木曜日, 12月 18, 2025

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女性史をたどる痛快コメディ演劇!「ミモザウェイズ––私たちの道」

1月29日(木)~2月1日(日)の4日間、THEATRE E9にて上演いたします。 『ミモザウェイズ』は、100年余の女性史を振り返る、日本で初めての演劇作品と言われています。1911年創刊の、女性による女性のための雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、そして1985年の国連女性差別撤廃条約の批准(ヒジュン)を経て2020年代の現代に至るまで、女性たちが歩んできた道をたどることができます。  本作は、「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」と、フランスで10年のロングランを続ける女性の権利をテーマにした演劇の作家、トリニダード・ガルシアの協働で作られた、オリジナル作品です。日本の女性たちに4年にわたるインタビューと調査を行い、フランス語で執筆され、日本語に翻訳されました。さまざまな過去の映像や音楽、そしてフランスらしいユーモアが随所に散りばめられていて、楽しさいっぱい。女性団体や研究者の監修を受けて真摯に作られた珠玉の作品です。 チケット購入ページ:https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20260129 ジェンダー平等にモヤモヤを抱えている方や、パートナーをよりよく理解したい方に向けて、日本の女性史の100年あまりの道のりを描いた演劇をお届けします。皆様のご来場をお待ちしております。 ◎作品のあらすじ日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年あまりの道を、今たどる! ◎公演概要会場:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9−1) 日程 1月29日(木) 19:00 1月30日(金) 14:00/18:30  1月31日(土) 14:00/18:30  2月1日(日)14:00   *アフタートーク(約30分) ※上演時間予定 約100分 ※時間が変更になる可能性があります。ウェブサイトでご確認ください。 チケット(自由席/日時指定/税込)  一般:前売¥4,000/当日¥4,500  U25:障がい者手帖をお持ちの方¥3,000(前売のみ)  シニア(70歳以上の方):¥3,500(前売のみ) お申し込み: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217 ◎オンデマンド配信予定 2月14日(土)10:00~3月8日(日)20:00  配信チケット¥2,000 ◎出演者・スタッフ 企画・制作・翻訳|リボアル堀井なみの 出演|カルドネル ルウ晨乃、中谷和代、黒木陽子、須川弥香 脚本・演出|トリニダード・ガルシア 舞台監督|北方こだち、小林勇陽 照明・技術|木内ひとみ 衣裳|川口知美 映像プラン|福岡想 音響プラン|道野友希菜 演出補助・通訳|有吉玲 制作|渡邉裕史、永澤萌絵、椎葉美祐紀、平尾あゆみ 楽曲制作|Enzo Oulion 写真|Frédéric Mouchet フランス語翻訳協力|アリーン・コザ、カルドネル ルウ晨乃、山上優 英語翻訳|Ruth Win、ジェニファー・ティーター、バルス・フランス 脚本協力|黒沢久子 監修協力|進藤久美子、石田久仁子 、三木草子 、山家悠平 写真提供|臼杵市観光協会、岡村直史、お茶の水女子大学歴史資料館、公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター、東北大学資料館、兵庫県立美術館、山川菊栄記念会、文化学院蔵 、松本路子 日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員|リボアル堀井なみの、レベッカ・ジェニスン、山家悠平 ◎体制 助成|芸術文化振興基金助成事業、笹川日仏財団、京都芸術センター制作支援事業、 協賛|DMG森精機株式会社 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表部シニア女性映画祭、ウィメンズアクションネットワーク 提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 協力|合同会社nochi/、アートコミュニティスペースKAIKA 共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE 主催|日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会 www.woman-engeki.com ▶︎「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」について 女性の権利をテーマにした舞台演出で、フランスを中心に高い評価を得ている脚本家トリニダード・ガルシアとともに、翻訳家リボアル堀井なみのが2019年に立ち上げたプロジェクト。日本の女性の権利獲得の歴史を舞台化することを目的とし、これまでKYOTOGRAPHIE京都国際写真展・パリテ・カフェトークイベント、京都精華大学、明治大学での講演、アンスティチュ・フランセ稲畑ホールでのトリニダードのスタンドアップを企画・開催。国立女性教育センターNWECフォーラムでオンライン朗読を公開。

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女性史をたどる痛快コメディ演劇!「ミモザウェイズ––私たちの道」

