水曜日, 12月 17, 2025

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名作椅子に座れる!「ハンス・ウェグナー展」渋谷で1/18まで好評開催中!クリスマスウィークはウェグナー展へ 来場者に限定ステッカーをプレゼント

皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

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名作椅子に座れる!「ハンス・ウェグナー展」渋谷で1/18まで好評開催中!クリスマスウィークはウェグナー展へ 来場者に限定ステッカーをプレゼント

皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

【クラウドファンディング】ACTA+が東京駅前に「ごみから“アートの森”を」生み出すパブリックアートプロジェクトを実施へ。

開始18時間で達成率50%を記録。リターンでは廃棄物の所有に繋がる「捨てられるはずの素材」が使用されたアートやプロダクトをご提供します。「サステナブルの“正論”を「憧れ」に」をスローガンに掲げる廃棄物アート事業『ACTA+(アクタプラス)』は、2026年2月に東京駅前の公共施設、東京ミッドタウン八重洲 1F「ガレリア」にて開催するパブリックアート企画「神秘の森」の実施を目的としたクラウドファンディングを開始しました。 クラファンページはこちら 開始18時間で50%を達成。今注目される「サステナブルな文化醸成」ACTA+は、2020年の活動開始以降、廃棄物から生み出されるアートを起点としたサステナビリティ実現に向けた文化醸成に取り組んできました。2021年に初開催した廃棄物アートコンテスト「COIL Upcycle Art Contest 2021」には国内外のアーティストや活動者120名を超える応募を獲得し、2024年に開催した第4回目「ACTA+ ART AWARD 2024*」には、三井不動産から協賛を受けて日本橋にて開催を行うなど毎年幅を広げながら取り組みを続けてきました。 ▶︎ACTA+の過去の実績はこちらから(一部抜粋) 今や世界的な潮流である「サステナビリティ(環境と人の持続可能性)」について、ACTA+は文化として醸成することで、環境に良い選択肢が「憧れ」として選ばれる社会をつくろうとしています。社会ではどうしてもハード(建物や物など、目にみえる形の何か)をつくることに注目が集まりがちですが、それを選択してもらうためには、人々の感覚が日常的なところまで落ちてくる必要がり、教育など目に見えない部分を育むことを重要視しています。 そして、そんな取り組みをさらに公共に開くために行うのが、今回のパブリックアート企画「神秘の森」です。今までACTA+に共感いただく多く方に出会ってきましたが、支援達成のスピードから、改めて社会からの関心の高さを感じています。 *コンテスト名は2024年より「ACTA+ ART AWARD」に変更しています。 クラウドファンディングおよび「神秘の森」についてクラウドファンディング概要・実施期間:2025年12月16日(火)〜2026年2月1日(日) ・目標達成金額:100万円(1stゴール) ・使用用途: 「神秘の森」開催概要 公共場所に廃棄物を使用したアートを出現させ、子どもから通行するサラリーマンまでが自由に「サステナビリティ」という未知の世界観について考え、対話するきっかけを与える体験型のアートイベントです。 ・会期:2026年2月21日(土)〜3月5日(日) ・場所:東京ミッドタウン八重洲 1F「ガレリア」 ・主催:株式会社ACTA PLUS ・協賛:三井不動産株式会社、株式会社中特ホールディングス ・後援:文科省 ・メディアパートナー:POTLUCK YAESU 実施への思い、ACTA+創業者のルーツにも注目私たちACTA+のルーツは、山口県にて60年営んできた廃棄物処理・リサイクル業にあります。ACTA+共同創業者(橋本季和子、吉本龍太郎)の祖父母は、人々がやりたがらないが社会に必要とされる廃棄物に関わる仕事に従事し、長年地域の環境整備に向き合ってきました。ひと昔前は社会の影に隠れていたこの仕事が、3代目の時代になってようやく表舞台に出て、サステナビリティという新しい文化の開拓者になる。そんなストーリーや想いにも注目していただきけたら幸いです。 「正論を、憧れに。」を掲げ、捨てられるもの、人から見放されたものからアートを生み出すACTA+は、サステナビリティの正論を『憧れ』に変えることを目指す企業です。 国内外500名以上のアーティストと共に、廃棄物から生まれるアート作品の販売や企業向けアート企画を展開。廃棄物に新たな価値を与え、社会に「持続可能性」を魅力的に感じてもらう文化の醸成を目指します。 会社名:株式会社ACTA PLUS / ACTA PLUS Co.,Ltd.所在地:山口県周南市久米3034-1代表者:橋本 季和子、吉本 龍太郎コーポレート/ECサイト:https://acta-plus.com インスタグラム:https://www.instagram.com/acta.plus/ その他実績について・宿泊施設への作品納品|TRUNK(HOTEL)yoyogi park・空間演出・アートキュレーション|MAZDA TRANS AOYAMA・百貨店でのポップアップ販売|阪急百貨店・廃棄物からアートを生み出すアワード|ACTA+...

