます。「今年はもう間に合わないけれど、来年の確定申告はタックスナップを使って青色申告をしようと思う。」と、諦めていた節税メリットにようやく手が届くことへの期待の声が上がりました。【レシート読み取り機能】作家活動を支えるご家族の大きな負担の一つである「経費処理」。ご参加いただいたBさんは、画材やイベント参加時の交通費など、手作業で集計表を作ってまとめていました。そこで、タックスナップの「レシート読み取り機能」をご紹介しました。経費に使ったレシートを写真に撮るだけで、勘定科目を付与した状態で瞬時にデータ化され、仕分けが完了します。「夜遅くまでやっていた集計作業が、これなら丸っと要らなくなる」と、その精度の高さと手軽さに驚きと安堵の声が上がりました。【家賃やガソリン代の経費割合設定】 自宅兼アトリエの家賃や描いた絵を運ぶ際のガソリン代など、生活と仕事が混ざる出費をどう経費にするかは、確定申告に慣れていないご家族にとって難易度の高いものでした。 そこで、「家事按分※2」の説明とともにタックスナップでの「経費割合の設定」のやり方を紹介。例えば 「週に2日はアトリエを使うから経費割合は約30%」と一度設定するだけで、毎月の支払いから経費分だけを自動で算出します。 「計算方法やそもそも経費にしても良いかが分からず、諦めていた」と答えた参加者からは、「これならできそう」と前向きな声が上がりました。 ※2) 家事按分:家賃や光熱費など、生活と仕事の両方に関わる支出を、使用割合に応じて『経費』に計上すること 【開業届・青色申告承認申請書の作成】確定申告に慣れないご家族にとって、青色申告の事前の申請手続きは、心理的に非常に高いハードルでした。 そこで、タックスナップの「開業届・青色申告承認申請書作成機能」をご紹介しました。 住所や氏名などの基本情報を入力するだけで、複雑な申請書類が自動で完成し、提出もアプリ内で完結します。「僕らみたいなアナログな人間にとっては、すごくハードルの高いものだと思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて驚きです。」と、長年の苦手意識が払拭された瞬間でした。【還付・控除のみの申告は無料】作家報酬から天引きされている「源泉所得税」は、申告すれば払いすぎた分が戻ってくる(還付)可能性がある大切なお金です。さらに、「障害者控除」や「医療費控除」によって税金の負担を軽くすることもできます。これらを正しく適用することは、手元に残るお金の最大化に繋がります。タックスナップはこういった還付・控除のみの申告は完全無料で行うことが可能です。 ガイドに沿って自身の情報を入力していくだけ。難しい税務知識は一切不要です。 ■ 株式会社タックスナップ 代表取締役CEO 田中 雄太のコメント 私には障害のある妹がいます。自分にはない視点や感性が彼女にはあります。だからこそ、ヘラルボニー様の「異彩を、放て。」というミッションには、心から響きました。個人の才能が光ることを望む——その点で、タックスナップのパーパス「個人に、輝く余裕を。」とまさに同じベクトルだと思っています。タックスナップの役割は、作家の皆さんがアート活動に100%、120%の熱量を注げるよう、創作のノイズとなる事務作業の負担を取り除くこと。今回ご参加いただいた方から「タックスナップのおかげで未来が見えた」「タックスナップでなんとかなりそうだ」そんな励みになる声をいただきました。これからも作家の皆さんのご活躍と、ご家族がそれを純粋に喜べる環境づくりに努めていきます。 【株式会社ヘラルボニー概要】「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art...

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障害のある作家の確定申告は、誰がやっているのか? ヘラルボニーとタックスナップが「作家のご家族」への確定申告支援を開始

「確定申告、想像以上に大変...」確定申告をサポートする共同イベントを開催。作家が創作活動に、家族がその応援に、心ゆくまで集中できる環境を。株式会社タックスナップ(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:田中 雄太)は、2026年2月7日(土)、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO:松田崇弥・松田文登)と共同で、ヘラルボニー契約作家とそのご家族の確定申告をサポートするイベントを開催いたしました。 本イベントは、アート活動を通じて確定申告が必要になるほどの収入を得る障害のある作家が誕生した一方で、ご家族が確定申告の実務を行う際には、制度への理解と慣れない申告作業に時間を要すなど負担が生じ得るという課題に着目しました。 確定申告アプリ「タックスナップ」による、仕分け※1などの申告作業の効率化と、税理士を交えた個別相談を組み合わせることで、作家やご家族の心理的・実務的負担を多角的に解消することを目指す機会となりました。 ※1) 勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、事業用か私用かの区別も含めて、「仕分け」と呼ぶ。 ■活躍の喜び、その一方にある「確定申告の負担」という新たな課題「鳥肌が立つ、確定申告がある。」これは、ヘラルボニーの契約作家のご両親から実際に届いた「息子が扶養の基準を超えて、確定申告することになりました。」というメッセージを元にヘラルボニーが発信した言葉です。 しかし、確定申告が必要になるほどの活躍を喜ぶ一方で、その申告の実務を担うご家族は新たな課題を抱えています。障害のある作家の確定申告を担うご家族が抱える課題は、以下の二つに大きく分けられます。 ① 情報面障害のある作家の収入や所得が増えて一定のラインを超えることで、「障害年金の支給が止まってしまうのではないか?」「福祉施設の利用料が跳ね上がるのではないか?」といった“これまでの当たり前”への影響を慎重に確認する必要があります。また、「契約や報酬の振込先が保護者名義になっていて、作家本人ではない」「家族の口座で経費を支払っている」といった、障害のある作家特有の権利・金銭上の事情も存在します。 複雑なルールの中で、何が正しい処理なのか、ご家族が判断に迷われるケースも少なくありません。 ② 作業面情報面に加え、確定申告の作業そのものもご家族にとってハードルの高いものとなります。・経費処理:活躍の場が広がるにつれて経費の件数は増えますが、変わらず丁寧に処理していくことが求められます。「この支払いは経費になるのか?」