1月29日(木)~2月1日(日)の4日間、THEATRE E9にて上演いたします。 『ミモザウェイズ』は、100年余の女性史を振り返る、日本で初めての演劇作品と言われています。1911年創刊の、女性による女性のための雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、そして1985年の国連女性差別撤廃条約の批准(ヒジュン)を経て2020年代の現代に至るまで、女性たちが歩んできた道をたどることができます。  本作は、「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」と、フランスで10年のロングランを続ける女性の権利をテーマにした演劇の作家、トリニダード・ガルシアの協働で作られた、オリジナル作品です。日本の女性たちに4年にわたるインタビューと調査を行い、フランス語で執筆され、日本語に翻訳されました。さまざまな過去の映像や音楽、そしてフランスらしいユーモアが随所に散りばめられていて、楽しさいっぱい。女性団体や研究者の監修を受けて真摯に作られた珠玉の作品です。 チケット購入ページ:https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20260129 ジェンダー平等にモヤモヤを抱えている方や、パートナーをよりよく理解したい方に向けて、日本の女性史の100年あまりの道のりを描いた演劇をお届けします。皆様のご来場をお待ちしております。 ◎作品のあらすじ日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年あまりの道を、今たどる! ◎公演概要会場:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9−1) 日程 1月29日(木) 19:00 1月30日(金) 14:00/18:30  1月31日(土) 14:00/18:30  2月1日(日)14:00   *アフタートーク(約30分) ※上演時間予定 約100分 ※時間が変更になる可能性があります。ウェブサイトでご確認ください。 チケット(自由席/日時指定/税込)  一般:前売¥4,000/当日¥4,500  U25:障がい者手帖をお持ちの方¥3,000(前売のみ)  シニア(70歳以上の方):¥3,500(前売のみ) お申し込み: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217 ◎オンデマンド配信予定 2月14日(土)10:00~3月8日(日)20:00  配信チケット¥2,000 ◎出演者・スタッフ 企画・制作・翻訳|リボアル堀井なみの 出演|カルドネル ルウ晨乃、中谷和代、黒木陽子、須川弥香 脚本・演出|トリニダード・ガルシア 舞台監督|北方こだち、小林勇陽 照明・技術|木内ひとみ 衣裳|川口知美 映像プラン|福岡想 音響プラン|道野友希菜 演出補助・通訳|有吉玲 制作|渡邉裕史、永澤萌絵、椎葉美祐紀、平尾あゆみ 楽曲制作|Enzo Oulion 写真|Frédéric Mouchet フランス語翻訳協力|アリーン・コザ、カルドネル ルウ晨乃、山上優 英語翻訳|Ruth Win、ジェニファー・ティーター、バルス・フランス 脚本協力|黒沢久子 監修協力|進藤久美子、石田久仁子 、三木草子 、山家悠平 写真提供|臼杵市観光協会、岡村直史、お茶の水女子大学歴史資料館、公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター、東北大学資料館、兵庫県立美術館、山川菊栄記念会、文化学院蔵 、松本路子 日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員|リボアル堀井なみの、レベッカ・ジェニスン、山家悠平 ◎体制 助成|芸術文化振興基金助成事業、笹川日仏財団、京都芸術センター制作支援事業、 協賛|DMG森精機株式会社 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表部シニア女性映画祭、ウィメンズアクションネットワーク 提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 協力|合同会社nochi/、アートコミュニティスペースKAIKA 共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE 主催|日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会 www.woman-engeki.com ▶︎「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」について 女性の権利をテーマにした舞台演出で、フランスを中心に高い評価を得ている脚本家トリニダード・ガルシアとともに、翻訳家リボアル堀井なみのが2019年に立ち上げたプロジェクト。日本の女性の権利獲得の歴史を舞台化することを目的とし、これまでKYOTOGRAPHIE京都国際写真展・パリテ・カフェトークイベント、京都精華大学、明治大学での講演、アンスティチュ・フランセ稲畑ホールでのトリニダードのスタンドアップを企画・開催。国立女性教育センターNWECフォーラムでオンライン朗読を公開。

