月曜日, 12月 29, 2025

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海を望む“小さな書架”が、旅の記憶をそっと刻む

10周年の節目に、内部に入れる体験型作品《風見書架》をTerrace Midobaruロビーで展示開始SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、開業10周年を記念し、ロビーにてアーティスト・オレクトロニカによる作品展示を開始いたしました。展示作品は《風見書架》。内部に入ることができる体験型の作品で、書架の中には本が並び、滞在中に自由に読書をお楽しみいただけます。作品内には海を望む小窓も設けられ、別府の景色とアートが溶け合う空間は、思わず写真に収めたくなる印象的なスポットです。10年の歩みへの感謝と、これからの新たな滞在体験を象徴する本展示を、ぜひご体感ください。 【作品解説】(アーティストコメント) 「風見書架」と名付けられた小さな小屋には、海を見渡せる窓があり、本やアート作品が飾られています。屋根には風見鶏をモチーフにしたオブジェが置かれ、目の前に広がる世界を見つめています。小屋は自由に出入りでき、滞在中は読書や展示作品を鑑賞できます。小屋からの眺めもアート作品の一部となっています。このアート作品が、別府での滞在をより一層思い出深いものにしてくれることを願っています。 ご宿泊のご予約はこちら https://beppu-midoubaru.jp/SEKIYA RESORT公式ホームページはこちら https://www.sekiyaresort.jp/ オレクトロニカ 加藤亮氏と児玉順平氏による美術ユニットです。 2011年より「制作と生活」をテーマに、大分県竹田市を拠点として活動を展開しています。多様に変化する時代の隙間を埋めるべく、表現手法にとらわれない創作を続けており、代表作には〔wood figure〕や〔風景への参道〕などがあります。2019年には有田町の保育園跡地にてアートプロジェクト「オレクトロニカアートセンター」を展開し、地域や路上といった生活に近い場所での表現にも取り組んでいます。 SEKIYA RESORT Terrace Midobaru 別府のやさしさが、すべてをきっと、癒やしてくれる。 天然温泉の半露天風呂と、別府湾を一望するプライベートテラス。 シンプルなのにあたたかい和モダンな空間で、大切な人と、特別な一日を。 株式会社関屋リゾート 代表取締役林太一郎。 別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。 常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から30倍以上の成長を作り出しています。 現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。

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海を望む“小さな書架”が、旅の記憶をそっと刻む

10周年の節目に、内部に入れる体験型作品《風見書架》をTerrace Midobaruロビーで展示開始SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、開業10周年を記念し、ロビーにてアーティスト・オレクトロニカによる作品展示を開始いたしました。展示作品は《風見書架》。内部に入ることができる体験型の作品で、書架の中には本が並び、滞在中に自由に読書をお楽しみいただけます。作品内には海を望む小窓も設けられ、別府の景色とアートが溶け合う空間は、思わず写真に収めたくなる印象的なスポットです。10年の歩みへの感謝と、これからの新たな滞在体験を象徴する本展示を、ぜひご体感ください。 【作品解説】(アーティストコメント) 「風見書架」と名付けられた小さな小屋には、海を見渡せる窓があり、本やアート作品が飾られています。屋根には風見鶏をモチーフにしたオブジェが置かれ、目の前に広がる世界を見つめています。小屋は自由に出入りでき、滞在中は読書や展示作品を鑑賞できます。小屋からの眺めもアート作品の一部となっています。このアート作品が、別府での滞在をより一層思い出深いものにしてくれることを願っています。 ご宿泊のご予約はこちら https://beppu-midoubaru.jp/SEKIYA RESORT公式ホームページはこちら https://www.sekiyaresort.jp/ オレクトロニカ 加藤亮氏と児玉順平氏による美術ユニットです。 2011年より「制作と生活」をテーマに、大分県竹田市を拠点として活動を展開しています。多様に変化する時代の隙間を埋めるべく、表現手法にとらわれない創作を続けており、代表作には〔wood figure〕や〔風景への参道〕などがあります。2019年には有田町の保育園跡地にてアートプロジェクト「オレクトロニカアートセンター」を展開し、地域や路上といった生活に近い場所での表現にも取り組んでいます。 SEKIYA RESORT Terrace Midobaru 別府のやさしさが、すべてをきっと、癒やしてくれる。 天然温泉の半露天風呂と、別府湾を一望するプライベートテラス。 シンプルなのにあたたかい和モダンな空間で、大切な人と、特別な一日を。 株式会社関屋リゾート 代表取締役林太一郎。 別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。 常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から30倍以上の成長を作り出しています。 現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。