「勘定科目は何にすれば良いか?」その判断には、作家の活動を正しく記録するために、多くの時間をかけて検討するケースが少なくありません。・慣れない申告作業:初めて出会う会計用語を調べるだけでなく、実際に数字を当てはめ、不備のない申告書を作成する必要があります。普段は会社員で自分の確定申告をしないご家族にとっては、確定申告は馴染みのないものです。 ■確定申告が必要なヘラルボニー契約作家とそのご家族に向けたイベントを共同開催■開催背景活躍に伴い、収入が生まれることによって必要となる確定申告ですが、申告の実務を担うご家族にとっては、これまで経験したことのない新たな課題に直面する状況があります。 私たちは、確定申告に対するこの実態が、障害のある方の活躍が広がる現代において、解決すべき新たな課題であると捉えています。こうした課題に対して、難しい会計知識を必要とせず直感的な操作で申告が完了する確定申告アプリ「タックスナップ」は、ヘラルボニーの契約作家とご家族の確定申告の負担軽減をより幅広くサポートする”新たな選択肢”になり得ると考えました。本イベントは、ヘラルボニーの契約作家のご家族の確定申告における負担を軽減し、作家としての活躍を心から喜び続ける環境を作ること、また、障害のある方が活躍し挑戦しやすい社会づくりの第一歩となることを目的として開催しました。 ■イベント当日の様子① 障害のある方特有の確定申告、税務のルールを顧問税理士が解説イベントには、ヘラルボニーの顧問税理士であるタスキー税理士法人の菊池友博税理士も参加。 障害のある作家特有の税務の基本について解説を行い、確定申告の情報面の負担軽減を目指しました。ご参加いただいた方からは、「今まで聞きかじった情報は断片的なものだったが、全体像の解説を聞いて自分の中で整理ができ、ありがたかった」との声があがりました。 ②タックスナップの実践・個別相談イベント後半では、参加者一組ずつの状況に合わせた、タックスナップの操作レクチャーと個別相談会を実施しました。複雑な会計知識が不要で、シンプルなアプリ画面と直感的な操作が特徴のタックスナップによって、作業面の負担軽減を目指しました。参加者から反響のあったタックスナップの機能は以下の通りです。【直感的なスワイプ・丸投げ仕分けで青色申告65万円控除適用】作家活動を続ける上で、青色申告をすることによる最大65万円控除は、節税効果が高く大きな支えとなります。しかし、そのためには複雑な「複式簿記」での帳簿付けが必須となり、その煩雑さからご家族にとって非常に高い壁となっていました。ご参加いただいたAさんは、お子さん二人分の仕訳をExcelで管理。単式簿記(白色申告)でさえ膨大な手作業を要するため、さらに複雑な複式簿記(青色申告)は到底無理だと断念し、青色申告の65万円控除を諦め続けていました。そこで、タックスナップの「スワイプ仕分け」と「丸投げ仕分け」をご紹介しました。「貸方・借方」といった簿記の知識が不要で、直感的な操作だけで複式簿記の帳簿が自動作成されます。「今年はもう間に合わないけれど、来年の確定申告はタックスナップを使って青色申告をしようと思う。」と、諦めていた節税メリットにようやく手が届くことへの期待の声が上がりました。【レシート読み取り機能】作家活動を支えるご家族の大きな負担の一つである「経費処理」。ご参加いただいたBさんは、画材やイベント参加時の交通費など、手作業で集計表を作ってまとめていました。そこで、タックスナップの「レシート読み取り機能」をご紹介しました。経費に使ったレシートを写真に撮るだけで、勘定科目を付与した状態で瞬時にデータ化され、仕分けが完了します。「夜遅くまでやっていた集計作業が、これなら丸っと要らなくなる」と、その精度の高さと手軽さに驚きと安堵の声が上がりました。【家賃やガソリン代の経費割合設定】 自宅兼アトリエの家賃や描いた絵を運ぶ際のガソリン代など、生活と仕事が混ざる出費をどう経費にするかは、確定申告に慣れていないご家族にとって難易度の高いものでした。 そこで、「家事按分※2」の説明とともにタックスナップでの「経費割合の設定」のやり方を紹介。例えば 「週に2日はアトリエを使うから経費割合は約30%」と一度設定するだけで、毎月の支払いから経費分だけを自動で算出します。 「計算方法やそもそも経費にしても良いかが分からず、諦めていた」と答えた参加者からは、「これならできそう」と前向きな声が上がりました。 ※2) 家事按分:家賃や光熱費など、生活と仕事の両方に関わる支出を、使用割合に応じて『経費』に計上すること 【開業届・青色申告承認申請書の作成】確定申告に慣れないご家族にとって、青色申告の事前の申請手続きは、心理的に非常に高いハードルでした。 そこで、タックスナップの「開業届・青色申告承認申請書作成機能」をご紹介しました。 住所や氏名などの基本情報を入力するだけで、複雑な申請書類が自動で完成し、提出もアプリ内で完結します。「僕らみたいなアナログな人間にとっては、すごくハードルの高いものだと思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて驚きです。」と、長年の苦手意識が払拭された瞬間でした。【還付・控除のみの申告は無料】作家報酬から天引きされている「源泉所得税」は、申告すれば払いすぎた分が戻ってくる(還付)可能性がある大切なお金です。さらに、「障害者控除」や「医療費控除」によって税金の負担を軽くすることもできます。これらを正しく適用することは、手元に残るお金の最大化に繋がります。タックスナップはこういった還付・控除のみの申告は完全無料で行うことが可能です。 ガイドに沿って自身の情報を入力していくだけ。難しい税務知識は一切不要です。 ■ 株式会社タックスナップ 代表取締役CEO 田中 雄太のコメント 私には障害のある妹がいます。自分にはない視点や感性が彼女にはあります。だからこそ、ヘラルボニー様の「異彩を、放て。」というミッションには、心から響きました。個人の才能が光ることを望む——その点で、タックスナップのパーパス「個人に、輝く余裕を。」とまさに同じベクトルだと思っています。タックスナップの役割は、作家の皆さんがアート活動に100%、120%の熱量を注げるよう、創作のノイズとなる事務作業の負担を取り除くこと。今回ご参加いただいた方から「タックスナップのおかげで未来が見えた」「タックスナップでなんとかなりそうだ」そんな励みになる声をいただきました。これからも作家の皆さんのご活躍と、ご家族がそれを純粋に喜べる環境づくりに努めていきます。 【株式会社ヘラルボニー概要】「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art...