着物アート ikasu、伊勢丹マレーシアの招待制イベント「丹青会」にて展示・販売を実施

Kimono Art “ikasu” exhibits and sells at Isetan Malaysia's invitation-only event “Tanseikai”bonobo LLCは、着物に込められた時代の物語と美意識を現代アートとして再構築する"ikasu"を展開しています。このたび、2025年12月6日・7日、伊勢丹マレーシアが主催する招待制イベント「丹青会」において、ikasuの作品展示・販売を行いました。 今回、4回目の開催となる伊勢丹マレーシアの丹青会において、ikasuの作品を展示・販売させていただく機会をいただきました。アンティーク着物をアップサイクルした現代アート作品は、多くのお客様から高い評価を頂きました。 アーティストLena Okamotoによる特別なオーダーメイドサービス今回のイベントは、特別な体験として、アーティストのLena Okamoto自らが東京から100枚以上の厳選されたアンティーク着物生地を持参。お客様がお好きな生地をお選びいただき、Lena Okamotoがその場でお客様だけの唯一無二のアート作品へと生まれ変わらせるオーダーメイドサービスを提供いたしました。 伊勢丹マレーシア外商ルームでも展示・販売を開始ikasuの作品は伊勢丹マレーシアの外商ルームにおいても展示・販売を行っております。外商ルームは、特別なお客様のためのプライベート空間であり、ikasuの作品一点一点に込められた物語を、ゆったりとした雰囲気の中でご覧いただくことができます。 マレーシアでikasuの作品をお求めの方は、ぜひ伊勢丹マレーシアにお越しください。 伊勢丹マレーシアISETAN OF JAPAN SDN. BHD. SURIA KLCC KUALA LUMPUR CITY...

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女性史をたどる痛快コメディ演劇!「ミモザウェイズ––私たちの道」

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1月29日(木)~2月1日(日)の4日間、THEATRE E9にて上演いたします。 『ミモザウェイズ』は、100年余の女性史を振り返る、日本で初めての演劇作品と言われています。1911年創刊の、女性による女性のための雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、そして1985年の国連女性差別撤廃条約の批准(ヒジュン)を経て2020年代の現代に至るまで、女性たちが歩んできた道をたどることができます。  本作は、「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」と、フランスで10年のロングランを続ける女性の権利をテーマにした演劇の作家、トリニダード・ガルシアの協働で作られた、オリジナル作品です。日本の女性たちに4年にわたるインタビューと調査を行い、フランス語で執筆され、日本語に翻訳されました。さまざまな過去の映像や音楽、そしてフランスらしいユーモアが随所に散りばめられていて、楽しさいっぱい。女性団体や研究者の監修を受けて真摯に作られた珠玉の作品です。 チケット購入ページ:https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20260129 ジェンダー平等にモヤモヤを抱えている方や、パートナーをよりよく理解したい方に向けて、日本の女性史の100年あまりの道のりを描いた演劇をお届けします。皆様のご来場をお待ちしております。 ◎作品のあらすじ日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年あまりの道を、今たどる! ◎公演概要会場:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9−1) 日程 1月29日(木) 19:00 1月30日(金) 14:00/18:30  1月31日(土) 14:00/18:30  2月1日(日)14:00   *アフタートーク(約30分) ※上演時間予定 約100分 ※時間が変更になる可能性があります。ウェブサイトでご確認ください。 チケット(自由席/日時指定/税込)  一般:前売¥4,000/当日¥4,500  U25:障がい者手帖をお持ちの方¥3,000(前売のみ)  シニア(70歳以上の方):¥3,500(前売のみ) お申し込み: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217 ◎オンデマンド配信予定 2月14日(土)10:00~3月8日(日)20:00  配信チケット¥2,000 ◎出演者・スタッフ 企画・制作・翻訳|リボアル堀井なみの 出演|カルドネル ルウ晨乃、中谷和代、黒木陽子、須川弥香 脚本・演出|トリニダード・ガルシア 舞台監督|北方こだち、小林勇陽 照明・技術|木内ひとみ 衣裳|川口知美 映像プラン|福岡想 音響プラン|道野友希菜 演出補助・通訳|有吉玲 制作|渡邉裕史、永澤萌絵、椎葉美祐紀、平尾あゆみ 楽曲制作|Enzo Oulion 写真|Frédéric Mouchet フランス語翻訳協力|アリーン・コザ、カルドネル ルウ晨乃、山上優 英語翻訳|Ruth Win、ジェニファー・ティーター、バルス・フランス 脚本協力|黒沢久子 監修協力|進藤久美子、石田久仁子 、三木草子 、山家悠平 写真提供|臼杵市観光協会、岡村直史、お茶の水女子大学歴史資料館、公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター、東北大学資料館、兵庫県立美術館、山川菊栄記念会、文化学院蔵 、松本路子 日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員|リボアル堀井なみの、レベッカ・ジェニスン、山家悠平 ◎体制 助成|芸術文化振興基金助成事業、笹川日仏財団、京都芸術センター制作支援事業、 協賛|DMG森精機株式会社 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表部シニア女性映画祭、ウィメンズアクションネットワーク 提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 協力|合同会社nochi/、アートコミュニティスペースKAIKA 共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE 主催|日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会 www.woman-engeki.com ▶︎「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」について 女性の権利をテーマにした舞台演出で、フランスを中心に高い評価を得ている脚本家トリニダード・ガルシアとともに、翻訳家リボアル堀井なみのが2019年に立ち上げたプロジェクト。日本の女性の権利獲得の歴史を舞台化することを目的とし、これまでKYOTOGRAPHIE京都国際写真展・パリテ・カフェトークイベント、京都精華大学、明治大学での講演、アンスティチュ・フランセ稲畑ホールでのトリニダードのスタンドアップを企画・開催。国立女性教育センターNWECフォーラムでオンライン朗読を公開。