印象派が見つめたのは19世紀パリにあふれ出した新しい日常でした。社会の変化、画家たちの関係性、現代作家への影響、日本で見られる名作までを網羅的に紐解く特集『印象派を読み解く』Pen2月号は好評発売中!

印象派と聞いて、まずなにをイメージするだろうか? モネの睡蓮? 淡い光が差す郊外の風景? 人々が集う街角のカフェ? 印象派が登場し始めた19世紀中頃は、中産市民階級が台頭し、 人々の生活が大きく変わり始めた時代。 休日にはカフェに集ったり、ピクニックをしたり、列車で遠出したり── 人々の楽しい“日常”が街にあふれ出した。 画家たちはそんな暮らしを題材とし、新たな絵画を生み出してゆく。 そして1874年、初めてのグループ展を開催し、「印象派」という言葉が誕生。 彼らを取り巻く画家たちとともに、パリの画壇を騒がせていくこととなる。 今号のPenは、印象派や関わりのある画家たちが見つめた“日常”に注目。 現代の暮らしにも通じるテーマ性、画家たちが織りなすドラマ、 さらには、現代アーティストらが影響を受けた作家や作品、 日本で見られる印象派作品リストまで。 当時の社会を紐解きながら、現代の視点で読み解いた。 新たな印象派の魅力がここにある。 ●Pen Onlineでチェック https://www.pen-online.jp/magazine/pen/573-inshoha.html ●アマゾンで試し読みはこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/B0G3ZZL9MY/ 【特集】 自由な視点、その創造性── 印象派を読み解く クリエイター3人が語る、私とモネ、そして睡蓮 上田義彦(写真家)、TOMO KOIZUMI(ドレスデザイナー)、小林 圭(シェフ) 私はこう読む、有識者3人の視点 相関図から見えてくる、ユニークな関係性 画家たちの人生はまさにドラマ! 「印象派事件簿」 困難を乗り越え輝いた、5人の女性画家たち 5つの視点で読み解く、現代との共通性 パリのキュレーターが選ぶ、印象派この一枚 オルセーから傑作が来日、 知られざる魅力を探しに国立西洋美術館へ 尾崎世界観(ミュージシャン) 想像の中で旅をする、絵画から生まれる物語 文・堀江敏幸 印象派を収蔵する、全国の美術館リスト 印象派を巡る、4つの美術館の物語 モネと巡る、風景を発見する旅 クリエイターが作品を披露、 「Pen印象派展」へ、ようこそ! YOSHIROTTEN(アーティスト・アートディレクター)、SHUN SUDO(現代美術家) 山田紗子(建築家)、門倉太久斗/22世紀ジェダイ(現代美術家) 現代美術家と、印象派を語らう 森本啓太(現代美術家)、川人 綾(現代美術家) 田中里姫(ガラス工芸家)、湯浅克俊(木版画家) ルイ・ヴィトンの多彩な歴史をたどる、必読の一冊が誕生 肖像作品が語る、A.ウォーホルが見た時代の欲望と実像 俳優・中島歩が纏う、チャーチという新しい英国靴 創造の挑戦者たち #109 成宮寛貴(俳優) ★最新号データ Pen 2026年2月号 『印象派を読み解く』 2025年12月27日(土)発売 紙版 定価:880(税込)/デジタル版 定価:800円(税込) ●Pen Onlineでチェック https://www.pen-online.jp/magazine/pen/573-inshoha.html ●アマゾンで試し読みはこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/B0G3ZZL9MY/