和のキャラクターたちが都庁を彩る 『東京変容紀』 公開!

~東京都庁舎プロジェクションマッピング2026年最初の作品~東京都では、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しています。 このたび、2026年最初の新作品として和のキャラクターたちをモチーフに、祝祭感あふれる表現で描かれる『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』を2月19日(木)より公開します。 本作は、日本の伝統を言語に依存しない形で伝える構成とし、誰もが直感的に楽しめる“ポップな日本らしさ”を体験できる光と音の作品となっています。 作品概要■タイトル 『東京変容紀 -Spirits of Tokyo-』(とうきょうへんようき) ■上映開始日 2月19日(木) ■見どころ 東京に流れる多様なエネルギーを、光の体験として描き出した作品です。人の営みや記憶、願い、欲望、そして遊び心が込められた無数のキャラクターたちが光となって集い、都市を行き交う日。昔話の登場人物から、お正月に目にするおめでたいアイコンまで、東京の日常を彩ってきた存在がポップにコミカルに、観る方を和の世界観へと引き込んでいきます。クライマックスでは、祝福の花火が夜空を彩り、変わり続ける東京の生命力を鮮やかに映し出します。 ■上映時間(2月中) 【平 日】 18時30分~/19時30分~/20時30分~/21時30分~ 【土日祝】 18時30分~/20時30分~ ※プロジェクションマッピングは上記の時間以外にも別の作品を上映しています。 ※3月以降の上映時間については、特設サイトでご確認ください。 クリエイターについて■企画・監修・監督・映像制作 橋本大佑 (LIL Visual Arts Studio)映像演出家/アートディレクター 大型映像やプロジェクションマッピングなどの映像演出を軸に活動。近年は、イルカショーやパフォーマンス、身体表現、演劇的構造を組み合わせた演出にも取り組んでいる。作画をはじめ、2Dパペットアニメーションや3Dアニメーション、AIなど多様な手法を横断的に用い、映像を主役に据えるのではなく、人の動きや空間、音、時間の流れと映像を重ね、ひとつの体験として立ち上げることを制作の軸としている。 ■映像制作 井筒 亮太 (LIL Visual Arts Studio)プロデューサー / CEO CGアニメーション、VFXを中心とした映像制作から、デジタルアートを用いた映像作品、プロジェクションマッピング、LED、インタラクティブ技術を活用した空間コンテンツまで幅広くプロデュースを行っている。近年は、体験型のショーコンテンツを数多く手がける。 東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の概要■開催日 荒天時等を除き、毎日上映 ■投影面 東京都庁第一本庁舎 東側壁面 ■観覧場所 都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1) ■上映時間  18時/18時30分/19時/19時30分/20時/20時30分/21時/21時30分(2月は上記の時間に上映します。以降の詳細なスケジュールは特設サイトをご覧ください) https://tokyoprojectionmappingproject.jp ■主催 東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会 ■その他  本事業では環境に配慮した取組を進めています。(グリーン電力の使用)本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されています。

新刊『マスキングテープ イラスト&デコ BOOK』ちぎって、貼って、イラストを描いたり、手帳やノートをデコって楽しもう!

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:臼井かおる)は、書籍『ちぎって、貼って、もっとかわいく! マスキングテープ イラスト&デコ BOOK』を2026年2月16日に発売します。本書は、マスキングテープを使って、誰でも手軽にかわいいイラストやデコを楽しめる1冊です。 マスキングテープで、楽しい「ちぎり絵」はじめませんか?心ときめく色柄に、少しすける和紙の風合い。そのかわいさについつい買ってしまう人も多いマスキングテープ。そんな身近なアイテムを使って、かわいい絵を描いてみませんか? 本書は、紙博でも大人気のマスキングテープちぎり絵作家・田村美紀さんによる、テープを使ったイラスト・デコの解説書です。 マスキングテープは、手も机も汚さず、簡単に貼ってはがすことができ、貼るだけでいろいろな表情と風合いを感じられます。シンプルなマスキングテープを、ちぎって、貼って、小さなイラストを描いたり、手帳やノートをデコって楽しむ方法を紹介します。 基本の貼り方から、花や食べ物、雑貨といったモチーフ別の描き方、さらには手帳やギフトを彩るアイデアまで幅広く紹介します。特典として、かわいい下絵データもダウンロードいただけます(要会員登録)。 PART01では使いやすいマスキングテープの紹介や基本的なやり方を丁寧に解説。テープを重ねて貼って風景にしたり、円に沿って貼ってドーナツにしたり。いろいろなイラストを描くための基本をご紹介します。 PART02では、花、食べ物、洋服に雑貨などなど、かわいいワンポイントイラストを描いていきます。アルファベットや数字、囲み罫線や飾りなど使いやすいモチーフも紹介します。 PART03では、手帳やノート、カードや贈り物をかわいく仕上げるアイデアを紹介。暮らしの中での実用的な方法も満載です。なんでもテープでデコって、紙ものを私らしく、かわいく変身させてみましょう。 ▼こんな人におすすめ ・マスキングテープや文房具、紙博が好きな方 ・手帳デコやイラストなど自宅でできる手軽な趣味を探している方 ・教育・保育・福祉・介護の現場でできるレクリエーションを探している方 ・シール遊びが大好きなお子様に ■書籍概要 『ちぎって、貼って、もっとかわいく! マスキングテープ イラスト&デコ BOOK』 著者:田村 美紀 発売日:2026年02月16日 定価:1,980円(本体1,800円+税10%) 仕様:A5・136ページ https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798193021 全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます ・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/27366 ・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/479819302X ■著者プロフィール 田村 美紀 TAMURA MIKI マスキングテープちぎり絵作家/イラストレーター 1988年大阪生まれ。長野県の安曇野在住。2010年よりマスキングテープを使ったちぎり絵制作を始める。ちぎり絵を用いたイラストレーションの仕事や、企業とのコラボグッズ制作などを中心に活動。人気の即売イベント「紙博」では、オリジナルマスキングテープや付箋、シールにラッピングペーパーなど、かわいいオリジナルアイテムを多数発表している。 Instagram @miki_tamura

【高浜市やきものの里かわら美術館・図書館】企画展「大村雪乃展 ―シールアートの世界―」開催

見る距離によって姿を変える 丸シールによる新たな絵画表現 文房具の丸シールで都市夜景の光を点描する現代美術家・大村雪乃。遠い位置から鑑賞すると写真のようなリアルな世界が広がり、間近で見るとひとつひとつ複雑に貼り重ねられた丸シールで描かれた絵画の物質感に驚かされます。  本展では、奇跡の夜景とも呼ばれる代表作の『CITY LIGHTS』シリーズや名所風景画に加え、装飾用素材のカッティングシートを用いた動植物の『花⿃諷詠』シリーズをご紹介。   会期中には、高浜市の風景をテーマに、鑑賞者とともにつくり上げる大型ワークショップ作品も展示します。 ● みどころ ●身近な素材で アートを身近に 大村雪乃氏は、多くの受賞歴をもち国内外で活躍している、丸シールアートの先駆者です。丸シールという素材へのこだわりは、「アートをより身近に感じてほしい」という思いや、油絵を学んできた経歴から感じた、「今の時代にとって必要と思われる絵画を作りたい」という思いから来ています。  そこで、本展覧会では、“高浜市の風景”をテーマにした参加型の大型作品も展示します。来場者の方々が丸シールを貼っていくことで、会期を通して徐々に完成へと至る過程を共有し、またそれに参加する体験を通して、誰もが制作する楽しみに触れることができます。 大型作品が並ぶ 迫力の空間 大都市の夜景を描く『CITY LIGHTS』シリーズをはじめ、大型の作品が多く、最も大きな作品は、タテ約2.6m×ヨコ約3.9mにもなります。  本展覧会は従来の企画展示室(2階)に加え、ホール(1階)も会場として使用します。特にホールは、大型作品を中心とした迫力のある展示構成になっています。広い空間を活かし、近く・遠くといったさまざまな距離や角度から作品を鑑賞していただくことで、素材が持つ新たな魅力の発見や感動を誘います。 作家によるトークなどを開催 開幕日(4/18(土))には、大村氏によるギャラリートークとワークショップを行います。作家と一緒に展覧会場を巡り、作品に込めた思いや制作の背景を作家自身の言葉で直接聞くことができます。また、制作について作家本人から教わることができる、とても特別な機会です。 大村 雪乃(おおむら ゆきの) 1988年生まれ、東京都在住。2013年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。大学在学中に文房具の丸シールで夜景を表現する絵画を発表し、素材の意外性とビジュアルの美しさで2012年Tokyo Midtown Award にてオーディエンス賞を受賞。以降、美術家として活動を開始。各地で個展開催、グループ展への参加多数。2025年度より、朝日新聞「文芸時評」の挿画を担当。 作品発表のみならず、シールを貼るだけで誰でも制作に参加できる観客参加型のワークショップ監修や、MBS制作『プレバト!!』の丸シールアート査定の先生として出演。多くの人にシールアートの面白さや表現する楽しさを伝えている。 ● 展示作品(予定) ●作品数 合計92点 『CITY LIGHTS』14点、『光の旅』24点、『花シリーズ』7点、『Perfect Midnight』6点、『Other Works』17点 、『花鳥諷詠』24点 ● 大村氏によるイベント ●1.作家によるギャラリートーク出品作品を取り上げつつ、制作にまつわるエピソードや、作品に込めた思いを語っていただきます。 4/18(土)11:00~ 参加費:無料(当日観覧券が必要)/申込み:不要 2.丸シールアート ワークショップ丸シールで素敵な夜景作品を作って、ご自宅に飾ってみませんか。 4/18(土)14:00~15:30 参加費:1,000円(観覧券のご提示で500円)/ 対象:小学生以上(定員20名)/申込み:3/21(土)より電話で受付 ● そのほか関連イベント ●手の中から広がる銀河 ―ボールペンの軸作り―ポリマークレイでカラフルなボールペンの軸を作ります。好きな色を組み合わせて、オリジナルのボールペンが出来上がり。自分の作品を身近な文房具として楽しみましょう。 5/30(土)①10:30~12:00、②13:30~15:00、③15:30~17:00 講師:髙瀬真理氏(クラフトマリス)/参加費:1,000円/ 対象:小学生以上(定員 各回15名)/申込み:4/25(土)より電話で受付 日々を彩る丸と花 ―フラワーベース作りーやきもので小ぶりのフラワーベースを作ります。ランプシェードとしても使えます。丸い穴あきデザインのちょっと不思議なフラワーベースで、日常に華を添えましょう。 6/20(土)・27(土)①10:00~12:00、②14:00~16:00 講師:杉江匠氏(陶房杉)/参加費:1,000円/...

「自由」がただひとつのテーマ。ジャンルレスな創作Webマガジン「in-Sight インサイト」を開始!