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名作椅子に座れる!「ハンス・ウェグナー展」渋谷で1/18まで好評開催中!クリスマスウィークはウェグナー展へ 来場者に限定ステッカーをプレゼント

皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

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名作椅子に座れる!「ハンス・ウェグナー展」渋谷で1/18まで好評開催中!クリスマスウィークはウェグナー展へ 来場者に限定ステッカーをプレゼント

皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

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名作椅子に座れる!「ハンス・ウェグナー展」渋谷で1/18まで好評開催中!クリスマスウィークはウェグナー展へ 来場者に限定ステッカーをプレゼント

皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

【クラウドファンディング】ACTA+が東京駅前に「ごみから“アートの森”を」生み出すパブリックアートプロジェクトを実施へ。

開始18時間で達成率50%を記録。リターンでは廃棄物の所有に繋がる「捨てられるはずの素材」が使用されたアートやプロダクトをご提供します。「サステナブルの“正論”を「憧れ」に」をスローガンに掲げる廃棄物アート事業『ACTA+(アクタプラス)』は、2026年2月に東京駅前の公共施設、東京ミッドタウン八重洲 1F「ガレリア」にて開催するパブリックアート企画「神秘の森」の実施を目的としたクラウドファンディングを開始しました。 クラファンページはこちら 開始18時間で50%を達成。今注目される「サステナブルな文化醸成」ACTA+は、2020年の活動開始以降、廃棄物から生み出されるアートを起点としたサステナビリティ実現に向けた文化醸成に取り組んできました。2021年に初開催した廃棄物アートコンテスト「COIL Upcycle Art Contest 2021」には国内外のアーティストや活動者120名を超える応募を獲得し、2024年に開催した第4回目「ACTA+ ART AWARD 2024*」には、三井不動産から協賛を受けて日本橋にて開催を行うなど毎年幅を広げながら取り組みを続けてきました。 ▶︎ACTA+の過去の実績はこちらから(一部抜粋) 今や世界的な潮流である「サステナビリティ(環境と人の持続可能性)」について、ACTA+は文化として醸成することで、環境に良い選択肢が「憧れ」として選ばれる社会をつくろうとしています。社会ではどうしてもハード(建物や物など、目にみえる形の何か)をつくることに注目が集まりがちですが、それを選択してもらうためには、人々の感覚が日常的なところまで落ちてくる必要がり、教育など目に見えない部分を育むことを重要視しています。 そして、そんな取り組みをさらに公共に開くために行うのが、今回のパブリックアート企画「神秘の森」です。今までACTA+に共感いただく多く方に出会ってきましたが、支援達成のスピードから、改めて社会からの関心の高さを感じています。 *コンテスト名は2024年より「ACTA+ ART AWARD」に変更しています。 クラウドファンディングおよび「神秘の森」についてクラウドファンディング概要・実施期間:2025年12月16日(火)〜2026年2月1日(日) ・目標達成金額:100万円(1stゴール) ・使用用途: 「神秘の森」開催概要 公共場所に廃棄物を使用したアートを出現させ、子どもから通行するサラリーマンまでが自由に「サステナビリティ」という未知の世界観について考え、対話するきっかけを与える体験型のアートイベントです。 ・会期:2026年2月21日(土)〜3月5日(日) ・場所:東京ミッドタウン八重洲 1F「ガレリア」 ・主催:株式会社ACTA PLUS ・協賛:三井不動産株式会社、株式会社中特ホールディングス ・後援:文科省 ・メディアパートナー:POTLUCK YAESU 実施への思い、ACTA+創業者のルーツにも注目私たちACTA+のルーツは、山口県にて60年営んできた廃棄物処理・リサイクル業にあります。ACTA+共同創業者(橋本季和子、吉本龍太郎)の祖父母は、人々がやりたがらないが社会に必要とされる廃棄物に関わる仕事に従事し、長年地域の環境整備に向き合ってきました。ひと昔前は社会の影に隠れていたこの仕事が、3代目の時代になってようやく表舞台に出て、サステナビリティという新しい文化の開拓者になる。そんなストーリーや想いにも注目していただきけたら幸いです。 「正論を、憧れに。」を掲げ、捨てられるもの、人から見放されたものからアートを生み出すACTA+は、サステナビリティの正論を『憧れ』に変えることを目指す企業です。 国内外500名以上のアーティストと共に、廃棄物から生まれるアート作品の販売や企業向けアート企画を展開。廃棄物に新たな価値を与え、社会に「持続可能性」を魅力的に感じてもらう文化の醸成を目指します。 会社名:株式会社ACTA PLUS / ACTA PLUS Co.,Ltd.所在地:山口県周南市久米3034-1代表者:橋本 季和子、吉本 龍太郎コーポレート/ECサイト:https://acta-plus.com インスタグラム:https://www.instagram.com/acta.plus/ その他実績について・宿泊施設への作品納品|TRUNK(HOTEL)yoyogi park・空間演出・アートキュレーション|MAZDA TRANS AOYAMA・百貨店でのポップアップ販売|阪急百貨店・廃棄物からアートを生み出すアワード|ACTA+...