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10周年の節目に、内部に入れる体験型作品《風見書架》をTerrace Midobaruロビーで展示開始SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、開業10周年を記念し、ロビーにてアーティスト・オレクトロニカによる作品展示を開始いたしました。展示作品は《風見書架》。内部に入ることができる体験型の作品で、書架の中には本が並び、滞在中に自由に読書をお楽しみいただけます。作品内には海を望む小窓も設けられ、別府の景色とアートが溶け合う空間は、思わず写真に収めたくなる印象的なスポットです。10年の歩みへの感謝と、これからの新たな滞在体験を象徴する本展示を、ぜひご体感ください。 【作品解説】(アーティストコメント) 「風見書架」と名付けられた小さな小屋には、海を見渡せる窓があり、本やアート作品が飾られています。屋根には風見鶏をモチーフにしたオブジェが置かれ、目の前に広がる世界を見つめています。小屋は自由に出入りでき、滞在中は読書や展示作品を鑑賞できます。小屋からの眺めもアート作品の一部となっています。このアート作品が、別府での滞在をより一層思い出深いものにしてくれることを願っています。 ご宿泊のご予約はこちら https://beppu-midoubaru.jp/SEKIYA RESORT公式ホームページはこちら https://www.sekiyaresort.jp/ オレクトロニカ 加藤亮氏と児玉順平氏による美術ユニットです。 2011年より「制作と生活」をテーマに、大分県竹田市を拠点として活動を展開しています。多様に変化する時代の隙間を埋めるべく、表現手法にとらわれない創作を続けており、代表作には〔wood figure〕や〔風景への参道〕などがあります。2019年には有田町の保育園跡地にてアートプロジェクト「オレクトロニカアートセンター」を展開し、地域や路上といった生活に近い場所での表現にも取り組んでいます。 SEKIYA RESORT Terrace Midobaru 別府のやさしさが、すべてをきっと、癒やしてくれる。 天然温泉の半露天風呂と、別府湾を一望するプライベートテラス。 シンプルなのにあたたかい和モダンな空間で、大切な人と、特別な一日を。 株式会社関屋リゾート 代表取締役林太一郎。 別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。 常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から30倍以上の成長を作り出しています。 現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。

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10周年の節目に、内部に入れる体験型作品《風見書架》をTerrace Midobaruロビーで展示開始SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、開業10周年を記念し、ロビーにてアーティスト・オレクトロニカによる作品展示を開始いたしました。展示作品は《風見書架》。内部に入ることができる体験型の作品で、書架の中には本が並び、滞在中に自由に読書をお楽しみいただけます。作品内には海を望む小窓も設けられ、別府の景色とアートが溶け合う空間は、思わず写真に収めたくなる印象的なスポットです。10年の歩みへの感謝と、これからの新たな滞在体験を象徴する本展示を、ぜひご体感ください。 【作品解説】(アーティストコメント) 「風見書架」と名付けられた小さな小屋には、海を見渡せる窓があり、本やアート作品が飾られています。屋根には風見鶏をモチーフにしたオブジェが置かれ、目の前に広がる世界を見つめています。小屋は自由に出入りでき、滞在中は読書や展示作品を鑑賞できます。小屋からの眺めもアート作品の一部となっています。このアート作品が、別府での滞在をより一層思い出深いものにしてくれることを願っています。 ご宿泊のご予約はこちら https://beppu-midoubaru.jp/SEKIYA RESORT公式ホームページはこちら https://www.sekiyaresort.jp/ オレクトロニカ 加藤亮氏と児玉順平氏による美術ユニットです。 2011年より「制作と生活」をテーマに、大分県竹田市を拠点として活動を展開しています。多様に変化する時代の隙間を埋めるべく、表現手法にとらわれない創作を続けており、代表作には〔wood figure〕や〔風景への参道〕などがあります。2019年には有田町の保育園跡地にてアートプロジェクト「オレクトロニカアートセンター」を展開し、地域や路上といった生活に近い場所での表現にも取り組んでいます。 SEKIYA RESORT Terrace Midobaru 別府のやさしさが、すべてをきっと、癒やしてくれる。 天然温泉の半露天風呂と、別府湾を一望するプライベートテラス。 シンプルなのにあたたかい和モダンな空間で、大切な人と、特別な一日を。 株式会社関屋リゾート 代表取締役林太一郎。 別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。 常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から30倍以上の成長を作り出しています。 現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。

