火曜日, 12月 23, 2025

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【未来列車に乗って、時空旅行&ティーパーティーへ出発進行!】「FUTURE IMAGINATION COURSE アフタヌーンティーパーティー」予約受付開始!

未来列車型エンターテイメントレストラン『FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE』にて2026年1月10日(土)より展開株式会社DDグループの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久)が運営する京都・梅小路『FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE(以下、「FUTURE TRAIN」)』では、グランドオープンより展開している「FUTURE IMAGINATION COURSE」のラインナップに、2026年1月10日(土)より、「FUTURE IMAGINATION COURSE アフタヌーンティーパーティー」を新設いたします。 「FUTURE IMAGINATION COURSE」とは2025年9月にグランドオープンした「FUTURE TRAIN」は、役目を終えた特急サンダーバード(681系)をアップサイクルしたアート空間である先頭車両と、その後ろに続くホームに停車している列車をコンセプトにした、食とアートの体験を楽しむ未来列車型エンターテイメントレストランです。 「FUTURE IMAGINATION COURSE」は、この先頭車両での"時空旅行"の没入体験と、食堂車をオマージュした2号車で、旅した各世界とリンクしたお食事を楽しめる「FUTURE TRAIN」オリジナルのシグニチャーコースです。 音と光で彩る時空旅行体験は、日本のKawaii文化の第一人者であるアーティスト・増田セバスチャンとデジタルクリエイティブを強みとする株式会社IMAGICA...

Lifestyle News

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【富士吉田市】布をテーマにした国内唯一の芸術祭『FUJI TEXTILE WEEK 2025』閉幕

延べ来場者数は過去最多の55,000人(速報値)今年で4回目を迎えた、山梨県富士吉田市を舞台に織物産業と現代アートが融合した国内唯一の布の芸術祭『FUJI TEXTILE WEEK 2025(フジテキスタイルウィーク)』は、12月14日(日)に無事閉幕いたしましたので、お知らせいたします。多くの皆様のご来場とご協力に心より御礼申し上げます。 『FUJI TEXTILE WEEK 2025』には世界9の地域から全32組のアーティストが参加。市内の各会場で展示やイベントを行いました。前回の開催に比べ出展作品数が倍増したこと、昨年1年間の準備期間を設けたことで新作もしくは未発表作品など見応えのある作品が揃ったこともあり、延べ来場者数は55,000人(速報値)と過去最多となりました。来場者は市内外だけでなく海外からも多く見られ、無料で鑑賞できるエリアも数多く用意したこともあり、富士山観光に訪れた外国人も興味を持って鑑賞していました。 今年は、国内外で活躍するアーティストのほか、富士吉田がこれまで培ってきた様々なクリエイターや企業、地域との取り組みの発表の場となる「FUJIMICHI ARTS」で構成されました。FUJIMICHI ARTSには、今回はじめての試みとして、市内2ヶ所のアーティスト・イン・レジデンスから推薦されたアーティストが参加。また、織物業者とクリエイターとの共同制作を発表するKOYODO PROJECTなどが含まれます。これらの活動や織物業者の高い技術力には、国内外の企業やバイヤーによる視察も盛んに行われ、今後の織物産業の発展にも期待が持てる内容となりました。 また、会場にはかつて繊維産業の興隆を支えた工場跡や空き店舗が活用され、街の記憶を呼び起こさせるとともに、来場者と地域住民とのコミュニケーションのきっかけにも寄与しました。これらの取り組みが端緒となり、富士吉田における織物産業の認知拡大と進化、観光の質的発展に貢献することを期待しています。 事務局長からのコメントまずは、事故なく無事に会期を終えられたことについて、関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。4回目の開催となった今回は、地域の文化や歴史に深く向き合った作品が数多く生まれ、ローカルな芸術祭だからこそ可能な、サイト・スペシフィックな表現が随所に立ち上がりました。昨年1年間の準備期間を経たことで、作家は地域に入り込み、時間をかけてリサーチを重ねてきました。その成果として多くの新作が制作され、それらの熱量は、地域の事業者やボランティアスタッフにも伝播し、この芸術祭がかたちづくられていったように感じています。また今回は、はじめての試みとして、レジデンスプロジェクトやKYODO PROJECTなどを含むFUJIMICHI ARTSという枠組みを打ち出しました。これらは富士吉田市でFUJI TEXTILE WEEKを開催する以前から各所で地道に続けてきた活動が、ひとつの流れとして可視化された結果でもあります。芸術祭が、アート作品を展示する場にとどまらず、様々な実践や関係性が交差するプラットフォームとして機能していくことは、FUJI TEXTILE WEEKが目指してきた姿と言えます。今回掲げたテーマ「織り目に流れるもの」は、そうした目に見えにくい成果を織り込みながら可視化していく過程そのものを表すという意味で、今のFUJI TEXTILE WEEKのあり方を表すのにふさわしいものだったのではないかと感じています。(FUJI TEXTILE WEEK 事務局長 八木 毅) 引き続き鑑賞できる作品ご好評につき、鈴木マサルの作品《Everyday Patterns,Festive...