静岡県拠点の出版社「在野社」が、作品の形態やジャンルを問わない無料の創作Webマガジンを2026年2月16日にオープン。「もっと、自由に、なれる。」「おもしろがる、なにかつくりたくなる」がモットー。2026年2月16日、合同会社在野社(本社:静岡県沼津市高沢町1-9-1110、代表・編集責任者:浅野葛)は、ジャンルレスな創作Webマガジン「in-Sight インサイト」(https://in-sight.zaiyasha.jp)をオープンします。 概要「もっと、自由に、なれる。」――身近にあるものをおもしろがり、なにかつくりたくなる。自由を愛するわたしたちのための創作Webマガジン。「in-Sight インサイト」は、無料で購読できるジャンルレス/クロスメディアな創作Webマガジンです。 https://in-sight.zaiyasha.jp/ ただひとつのテーマは「自由」。それをどのように解釈するかも書き手や読み手の皆様の「自由」に委ねられます。 「自由」とは非常に多面的な意味をもつことばですが、私たちは、身近にある生活を大切にし、そこから見える『世界』をおもしろがることだと定義します。そして「ここに来れば、なにかつくりたくなる」。書き手から読み手へ、熱が広がっていく。そうして「自由」を求める私たちの想いはいっそう加速していく。そのような景色がうまれることを夢見ています。 文芸(小説・エッセイ・詩歌等)/コミックス/写真/音声・映像等、掲載する作品の形態は不問、ジャンルも限定しません。オリジナルの映像作品や「本」にまつわるポッドキャスト番組の企画制作など、Web媒体という特性を生かしたクロスメディア展開や、関連グッズ制作も予定しています。既存の方法論にとらわれず、柔軟な発想で「出版」にあたらしい価値を見出したいと考えています。 また良好なコンテンツ体験を担保するため、コンテンツ内へのバナー広告等の挿入は実施しません。チップ(投げ銭)、グッズ販売収益、協力金等を運営資金に充当します。 【ネーミングについて】insight(英)=洞察力 見識 実態 真相in-sight(英)=間近に 視界に入る 見るのに適した距離 「インサイト」はマーケティングの世界で、顧客の内なる欲求、言語化されない欲望と定義され、「ニーズ」の源泉にあるとされる概念とされます。企画開発の現場では顧客のインサイトをつかむのが重要と言われることもあります。一方で、英語では「間近に」「見るのに適した距離」という意味があるようです。 ここでネーミングに込めた想いは、以下の通りです。 ・ひとりひとりの身近(in-sight)にあること、そこから見える風景を大切にするということ。 ・ひとりひとりの「自由でありたい」という内なる欲求(insight)を解放するということ。 コンセプト大まかにはここまで説明してきました通り、 ・ジャンルレスな言論表現メディア・身近な場所、そこから見える風景を大切にすること・「自由になにかを表現したい」という欲求を解放すること を信条に運営していきたいと考えていますが、もう少し詳細にご説明したいと思います。 身近にある生活から「世界」を見る、おもしろがるスター性に富んでいる書き手、あるいは刺激的なテーマの作品ではなく、自らの生活から見えるものを描き、楽しむ、おもしろがる視点をもつ書き手を取り上げます。視点はバラバラでもひとつの媒体で編むことによって、それぞれに固有でありつつ、どこかで重なり合う部分(普遍性)をすくいあげることにつながるのではないかと考えます。また「おもしろがる」ことは、他者の尊厳を損ねることと同義ではありません。どのようなヘイト的な表現にもおもねることのないよう、編集と運営には厳しく当たっていきます。 書き手から読み手へ、熱が広がっていく読めばなにかつくりたくなる読んでおもしろい「だけ」にとどまらず、読者自身のクリエイティビティを刺激し、「私たちもなにかをつくりたい、動きだしたい!」というアクションの喚起に結びつけることも目標のひとつです。ひいてはクリエイティブの裾野を広げることで、社会のありように一石を投じたいと意気込んでいます。 出版の未来を追求する/盛り上げる「in-Sight インサイト」発案の源泉には、本を一冊出すことに多額の資金を必要とし、制作期間も長期に渡るという(とりわけ中小の)出版社を悩ませる現状に対する「アンサー」があります。この取り組みの柱は、初期費用を抑えつつ比較的迅速にコンテンツを出せるWeb媒体の強みを活かすことで出版社の「最新」をお伝えするものですが、「出版のこれから」を追求する拠点としても活用したいと考えています。出版の世界を取り巻く「紙/電子」という二極的な発想から逃れ、現実世界にあるさまざまなモノ・コト・ヒトと「in-Sight インサイト」の統一された世界観を掛け合わせることで、「出版」あるいは「創作」にあらたな価値が見出されることを期待します。また「in-Sight インサイト」は在野社独自のオウンドメディアとしてではなく、他の出版事業者様や書店関係者様との連携も視野に入れ展開していきます。出版の世界そのものを盛り上げていけるような媒体に育てていきたい所存です。 コンセプトアートイラスト:せきやよい プロフィール宮崎県出身・イラストレーター|京都芸術大学非常勤講師書籍やWEBの挿絵、装画、メインビジュアル制作のほか、漫画やアニメーションなど幅広く制作しております。ストーリーや生活感、空気感を感じる人物描写、背景を描くことが好きです。(Webサイト https://yayoiseki03.wixsite.com/yayoiseki31/about より) 世界観として重視した点 窓辺・海辺いままでの自分が知らなかった世界とつながる。 風におい、暑さ寒さ、湿気……その土地特有のふんいきを五感でとらえる。明けがた未来や希望の象徴。どのような夜にも終わりがくる。 あらたなWebメディアの幕開けとしてふさわしい世界を表現していただきました。 ギャラリー 掲載作品について(オープン時)各方面で活躍中の小説家、文筆家が「in-Sight インサイト」の理念と取り組みに共感くださり、すばらしい力作が揃いました。ここでは公開の準備が整った作品をご紹介いたします。 短編小説オクシデンタル・ディアゴナル414江藤健太郎6年ぶりに再会した凪は「バルセロナでイカれた女に襲われた」と訴え、いつもの調子で語り出した。