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印象派が見つめたのは19世紀パリにあふれ出した新しい日常でした。社会の変化、画家たちの関係性、現代作家への影響、日本で見られる名作までを網羅的に紐解く特集『印象派を読み解く』Pen2月号は好評発売中!

印象派と聞いて、まずなにをイメージするだろうか? モネの睡蓮? 淡い光が差す郊外の風景? 人々が集う街角のカフェ? 印象派が登場し始めた19世紀中頃は、中産市民階級が台頭し、 人々の生活が大きく変わり始めた時代。 休日にはカフェに集ったり、ピクニックをしたり、列車で遠出したり── 人々の楽しい“日常”が街にあふれ出した。 画家たちはそんな暮らしを題材とし、新たな絵画を生み出してゆく。 そして1874年、初めてのグループ展を開催し、「印象派」という言葉が誕生。 彼らを取り巻く画家たちとともに、パリの画壇を騒がせていくこととなる。 今号のPenは、印象派や関わりのある画家たちが見つめた“日常”に注目。 現代の暮らしにも通じるテーマ性、画家たちが織りなすドラマ、 さらには、現代アーティストらが影響を受けた作家や作品、 日本で見られる印象派作品リストまで。 当時の社会を紐解きながら、現代の視点で読み解いた。 新たな印象派の魅力がここにある。 ●Pen Onlineでチェック https://www.pen-online.jp/magazine/pen/573-inshoha.html ●アマゾンで試し読みはこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/B0G3ZZL9MY/ 【特集】 自由な視点、その創造性── 印象派を読み解く クリエイター3人が語る、私とモネ、そして睡蓮 上田義彦(写真家)、TOMO KOIZUMI(ドレスデザイナー)、小林 圭(シェフ) 私はこう読む、有識者3人の視点 相関図から見えてくる、ユニークな関係性 画家たちの人生はまさにドラマ! 「印象派事件簿」 困難を乗り越え輝いた、5人の女性画家たち 5つの視点で読み解く、現代との共通性 パリのキュレーターが選ぶ、印象派この一枚 オルセーから傑作が来日、 知られざる魅力を探しに国立西洋美術館へ 尾崎世界観(ミュージシャン) 想像の中で旅をする、絵画から生まれる物語 文・堀江敏幸 印象派を収蔵する、全国の美術館リスト 印象派を巡る、4つの美術館の物語 モネと巡る、風景を発見する旅 クリエイターが作品を披露、 「Pen印象派展」へ、ようこそ! YOSHIROTTEN(アーティスト・アートディレクター)、SHUN SUDO(現代美術家) 山田紗子(建築家)、門倉太久斗/22世紀ジェダイ(現代美術家) 現代美術家と、印象派を語らう 森本啓太(現代美術家)、川人 綾(現代美術家) 田中里姫(ガラス工芸家)、湯浅克俊(木版画家) ルイ・ヴィトンの多彩な歴史をたどる、必読の一冊が誕生 肖像作品が語る、A.ウォーホルが見た時代の欲望と実像 俳優・中島歩が纏う、チャーチという新しい英国靴 創造の挑戦者たち #109 成宮寛貴(俳優) ★最新号データ Pen 2026年2月号 『印象派を読み解く』 2025年12月27日(土)発売 紙版 定価:880(税込)/デジタル版 定価:800円(税込) ●Pen Onlineでチェック https://www.pen-online.jp/magazine/pen/573-inshoha.html ●アマゾンで試し読みはこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/B0G3ZZL9MY/

11月8日〜24日に開催された「種子島宇宙芸術祭2025」世界各国で活躍するアーティスト総勢21組31作品を展示しました。国内初の新しいスタイルの鑑賞ツアー「Art and Audio」が話題に!