国際グループ展「London Window」アートかビーフンか白厨にて2026年1月16日から開催

参加アーティスト:トーマス・キャメロン、ジョアナ・ガレゴ、アフォンソ・ロシャ、ジェーン・メクナー、ディエン・ベルジガ株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、当社が運営する六本木にある台湾料理店併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」にて、2026年1月16日(金)〜2026年2月7日(土)の会期で、国際グループ展「London Window」を開催いたします。 ・本展の出展作品はArtSticker限定で販売いたします。また全て「先着制」で2026年1月16日(金)  17:00から販売受付をいたします。事前にプライスリストをご希望の方は問い合わせください。・1月16日(金)19:00〜21:00にどなたでも無料でご参加いただけるレセプションを開催いたします。 展覧会詳細はこちら 東京とロンドンというふたつの都市はいずれも、長い文化交流の歴史によって形づくられてきました。これらの都市には過去と現在が共存し、創造性に満ちた豊かな環境が息づいています。アーティストたちは常に、それぞれの時代の特有の雰囲気を記録する親密な視覚表現や物語を提示してきました。 「London Window」展では、英国を拠点とする5人の現代アーティストによる作品を紹介します。本展は、絶えず歴史を刻み続ける大都市での生活、視覚的な鮮やかさ、そして多様な視点が交差する場所で共有された経験を探求するものです。 ポルトガル、スコットランド、オーストリア、イタリアなど、多様なルーツを持つこれらのアーティストたちは、「観察の実践(observational practice)」という共通の意識によって結ばれています。それぞれの作品は、現代的な生活における特別な瞬間を捉えた、文字通りかつ比喩的な「窓」として機能するでしょう。 トーマス・キャメロンは、映画的な視線によって日常に潜む淡い光と静かな情感を捉え、都市の歴史に寄り添うような内省的瞬間を提示しています。また、ジョアナ・ガレゴは、記憶と親密さの建築へとまなざしを向け、人と人とがつながるために私たちが心の中に構築する暖かな心理的空間を描き出します。 アフォンソ・ロシャは、人間の行動が織りなす生き生きとした劇場的シーンを捉え、多様な人々が共に都市生活を営むエネルギーを記録しています。そしてジェーン・メクナーは、日々の営みに付随する普遍的な象徴や「小道具」を鋭く抽出し、機知に富んだ分析的視点を提示します。さらにディエン・ベルジガは、デジタル時代における美学の変容を自身の作品へと取り込み、現前する身体性へと観客を引き戻します。 本展は、ロドリゴ・シャベイロと齋木優城による共同キュレーションのもと、Art Embassy Network (ArtEN)とArtStickerのパートナーシップにより企画され、日本と英国のアートシーンの重要な架け橋となるものです。この展覧会という窓を通じて、国際的なアーティストたちの作品を通じて、ロンドンの「今」を覗いてみましょう。国際的な大都市で共生する人々の生活や個人的な物語は、この場所で私たちにどんなメッセージを伝えてくれるのでしょうか? アーティストThomas Cameron(トーマス・キャメロン)1992年スコットランド生まれ。City & Guilds of London Art School にて2022年に MA in Fine Artを取得。2014年に...

東京パノラマラインにアーティスト・Hogalee氏のデザイントレインが走り出します!