――凪は夫婦水入らずの「新婚旅行」バルセロナ滞在を楽しみにしていたが、渡航数日前に元ミュージシャンの夫がとある理由で自分自身のパスポートを消失し、ひとりぼっちで現地へ飛ぶことになる。 現実の輪郭を歪ませることがかえって「生きることの手応え」を鮮烈にあぶり出す。江藤健太郎、渾身の一作。 https://in-sight.zaiyasha.jp/contents/IoxeGtEl ▷試し読み(note) https://note.com/insight_zaiyasha/n/nc77d36d5cf5f 江藤健太郎 1999年生まれ。2025年、ひとり出版レーベル「プレコ書房」を 立ち上げ、初小説集『すべてのことばが起こりますように』を自ら刊行。 ほかに『ひとり出版流通攻略ガイド』(タコシェ) 2026年4月下旬、第二作品『人間は絶えず煌めく』を刊行予定。 ▷Webサイトhttps://etokentaro.com/ ▷『すべてのことばが起こりますように』 https://etokentaro.com/inhopethateverywordbecomestrue/ ▷コメント(抜粋) この話をきいて、二つ返事で引き受けた、と書くとウソみたいだが、ほんとうだ。正直わたしは「in-Sight」のことも「在野社」のこともよくわかっていなかったが、在野から火をつけようというその熱は、口に発される前からひしと感じていた。考えるより前に、というやつだ。ぜひこのWebマガジンは少なくとも十号は続けてほしい。 界繋星埜まひろ十年前、中学卒業を前に自分と母に暴力を振るい続けていた父が家を去り、ようやく平穏を手に入れたはずだった。しかし、心と身体に刻まれた暴力の記憶は消えない。ある夜、バーで出会った見知らぬ男との対話をきっかけに、透は父と会うことを決意する。新鋭・星埜まひろがしなやかな感性ですくい上げる、消えない傷と「過ち」をめぐる物語。 https://in-sight.zaiyasha.jp/contents/oqveNvML ▷試し読み(note) https://note.com/insight_zaiyasha/n/n6da319a66014 星埜まひろ 作家。1997年生まれ。北海道出身。2023年『完璧な夜』『She saw I saw』『詩が分かつ』第4回RANGAI文庫賞受賞。著『君は僕のエレジーみたいだ』。しろくまとからあげが好き。 ▷『君は僕のエレジーみたいだ』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909743114 ▷コメント(抜粋) (前略)『多様性』とは何か。『自由』とは何か。難しいテーマではありますが、『in-Sight インサイト』は気高く美しく、世界が一気に広がるような体験ができるWebマガジンになるのではないでしょうか。 私自身も、何者にも囚われることなく、『多様』な世界を創造していけるよう、そして文芸を通してより多くの人に『自由』を届けられるよう、精進して参ります。 上記2作品は、「『日本語小説』の現在」シリーズとして展開します。 シリーズ:『日本語小説』の現在日本語で小説を書く、日本語で小説を読む。――日本発の小説作品が世界的に注目を集める今だからこそ、「日本語」が小説という文化にどのように関わってきたのか、その最前線でなにが起こっているのかを知りたいと考えました。普遍的な情緒をたたえた物語から、言語の限界に挑む野心作まで、在野の才能がとらえた「日本語」小説の現在をお届けします。 エッセイ草葉の陰でみててよね橘ぱぷか小さな頃から「死」を恐れていた作者。大好きなひとたちにずっと元気に長生きしてほしいと願うも、時間の流れはみんなが健康に生きているという「あたりまえ」の土台をおびやかす。「草葉の陰からみてるよ」が口癖だった祖母の死に際し、作者が感じたことは——。https://in-sight.zaiyasha.jp/contents/bjrpz2k 橘ぱぷか 文筆家。エッセイを書いたり、短歌を詠んだりしています。著書に『すこしだけ深く息を吸う』、『まあるいかたち』。 こわいものと初めましてが苦手。肌触りのよいものと食べることが好き。生きることは感情の引き出しがたくさん増えていくということ。 近頃は家族で力を合わせて2匹のカナヘビを育てています。▷コメント(抜粋) 私にとって書くことは、自由でいられる営みのひとつだ。 日々の生活の中で波打ち揺らぐ感受性。こぼれ落ちていくものをそっと掬いとり、言葉にかえていく。それらは尖っていたりふわふわしていたり、紫だったりクリーム色だったり形も色も様々だけれど、手に取り整えていく中でふと、私は私のままでよいのだと、静かに思うことができる。 上記作品は、シリーズ「はなかんむり」として連載いたします。 はなかんむり特別なことは起きないけれど、こころを包み込むようなあたたかい時間が流れている。『すこしだけ深く息を吸う』『まあるいかたち』の橘ぱぷかが紡ぐ、たいせつな日々の物語。 評論文「ノーチョイス(選択肢ないよ)」の向こう側~ 『バクちゃん』と、読むことの倫理~小池陽慈「地球は好き?」、そんな問いに返されたのは、「ノーチョイス(選択肢ないよ)」という言葉だった――。宇宙移民をテーマにしたマンガ『バクちゃん』(増村十七/KADOKAWA)を題材に、僕たちが他者の「証言」を聴き、受け止める際の倫理を問い直す。 https://in-sight.zaiyasha.jp/contents/UqTJgccP ▷試し読み(note) https://note.com/insight_zaiyasha/n/n894b7e6c4710 小池陽慈 筆業、予備校講師。放送大学大学院博士後期課程。日本の植民地政策の中で抑圧されてきた人々の著した日本語の文学を、マジョリティとしての私がどう読み、どう後世へと手渡すか。そうした観点から、知里幸恵、香山末子、宗秋月のテクストを研究しています。論文に「「文今分オモニのにんご」から読み直すデリダ」『社会文学』、「「コスモス」の織り成す緊張/緊張の織り成す「コスモス」」『日本文学』等。単著に『マンガ森の彷徨いかた』(三省堂)、『スマホ片手に文学入門』(笠間書院)、『ぼっち現代文』(河出書房新社)、他。 