- [主催]種子島宇宙芸術祭実行委員会種子島宇宙芸術祭実行委員会(所在地:鹿児島県熊毛郡南種子町)は「種子島宇宙芸術祭2025」を2025年11月8日(土)〜24日(月)に開催致しました。「未知と出会いに」というスローガンのもと、宇宙芸術と種子島の大自然が融合した空間を体験していただき、宇宙を身近に感じ、未来への期待を抱く時間を過ごしていただく機会を提供しました。今年のイベントテーマは「予感」。世界各国で活躍するアーティスト総勢21組、パフォーマンス含む作品点数31点が出展されました。天候にも恵まれ、種子島の自然と融合した作品群を堪能された、多くの来場者から好評をいただきました。 ▪️種子島宇宙芸術祭とは・・・ 種子島宇宙芸術祭は、JAXA種子島宇宙センターを有する南種子町で発足しました。最先端科学や多分野の技術者と間近に接することのできる環境の中で、科学技術だけでなく文化・芸術の視点で宇宙を捉え、既成概念に捉われない発想を生み出す場を提供する事を目的としています。宇宙に一番近い島「種子島」を舞台に、目の前に広がる宇宙と、種子島の大自然に融合するアート作品が未知の空間を生み出します。 ▪️イベント概要開催場所 鹿児島県熊毛郡南種子町  開催日時 2025年11月8日(土)〜24日(月) ※土日祝日のみ 18:00〜22:00 入場料など ▪️宇宙ヶ丘公園・・・入場料¥1,000(税込)、 島民割¥500(税込)          (7日間フリーパス) パフォーマンスを含む11作品を展示。音楽、ダンス、トークなどのステージイベント、地元食材による飲食屋台出店あり。 ▪️特別ナイトアートツアー  Art and Audio  「Momentary scapes (瞬間に宿る永遠)」 Artist:Yasuhiro Chida                  Sound: Asako Miyaki  会場:JAXA種子島宇宙センター屋外エリア  日時:2025年11月 8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、           23日(日)、24日(月) ※土日祝日のみ  一日3便運行(各便15名限定)  ①便:18:00-20:00  ②便:19:15-21:15  ③便:20:30-22:30 アーティスト千田泰広氏の様々な表情を持つ静かで美しいライトアート作品群を、最高品質の音響空間と共に巡ります。 ※装着して頂く音響機器のグレードをお選び頂きました。  ◻︎プレミアムコース・・30,000円(税込) 各便1名様限定           プレイヤー:SONY Walkman NW-WM1ZM2           ヘッドホン:Ultrasone Signature Master MKⅡ          スペシャルグッズ付き(初期からの千田泰広作品が網羅さ           れた図録、 千田泰広作品ポストカードセット、           芸術祭オリジナルエコバッグ)        ◻︎Sコース・・ ・・10,000円(税込) 各便1名様限定              プレイヤー:SONY Walkman NW-WM1AM2                   ヘッドホン:Bayerdinamic...

【注目イベント】美術史家と校正者が名画を“読む”技術を語り合う――対面&オンライン開催!申込受付中!