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1月29日(木)~2月1日(日)の4日間、THEATRE E9にて上演いたします。 『ミモザウェイズ』は、100年余の女性史を振り返る、日本で初めての演劇作品と言われています。1911年創刊の、女性による女性のための雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、そして1985年の国連女性差別撤廃条約の批准(ヒジュン)を経て2020年代の現代に至るまで、女性たちが歩んできた道をたどることができます。  本作は、「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」と、フランスで10年のロングランを続ける女性の権利をテーマにした演劇の作家、トリニダード・ガルシアの協働で作られた、オリジナル作品です。日本の女性たちに4年にわたるインタビューと調査を行い、フランス語で執筆され、日本語に翻訳されました。さまざまな過去の映像や音楽、そしてフランスらしいユーモアが随所に散りばめられていて、楽しさいっぱい。女性団体や研究者の監修を受けて真摯に作られた珠玉の作品です。 チケット購入ページ:https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20260129 ジェンダー平等にモヤモヤを抱えている方や、パートナーをよりよく理解したい方に向けて、日本の女性史の100年あまりの道のりを描いた演劇をお届けします。皆様のご来場をお待ちしております。 ◎作品のあらすじ日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年あまりの道を、今たどる! ◎公演概要会場:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9−1) 日程 1月29日(木) 19:00 1月30日(金) 14:00/18:30  1月31日(土) 14:00/18:30  2月1日(日)14:00   *アフタートーク(約30分) ※上演時間予定 約100分 ※時間が変更になる可能性があります。ウェブサイトでご確認ください。 チケット(自由席/日時指定/税込)  一般:前売¥4,000/当日¥4,500  U25:障がい者手帖をお持ちの方¥3,000(前売のみ)  シニア(70歳以上の方):¥3,500(前売のみ) お申し込み: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217 ◎オンデマンド配信予定 2月14日(土)10:00~3月8日(日)20:00  配信チケット¥2,000 ◎出演者・スタッフ 企画・制作・翻訳|リボアル堀井なみの 出演|カルドネル ルウ晨乃、中谷和代、黒木陽子、須川弥香 脚本・演出|トリニダード・ガルシア 舞台監督|北方こだち、小林勇陽 照明・技術|木内ひとみ 衣裳|川口知美 映像プラン|福岡想 音響プラン|道野友希菜 演出補助・通訳|有吉玲 制作|渡邉裕史、永澤萌絵、椎葉美祐紀、平尾あゆみ 楽曲制作|Enzo Oulion 写真|Frédéric Mouchet フランス語翻訳協力|アリーン・コザ、カルドネル ルウ晨乃、山上優 英語翻訳|Ruth Win、ジェニファー・ティーター、バルス・フランス 脚本協力|黒沢久子 監修協力|進藤久美子、石田久仁子 、三木草子 、山家悠平 写真提供|臼杵市観光協会、岡村直史、お茶の水女子大学歴史資料館、公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター、東北大学資料館、兵庫県立美術館、山川菊栄記念会、文化学院蔵 、松本路子 日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員|リボアル堀井なみの、レベッカ・ジェニスン、山家悠平 ◎体制 助成|芸術文化振興基金助成事業、笹川日仏財団、京都芸術センター制作支援事業、 協賛|DMG森精機株式会社 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表部シニア女性映画祭、ウィメンズアクションネットワーク 提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 協力|合同会社nochi/、アートコミュニティスペースKAIKA 共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE 主催|日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会 www.woman-engeki.com ▶︎「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」について 女性の権利をテーマにした舞台演出で、フランスを中心に高い評価を得ている脚本家トリニダード・ガルシアとともに、翻訳家リボアル堀井なみのが2019年に立ち上げたプロジェクト。日本の女性の権利獲得の歴史を舞台化することを目的とし、これまでKYOTOGRAPHIE京都国際写真展・パリテ・カフェトークイベント、京都精華大学、明治大学での講演、アンスティチュ・フランセ稲畑ホールでのトリニダードのスタンドアップを企画・開催。国立女性教育センターNWECフォーラムでオンライン朗読を公開。