 東京モノレール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮田 久嗣、以下「東京モノレール」)は、日本・東京旅行の序奏を担うノリモノとして、駅・車両を日本の今・伝統・特徴的な文化を発信する空間へと彩る「TOKYO ART&CULTURE」と称した取組みを実施しています。  新たな取組みとして、インパクトのある漫画描写でダイナミックに描く絵画で定評のあるHogalee / ホガリー氏によるアート展開で彩ったラッピング列車を、12月23日(火)より運行します。 1 デザイントレインの概要 ⑴ 運行期間  2025年12月23日(火)~2026 年11月30日(月)予定 ⑵ 運行区間  東京パノラマライン(モノレール浜松町~羽田空港第2ターミナル駅) ⑶ 車両形式  10000形(10021編成) ⑷ 掲出内容  ①作品タイトル  Chiral(キラル)  ②作品に込めた想い  「颯爽として元気で都会的。海風を受けて髪がなびく女性。」をコンセプトにしたアートを展開し  ました。車両に貼られたステッカーは、輪郭線で表現する浮世絵や漫画といった「和」を意識さ  せ、来訪して観る方は「日本に来た」と感じ、日常的に観る方は「非日常」を感じていただけます。 ⑸ アートプラン  ① 車体側面  海側と山側に3点ずつ(1・2号車、3・4号車、5・6号車の間)アートワークを展開します。 ② 車内壁面  1号車(後方)、2号車(前方)、3号車(後方)、4号車(前方)、5号車(後方)、6号車(前方)  にアートワークを展開します。 ③ まど上車内ポスター  日本語・英語にて、作品説明とアーティスト紹介のポスターを掲出します。 【アーティストプロフィール】 Hogalee / ホガリー 1975年 神奈川県生まれ 2001年 東京藝術大学大学院 美術研究科デザイン専攻修士課程修了 東京・世界のアート&カルチャーシーンを先導する若手現代アーティストの一人であり、現代を映す鏡として『女性 / girl』をモチーフに漫画描写の線画にて記号化したものを描き続けています。 【注意事項】 ・ 運行期間は、予告なく変更・中止となる場合があります。最新情報は、東京モノレール公式Xにてご 確認ください。...

アール・ブリュット オリジナル卓上カレンダー完成

OSPグループは障がいのある方の活動を応援します! アーティスト14名の作品を掲載 OSPグループの中核企業で、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)は、SFRN(所在地:名古屋市中区千代田)と指定生活介護事業所ヨナワールド(所在地:名古屋市中区栄)に所属するアーティスト計14名の作品を用いた「OSPオリジナル アール・ブリュット カレンダー」が完成したことをお知らせします。本品は、年末年始のご挨拶品として日頃よりお世話になっているお取引先様へお渡しします。(非売品) ■アール・ブリュットとは 1940年代にフランスの画家・ジャン・デュビュッフェが提唱した概念で、美術教育を受けていない人のアートや既存の美術表現に縛られないアートと言われています。自分の内側からわきあがる衝動のままに表現した「生(なま)の芸術」を指すフランス語です。 ■カレンダー紹介 アール・ブリュットのカレンダーの制作は、昨年に引き続き2年目で、今年はSFRNから9名、ヨナワールドから5名、計14名のアーティストに参加していただきました。カレンダーはイラストに加え、布や紙管を使った立体作品も掲載しています。1月の富士山、12月のサンタクロースなど季節感あふれるデザインのほか、カラフルで美しい色合いの立体作品など、アーティストの個性が光るさまざまなアートが楽しめます。 ■OSPグループは障がいのあるアーティストと社会をつなぎます OSPグループはサステナビリティに関する4つの方針として、①環境、②お客様、③社会・地域貢献、④人財活躍・育成を掲げています。「社会・地域貢献」の一環として積極的にSDGs活動を行っており、本件はアール・ブリュットを尊重し、広げることで障がいのある方の社会参加を応援することを目的としています。 ■その他の関連活動・障がい児者総合福祉施設ノーサイド横沼のアーティストが制作した作品をサブスクリプションし、社屋に展示  (2023年) ・シールの剥離紙を原料とした再生紙使用の紙袋に、ヨナワールドのアーティストのイラストを起用 (2023年、2025年) カレンダー概要 ■サイズ  :A5(縦148mm×横210mm) ■ページ数 :8ページ ■素材       :紙 ■仕様       :卓上用、ダブルリング式、両面カラー ■その他    :1月始まり、日曜始まり、六曜入り ■各月のイラスト:  1月 富士山・馬・シマウマ・こま・あけましておめでとうございます・2026・1  2月 猫・チョコレートケーキ・ハート・2026・2  3月 布の立体作品・2026・3  4月 布と刺繍糸の立体作品・チューリップ・鳥・花・2026・4  5月 布の立体作品・魚・2026・5  6月 パンダ・2026・6  7月 紙管の立体作品・魚・カエル・2026・7  8月 祭り提灯・オリジナルキャラクター・イルカ・2026・8  9月 布・紙・紙管の立体作品・オリジナルキャラクター・2026・9  10月 ぞう・はにわ・2026・10  11月 当たり前を打ち破れ・OSPGROUP・独創・誠実・情熱・2026・11  12月 サンタクロース・トナカイ・クリスマスケーキ・2026・12   【大阪シーリング印刷 会社概要】 社名  :大阪シーリング印刷株式会社 所在地 :大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8 代表者 :松口 正 創業  :1927年 事業内容:シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージの製造・販売およびラベリングシステムの販売 URL  :https://www.osp.co.jp/index.html 【OSPホールディングス 会社概要】 社名  :株式会社OSPホールディングス 所在地 :大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8 代表者...

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皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

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