株式会社朝日出版社は2026年01月20日(火)、ジュンク堂書店池袋本店にて『なぜ、これが名画なの?様式の歴史から読み解く』刊行記念イベントを開催いたします。「名画」と呼ばれる絵を前にして、どこを見ればいいのか、戸惑ったことはありませんか?『なぜ、これが名画なの?』は、あなたにも“絵を見る眼”があることを教えてくれる一冊。時代ごとに変化する「様式(スタイル)」の見方を、どの本よりもわかりやすく解き明かしています。 このたび、『なぜ、これが名画なの?』の刊行を記念して、著者の秋田麻早子さんと、本書の校正をご担当いただいた校正者・牟田都子さんによる対談を開催します。 牟田都子さんは、校正に関するエッセイ『文にあたる』の著者で、アンソロジー『贈り物の本』でも編集・執筆を担当されています。いわば、「文章がどういう姿であるべきか」を見極めるプロフェッショナルです。 もともと「スタイル」は、文章の「文体」を指す言葉。絵画にも、筆触・色・構図から成る“文体”があり、それを読むことで、作家の個性や時代の価値観が見えてきます。本対談では、スタイルを読む=絵や文章の“声”を聞き取る、というお二人の共通点を入り口に、「見ているつもりで見えていないもの」をどう見つけるかを深掘りします。本には入らなかった内容のミニ・レクチャーつきなので、本をすでに読んだ方にも、未読の方にも楽しんでいただけます。 美術史研究と校正は、一見まったく違う仕事に見えますが、実は共通点があります。どちらも、その作品が「どういう性質のものか」「どんな姿がふさわしいのか」を見極め、作品そのものからルールを引き出すことが必要です。絵画でも、文章でも、その作品がどういうもので、どう成りたがっているのかーーその“声“を聞き取るためのコツを、お二人に教えていただきます。それはきっと、絵・文章のどちらを鑑賞するときにも大事になってくるはず。 探偵のように絵の構成要素を一つひとつたどる美術史家の視点と、文章を磨き上げる校正者の視点のクロスオーバー。はたして、作家独特の「文体(スタイル)」とはどこから生まれるのか、絵画と文章はどこが同じでどこが違うのか——スタイルを“読む”ことの技術と楽しみを語り合います。 美術ファンはもちろん、絵でも文章でも、作品の真実を読み取るにはどうしたらいいのか、作品の声とは何かについて考えてみたい方、言葉に携わる方にもおすすめです。作品鑑賞がぐっと身近になる特別な一夜を、ぜひご一緒ください。 秋田麻早子さんによる特別冊子のお土産つきです 登壇者紹介秋田 麻早子(あきた・まさこ)美術史研究家岡山県岡山市生まれ。2002年テキサス大学オースティン校美術史学科修士課程修了(MA)。専攻はメソポタミア美術で、トークン研究で知られるシュマント=ベッセラに師事。著書に『なぜ、これが名画なの?』『絵を見る技術』(朝日出版社)などがある。現在、『週刊文春』にて「名画レントゲン」を連載中。 牟田 都子(むた・さとこ)校正者東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務、2018年より個人で書籍の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』(アノニマ・スタジオ)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、『本を贈る』(三輪舎)、編著に『贈り物の本』(亜紀書房)などがある。 イベント日時開催日時:2026年1月20日(火)19:00~20:30 開催場所:ジュンク堂書店池袋本店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html ※当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信をご用意しております。アーカイブ配信はイベント開催日翌日の15時から配信いたします。 詳細・お申し込みはこちら『なぜ、これが名画なの?』書店・オンラインで好評発売中!ISBN:9784255014067 発売:株式会社朝日出版社 判型・頁数:四六判・312頁 ホームページ:https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255014067/

「ミナトノアートトークショー」1/16(金)開催決定!