『スマホ片手に文学入門』(笠間書院) ▷『マンガ森の彷徨いかた』https://www.sanseido-publ.co.jp/np/detail/36169/ ▷『スマホ片手に文学入門』https://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305710161/ ▷コメント(抜粋) 私は、シスジェンダーかつヘテロセクシュアルの男性です。家父長制的価値観の束縛から自由にはなりきれていません。 (中略)私は、性的マイノリティを揶揄するテレビ番組やマンガなどの表象にゲラゲラ笑い転げていたような、そんな人間でした。骨の髄から悔しくて、情けなくてたまりません。人生における残された時間は、私が踏みにじってきた人々への償いに費やしたいと思っています。私のような人間が二度と現れない、そんな未来に向けて。 上記作品は、シリーズ「マンガ森、微かな足跡を辿って」として連載いたします。 マンガ森、微かな足跡を辿ってマンガという広大な表現の森。その奥深くには「語り得ぬ声」が、微かな足跡として残されている。一コマの沈黙や、何気ない台詞の裏側に潜む「痛み」と「生存」の証言。作品を単なる娯楽として消費するのではなく、現実社会の不条理を照らす「鏡」として読み解く。『マンガ森の彷徨いかた』(三省堂・刊)の小池陽慈が送る、「読むことの倫理」を巡る探索行。 そのほか、「青空文庫」収蔵のパブリックドメイン(著作権保護期間終了)作品から厳選してお届けする「青空文庫名作選」も展開します。 今後も魅力的な書き手の紹介を予定しておりますのでお楽しみに! 原稿も随時募集しております。ご興味ありましたら在野社お問い合わせフォームまでご連絡ください。 ▷在野社お問い合わせフォーム https://zaiyasha.jp/1 クラウドファンディングについて現在、運営資金を募るクラウドファンディングを実施中です。 実施プラットフォームMotion Gallery(モーションギャラリー)プロジェクトページ: https://motion-gallery.net/projects/in-Sight_zaiyasha 実施期間2025年12月1日12時 ~ 2026年3月25日23時59分 募集金額と使用用途募集金額:100万円 「in-Sight インサイト」はチップ(投げ銭)やオリジナルグッズの販売、会員制サービス、広告コンテンツの制作掲載等によって運営費を賄う予定ですが、不足する費用を当クラウドファンディングのご支援金によって充てたいと考えています。ご支援金の主な使用用途は以下のように割り当てています。 宣伝広告費:50万円 ▷以下を含むコンセプトビジュアル制作費用、各種広報物(チラシ・ポスター)制作費用、返礼品制作・発送費用、ブックイベント等参加費・旅費交通費、広告出稿費用等 著者報酬:50万円 当面の運営制作資金は合同会社在野社の自己資金によって行われ、クラウドファンディング終了後に不足分を充当する予定です。目標額達成後もクラウドファンディングは予定終了日までは継続され、100万円を超える資金が集まった場合、各著者の報酬増額準備資金、運営費等に充当いたします。 また当クラウドファンディングは...

Holiday Recipes

「確定申告、想像以上に大変...」確定申告をサポートする共同イベントを開催。作家が創作活動に、家族がその応援に、心ゆくまで集中できる環境を。株式会社タックスナップ(本社:東京都杉並区、代表取締役CEO:田中 雄太)は、2026年2月7日(土)、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO:松田崇弥・松田文登)と共同で、ヘラルボニー契約作家とそのご家族の確定申告をサポートするイベントを開催いたしました。 本イベントは、アート活動を通じて確定申告が必要になるほどの収入を得る障害のある作家が誕生した一方で、ご家族が確定申告の実務を行う際には、制度への理解と慣れない申告作業に時間を要すなど負担が生じ得るという課題に着目しました。 確定申告アプリ「タックスナップ」による、仕分け※1などの申告作業の効率化と、税理士を交えた個別相談を組み合わせることで、作家やご家族の心理的・実務的負担を多角的に解消することを目指す機会となりました。 ※1) 勘定科目を分類する「仕訳」に加えて、事業用か私用かの区別も含めて、「仕分け」と呼ぶ。 ■活躍の喜び、その一方にある「確定申告の負担」という新たな課題「鳥肌が立つ、確定申告がある。」これは、ヘラルボニーの契約作家のご両親から実際に届いた「息子が扶養の基準を超えて、確定申告することになりました。」というメッセージを元にヘラルボニーが発信した言葉です。 しかし、確定申告が必要になるほどの活躍を喜ぶ一方で、その申告の実務を担うご家族は新たな課題を抱えています。障害のある作家の確定申告を担うご家族が抱える課題は、以下の二つに大きく分けられます。 ① 情報面障害のある作家の収入や所得が増えて一定のラインを超えることで、「障害年金の支給が止まってしまうのではないか?」「福祉施設の利用料が跳ね上がるのではないか?」といった“これまでの当たり前”への影響を慎重に確認する必要があります。また、「契約や報酬の振込先が保護者名義になっていて、作家本人ではない」「家族の口座で経費を支払っている」といった、障害のある作家特有の権利・金銭上の事情も存在します。 複雑なルールの中で、何が正しい処理なのか、ご家族が判断に迷われるケースも少なくありません。 ② 作業面情報面に加え、確定申告の作業そのものもご家族にとってハードルの高いものとなります。・経費処理:活躍の場が広がるにつれて経費の件数は増えますが、変わらず丁寧に処理していくことが求められます。「この支払いは経費になるのか?」「勘定科目は何にすれば良いか?」その判断には、作家の活動を正しく記録するために、多くの時間をかけて検討するケースが少なくありません。・慣れない申告作業:初めて出会う会計用語を調べるだけでなく、実際に数字を当てはめ、不備のない申告書を作成する必要があります。普段は会社員で自分の確定申告をしないご家族にとっては、確定申告は馴染みのないものです。 ■確定申告が必要なヘラルボニー契約作家とそのご家族に向けたイベントを共同開催■開催背景活躍に伴い、収入が生まれることによって必要となる確定申告ですが、申告の実務を担うご家族にとっては、これまで経験したことのない新たな課題に直面する状況があります。 私たちは、確定申告に対するこの実態が、障害のある方の活躍が広がる現代において、解決すべき新たな課題であると捉えています。こうした課題に対して、難しい会計知識を必要とせず直感的な操作で申告が完了する確定申告アプリ「タックスナップ」は、ヘラルボニーの契約作家とご家族の確定申告の負担軽減をより幅広くサポートする”新たな選択肢”になり得ると考えました。本イベントは、ヘラルボニーの契約作家のご家族の確定申告における負担を軽減し、作家としての活躍を心から喜び続ける環境を作ること、また、障害のある方が活躍し挑戦しやすい社会づくりの第一歩となることを目的として開催しました。 ■イベント当日の様子① 障害のある方特有の確定申告、税務のルールを顧問税理士が解説イベントには、ヘラルボニーの顧問税理士であるタスキー税理士法人の菊池友博税理士も参加。 障害のある作家特有の税務の基本について解説を行い、確定申告の情報面の負担軽減を目指しました。ご参加いただいた方からは、「今まで聞きかじった情報は断片的なものだったが、全体像の解説を聞いて自分の中で整理ができ、ありがたかった」との声があがりました。 ②タックスナップの実践・個別相談イベント後半では、参加者一組ずつの状況に合わせた、タックスナップの操作レクチャーと個別相談会を実施しました。複雑な会計知識が不要で、シンプルなアプリ画面と直感的な操作が特徴のタックスナップによって、作業面の負担軽減を目指しました。参加者から反響のあったタックスナップの機能は以下の通りです。【直感的なスワイプ・丸投げ仕分けで青色申告65万円控除適用】作家活動を続ける上で、青色申告をすることによる最大65万円控除は、節税効果が高く大きな支えとなります。しかし、そのためには複雑な「複式簿記」での帳簿付けが必須となり、その煩雑さからご家族にとって非常に高い壁となっていました。ご参加いただいたAさんは、お子さん二人分の仕訳をExcelで管理。単式簿記(白色申告)でさえ膨大な手作業を要するため、さらに複雑な複式簿記(青色申告)は到底無理だと断念し、青色申告の65万円控除を諦め続けていました。そこで、タックスナップの「スワイプ仕分け」と「丸投げ仕分け」をご紹介しました。「貸方・借方」といった簿記の知識が不要で、直感的な操作だけで複式簿記の帳簿が自動作成されます。「今年はもう間に合わないけれど、来年の確定申告はタックスナップを使って青色申告をしようと思う。」と、諦めていた節税メリットにようやく手が届くことへの期待の声が上がりました。【レシート読み取り機能】作家活動を支えるご家族の大きな負担の一つである「経費処理」。ご参加いただいたBさんは、画材やイベント参加時の交通費など、手作業で集計表を作ってまとめていました。そこで、タックスナップの「レシート読み取り機能」をご紹介しました。経費に使ったレシートを写真に撮るだけで、勘定科目を付与した状態で瞬時にデータ化され、仕分けが完了します。「夜遅くまでやっていた集計作業が、これなら丸っと要らなくなる」と、その精度の高さと手軽さに驚きと安堵の声が上がりました。【家賃やガソリン代の経費割合設定】 自宅兼アトリエの家賃や描いた絵を運ぶ際のガソリン代など、生活と仕事が混ざる出費をどう経費にするかは、確定申告に慣れていないご家族にとって難易度の高いものでした。 そこで、「家事按分※2」の説明とともにタックスナップでの「経費割合の設定」のやり方を紹介。例えば 「週に2日はアトリエを使うから経費割合は約30%」と一度設定するだけで、毎月の支払いから経費分だけを自動で算出します。 「計算方法やそもそも経費にしても良いかが分からず、諦めていた」と答えた参加者からは、「これならできそう」と前向きな声が上がりました。 ※2) 家事按分:家賃や光熱費など、生活と仕事の両方に関わる支出を、使用割合に応じて『経費』に計上すること 【開業届・青色申告承認申請書の作成】確定申告に慣れないご家族にとって、青色申告の事前の申請手続きは、心理的に非常に高いハードルでした。 そこで、タックスナップの「開業届・青色申告承認申請書作成機能」をご紹介しました。 住所や氏名などの基本情報を入力するだけで、複雑な申請書類が自動で完成し、提出もアプリ内で完結します。「僕らみたいなアナログな人間にとっては、すごくハードルの高いものだと思っていましたが、こんなに簡単にできるなんて驚きです。」と、長年の苦手意識が払拭された瞬間でした。【還付・控除のみの申告は無料】作家報酬から天引きされている「源泉所得税」は、申告すれば払いすぎた分が戻ってくる(還付)可能性がある大切なお金です。さらに、「障害者控除」や「医療費控除」によって税金の負担を軽くすることもできます。これらを正しく適用することは、手元に残るお金の最大化に繋がります。タックスナップはこういった還付・控除のみの申告は完全無料で行うことが可能です。 ガイドに沿って自身の情報を入力していくだけ。難しい税務知識は一切不要です。 ■ 株式会社タックスナップ 代表取締役CEO 田中 雄太のコメント 私には障害のある妹がいます。自分にはない視点や感性が彼女にはあります。だからこそ、ヘラルボニー様の「異彩を、放て。」というミッションには、心から響きました。個人の才能が光ることを望む——その点で、タックスナップのパーパス「個人に、輝く余裕を。」とまさに同じベクトルだと思っています。タックスナップの役割は、作家の皆さんがアート活動に100%、120%の熱量を注げるよう、創作のノイズとなる事務作業の負担を取り除くこと。今回ご参加いただいた方から「タックスナップのおかげで未来が見えた」「タックスナップでなんとかなりそうだ」そんな励みになる声をいただきました。これからも作家の皆さんのご活躍と、ご家族がそれを純粋に喜べる環境づくりに努めていきます。 【株式会社ヘラルボニー概要】「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art...

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