HOUSE DESIGN

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コピーとエラーを繰り返し、新たな風景をプリントする陸 瑋妮氏の個展を開催

ホテルのアートギャラリーにて 2026年1月10日(土)~2月15日(日) 入場無料 京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO (ザ・サウザンド京都)」(京都市下京区・総支配人:櫻井 美和)は、京都市立芸術大学との共催により、ホテル1階エントランス横のアートギャラリーにて陸 瑋妮(ルー・ウェイニー)氏の個展を2026年1月10日(土)より開催いたします。  陸氏は、日常の風景や個人的な記憶の断片を素材として取り上げ、主にシルクスクリーンという版画技法を用いて制作活動を行っています。印刷や複製など「コピー」する過程で生じる「ずれ」「滲み」「欠け」などの意図しない「エラー」に価値を見出し、コピーとエラーを繰り返して創造される新しい風景は、見過ごしがちな日常の風景を再構築し新たな発見をもたらします。本展では、陸氏の代表的な作品のほか、近年制作しているふうせんを用いた作品などを展示。現実と仮想、オリジナルとコピーの境界線を行き来するような感覚をお楽しみください。  ザ・サウザンド京都は、人にも、社会にも、未来にも心地よい感動体験をお届けする「サステナブル・コンフォート・ホテル」として、京都駅前からアートシーンを発信し、京都の文化・芸術活動を応援します。 「窓の外、散らばった星々 (窗戶外面滿地星星)  Beyond the Window, Scattered Stars」 概要 【開催期間】 2026年1月10日(土)~2月15日(日) ※お好きな時間にご覧いただけます 【場所】 1階 アートギャラリー 【料金】 無料 【共催】 京都市立芸術大学 【URL】 https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/plan/special-offer/wei-ni-lu.html 陸 瑋妮 WEI-NI LU (ルー・ウェイニー) 台北実践大学デザイン学部建築デザイン学科建築設計専攻を卒業後に来日し、2019年に京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程...

アブダビのサディヤット文化地区のミュージアム「teamLab Phenomena Abu Dhabi」、建築概要を公開。

「teamLab Phenomena Abu Dhabi」の建築 © アブダビ文化観光局、ミラル アブダビの象徴的なサディヤット文化地区において、革新的な没入型のミュージアムがオープンし、この地域の文化・芸術シーンは、重要な節目を迎えました。「teamLab Phenomena Abu Dhabi」(チームラボフェノメナ アブダビ)は2025年4月18日(金) にオープンし、アート、テクノロジー、イノベーションが融合する唯一無二の体験を提供します。 teamLab Phenomena Abu Dhabi は、アブダビ文化観光局、デベロッパー・ミラル社による、他に類を見ない、没入型のアートのミュージアムです。本プロジェクトは、世界水準の文化・芸術環境の構築に取り組むアラブ首長国連邦の強い意志を体現しています。 teamLab Phenomena Abu Dhabi では、コンセプト「環境現象」をテーマにした、デジタルテクノロジーによるアート作品を多数展示しています。会場となる建築は、それ自体が特徴的な存在であり、現代的なデザインと自然から着想を得た要素が調和することで、芸術的探求に最適な空間を生み出しています。 建築は MZアーキテクツによって構想され、砂漠のうねる砂丘や周囲の海のリズミカルな波といった、自然の有機的な形態からインスピレーションを得ています。粒子同士の混沌とした相互作用を、好奇心や生命の根源的要素に根ざした体験を内包する、統一感のある有機的な形へと昇華させています。 建物のうねる曲線と有機的な形状は、光の移ろいを捉え、静止の中にさえ動きを感じさせます。流れるような壁面は、従来の建築が持つ硬直した境界をなくし、形態と空間の間がシームレスにつながっています。これは単なる建築物ではなく、さまよい、探索し、新しい発見をするための体験そのものです。 「私たちの意図は、“生きている”と感じられる建築を創ることでした」と、プリンシパル アーキテクトのトニー・アビ・ゲブライエルは語ります。「形、光、知覚が常に対話し続ける空間を通じて、訪れる人々が“見る”だけでなく、“感じる”ことができる場所を目指しました。」 会場の曲線的な構造は来場者を包み込み、視覚的にも身体的にも一体感のある体験を提供し、それぞれのインタラクションがもたらす感情的な響きをより一層高めます。建物の外観も体験の本質を反映・増幅するよう緻密に設計されており、すべての来場者の記憶に鮮烈で忘れがたい印象を残します。 チームラボアーキテクツが手がけたこの没入型アート体験の空間は、総床面積17,000平方メートルに及びます。teamLab Phenomena は、コンセプト「環境現象」に基づいており、特異な環境によって生み出される現象によって、作品群がつくられています。本展の作品は、それぞれが独立して存在するのではなく、作品を生み出すさまざまな現象を生む「環境」そのものによって成立しています。 チームラボアーキテクツ代表河田 将吾は、次のように述べています。 「今回のチームラボフェノメナは、いつも私たちが行う空間作りと逆の順番でつくっていったことが挑戦的でした。まず、自然にある有機的な形状と環境により形状がきまる「環境現象」というコンセプトが設定されました。私たちは人間の行動に基づいて内部空間の設計を開始し、その後、橋から見える海沿いの敷地を選定しました。そして、私たちが内部の作品空間の形状を確定した後、アブダビのMZアーキテクツがファサードを設計しました。通常は、ファサードを決め、内部の壁を決めていくのですが、今回は逆で、自由に内部空間を決めて、その後、外部ファサードを決定しています。そのため、建築の外観には、内部の形状がそのまま現れている部分があることがみてとれます。」 <div...