2021年、コロナ禍の緊急事態宣言中に始動したアートプログラム「ミナトノアート」。このたび、これまでの歩みとこれからの可能性を語り合うトークイベントを開催します。アートでのまちづくり、アートと福祉の2つのテーマで、地域の未来を考えるひととき。 ぜひご参加ください。 【開催概要】日時|1月16日(金)18:00〜19:30会場|横浜市市民協働推進センター スペースA・B(横浜市役所1階)申込|入場無料、申込不要(定員50名、先着順)主催|ミナトノアート実行委員会共催|横浜市にぎわいスポーツ文化局 令和7年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業 「ミナトノアートトークショー」1/16(金)開催決定! - お知らせ | ACY アーツコミッション・ヨコハマ 【プログラム】第1部|ミナトノアートの軌跡 〜過去・現在・未来へ〜①ミナトノアートとは?ミナトノアート2021から2025までをスライドで振り返りながら、ミナトノアートのこれまでの活動をご紹介します。②トークセッションコロナ禍の2021年にスタートしたミナトノアート。苦境の時代における役割から、コロナを乗り越えた現在、ミナトノアートは横浜のアートシーンとどのように関わり続けていけるのか。本プログラムでは、これまでの活動の変遷を辿りながら、今後の展望をトークセッション形式でディスカッションします。[登壇者]木村いよ(ミナトノアート実行委員会 事務局長/Atelier fourteen)内藤正雄(ミナトノアート実行委員会 顧問/株式会社favoris 代表取締役) 杉崎栄介 (横浜市民ギャラリーあざみ野館長) 千装功(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 経営企画・ACYグループ チームリーダー)第2部|“福祉 × アート”の可能性を語る2025年9月、横浜市役所にて「ミナトノアート+」が開催されました。横浜市内の8ヶ所の福祉施設にアーティストが訪問し、利用者とともに作品制作を行い、横浜市役所にて展示を行いご好評頂き、そこには数々の気づきとドラマが生まれました。またミナトノアート+だけでなく、ミナトノアート2025にも各施設がブース出展。そして更なる個別の活動報告もありました。本トークでは、ミナトノアート+の展示だけではお伝えしきれない部分や福祉施設関係者とアーティストを交え、「福祉×アート」の取り組みがもたらす新しい価値や可能性について、実施体験を元に発信します。[登壇者] 安食真 (studio nibroll)× 田園工芸(青葉区) 内田智速(NIL)× 風のバード(中区) UHA! UHA!!...

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10周年の節目に、内部に入れる体験型作品《風見書架》をTerrace Midobaruロビーで展示開始SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、開業10周年を記念し、ロビーにてアーティスト・オレクトロニカによる作品展示を開始いたしました。展示作品は《風見書架》。内部に入ることができる体験型の作品で、書架の中には本が並び、滞在中に自由に読書をお楽しみいただけます。作品内には海を望む小窓も設けられ、別府の景色とアートが溶け合う空間は、思わず写真に収めたくなる印象的なスポットです。10年の歩みへの感謝と、これからの新たな滞在体験を象徴する本展示を、ぜひご体感ください。 【作品解説】(アーティストコメント) 「風見書架」と名付けられた小さな小屋には、海を見渡せる窓があり、本やアート作品が飾られています。屋根には風見鶏をモチーフにしたオブジェが置かれ、目の前に広がる世界を見つめています。小屋は自由に出入りでき、滞在中は読書や展示作品を鑑賞できます。小屋からの眺めもアート作品の一部となっています。このアート作品が、別府での滞在をより一層思い出深いものにしてくれることを願っています。 ご宿泊のご予約はこちら https://beppu-midoubaru.jp/SEKIYA RESORT公式ホームページはこちら https://www.sekiyaresort.jp/ オレクトロニカ 加藤亮氏と児玉順平氏による美術ユニットです。 2011年より「制作と生活」をテーマに、大分県竹田市を拠点として活動を展開しています。多様に変化する時代の隙間を埋めるべく、表現手法にとらわれない創作を続けており、代表作には〔wood figure〕や〔風景への参道〕などがあります。2019年には有田町の保育園跡地にてアートプロジェクト「オレクトロニカアートセンター」を展開し、地域や路上といった生活に近い場所での表現にも取り組んでいます。 SEKIYA RESORT Terrace Midobaru 別府のやさしさが、すべてをきっと、癒やしてくれる。 天然温泉の半露天風呂と、別府湾を一望するプライベートテラス。 シンプルなのにあたたかい和モダンな空間で、大切な人と、特別な一日を。 株式会社関屋リゾート 代表取締役林太一郎。 別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。 常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から30倍以上の成長を作り出しています。 現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。

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