「大阪・関西万博」展示作品ジュリアン・オピー「People 14.」GMOインターネットTOWERで移設展示開始

〜アートをもっと身近に。地域の皆様と共に魅力ある街づくりを〜GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷正寿)は、熊谷が所有する世界的現代アーティスト、ジュリアン・オピー(Julian Opie)による作品「People 14.」を、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて展示し、多くの来場者の皆様にご覧いただいてまいりました。 このたび同作品を、東京都世田谷区・東急田園都市線「用賀」駅直結の「GMOインターネットTOWER」内ステーションアリーナへ移設し、継続展示を開始いたしました。 本作「People 14.」は、両面LEDディスプレイを用い、人々が行き交う様子をミニマルな表現で描いた作品です。都市の風景を“鏡”のように映し出し、行き交う人々をモニュメントのように立ち上げる独自の視覚体験を提供します。 移設先となるステーションアリーナは、用賀駅からGMOインターネットTOWERへつながる連絡通路から見える場所に位置しています。日常生活のなかでもアートに触れていただく機会をお届けし、地域の皆様と共に街をより魅力的にしていきたいとの思いから、大阪・関西万博で展示していた作品を用賀のGMOインターネットTOWERに移設展示させていただきました。 【作品について】■移設展示 概要 展示場所:GMOインターネットTOWER ステーションアリーナ 所在地:東京都世田谷区用賀四丁目10番1〜6号 アクセス:東急田園都市線「用賀」駅(副駅名:GMOインターネットTOWER前)直結 ■作品情報 作品名:People 14. アーティスト:ジュリアン・オピー(Julian Opie) 制作年:2014年 サイズ:W 120.6 × D 24 × H 244.3 cm 素材:LED両面ディスプレイ 作品概要:作者は街を歩く見知らぬ人々をモデルに、シンプルでありながら細部を見事に捉えた表現言語を用いることで、生き生きとした都市の風景を描き出しています。LEDディスプレイをアートの媒体として選ぶことで、作品は都市を映し出す鏡のように機能し、行き交う人々をモニュメントに変えています。 ■ジュリアン・オピーについて 1958年ロンドン生まれ。イギリスの現代美術を代表するアーティスト。 風景や人物など、アートにおける伝統的なモチーフをピクトグラムやアニメの表現を連想させるシンプルな描画と色彩表現により簡略化し、最小限の要素で表現するスタイルがアート界のみならず広義のカルチャーシーンで大きな支持を集め続けている。日本美術にも造詣が深く、広重や歌麿などの浮世絵の収集家でもあり、作風への影響もよく知られている。ニューヨーク近代美術館、大英博物館、テートギャラリー、ステデリック美術館など世界の主要な美術館に作品が収蔵されており、日本では東京国立近代美術館、国立国際美術館、高松市等にコレクションされている。 近年の展覧会としては東京オペラシティアートギャラリー個展(2019年)、レンブルック美術館(ドイツ、2019年)、ベラルド美術館(ポルトガル、2020年)ニューランズハウスギャラリー(イギリス、2021年)、ヴェニスビエンナーレ(2022年)などがある。 Blurのアルバムジャケット、英国ロイヤルバレエ団やU2のステージデザインなど、アートの枠を越えたプロジェクトも多数手がけている。 ■参考 オフィスでのアート展示 https://art.kumagai.com/gallery/ バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷 https://banksy.tokyo/ 熊谷正寿のアートコレクション https://art.kumagai.com/ 【GMOインターネットグループについて】(https://group.gmo/)GMOインターネットグループは、ドメインやサーバーレンタル、決済などビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネットセキュリティ、インターネット広告、インターネットメディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。 また、当グループは「インターネットの時代は感性の時代」と捉えており、グループ本社を「GMO Gallery」と名付け、世界的アーティスト、ジュリアン・オピーの作品をオフィス内に常設展示し、グループパートナー(従業員)の感性や創造力を高めています。 一般の方向けにも、渋谷フクラスで「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」を運営し、「現代アートをすべての人に」というコンセプトでどなたでも気軽に本物のアートに触れられる場を提供しています。 以上 【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/)  会社名:GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード9449)  所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー  代表者:代表取締役グループ代表 熊谷正寿  事業内容:持株会社(グループ経営機能)      ■グループの事業内容       インターネットインフラ事業       インターネットセキュリティ事業       インターネット広告・メディア事業       インターネット金融事業       暗号資産事業  資本金:50億円 Copyright (C) 2025 GMO...

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