着物アート ikasu、伊勢丹マレーシアの招待制イベント「丹青会」にて展示・販売を実施

Kimono Art “ikasu” exhibits and sells at Isetan Malaysia's invitation-only event “Tanseikai”bonobo LLCは、着物に込められた時代の物語と美意識を現代アートとして再構築する"ikasu"を展開しています。このたび、2025年12月6日・7日、伊勢丹マレーシアが主催する招待制イベント「丹青会」において、ikasuの作品展示・販売を行いました。 今回、4回目の開催となる伊勢丹マレーシアの丹青会において、ikasuの作品を展示・販売させていただく機会をいただきました。アンティーク着物をアップサイクルした現代アート作品は、多くのお客様から高い評価を頂きました。 アーティストLena Okamotoによる特別なオーダーメイドサービス今回のイベントは、特別な体験として、アーティストのLena Okamoto自らが東京から100枚以上の厳選されたアンティーク着物生地を持参。お客様がお好きな生地をお選びいただき、Lena Okamotoがその場でお客様だけの唯一無二のアート作品へと生まれ変わらせるオーダーメイドサービスを提供いたしました。 伊勢丹マレーシア外商ルームでも展示・販売を開始ikasuの作品は伊勢丹マレーシアの外商ルームにおいても展示・販売を行っております。外商ルームは、特別なお客様のためのプライベート空間であり、ikasuの作品一点一点に込められた物語を、ゆったりとした雰囲気の中でご覧いただくことができます。 マレーシアでikasuの作品をお求めの方は、ぜひ伊勢丹マレーシアにお越しください。 伊勢丹マレーシアISETAN OF JAPAN SDN. BHD. SURIA KLCC KUALA LUMPUR CITY...

【開催レポート】能登地域の中高生を対象としたアートワークショップを能登高校にて開催

~生徒たちが「自立」をテーマに、未来への想いを込めた作品を制作~ 株式会社ポーラ・オルビスホールディングスが運営するポーラ ミュージアム アネックス(東京・中央区銀座)は、能登復興支援の一環として、2025年11月29日(土)に能登高校にて、彫刻家・西島雄志氏を講師に招いたアートワークショップを実施いたしました。 // 開催目的 // 2024年1月に発生した能登半島地震で被災された地域の復興には依然として多くの課題が残されており、継続的な支援の必要性を感じています。今回のワークショップでは、能登地域の中高生に、創造的な活動を通じて未来を考えるきっかけとなる機会を提供することを目的に開催されました。 // ワークショップ報告 // ワークショップは講師紹介VTRで始まり、西島氏ご自身のエピソードを交え、アートの魅力が語られました。続く座学では黒板に描かれた動物や人間の骨の構造から「重力に抗って立つすごさ」を解説。「骨の構造を理解し、自立する作品」をテーマに、2次元から3次元への創造プロセスを丁寧に伝えてくださいました。 レクチャー後、生徒たちはワイヤーとペンチを手に制作を開始。休憩を惜しみながらも2時間以上集中しました。西島氏は生徒の間を絶えず回り、個別にサポート。試行錯誤の末に作品を完成させ、工夫点などを発表した生徒たちは充実した表情を浮かべ、ワークショップは終盤へと向かいます。 発表後の講評で西島氏は、「上手く作ることよりも、試行錯誤のプロセスで何に気づくかが大切」と強調。自らの経験を交え、作品の特徴を具体的な言葉で評価しました。「試行錯誤の跡が強さ、味わいになっている」「二本の足で立たせる挑戦はすごい」「検索力やスピードがあり、次はオリジナルを」といった言葉で生徒の個性と可能性を称賛。最後に、「ワイヤーを通して、自分の中から生まれるものが、人間関係にも大きく影響を与えてくる」と結び、ものづくりが自己の内面と世界を繋ぐ本質的な営みであることを改めて参加した生徒たちへ伝え、閉会いたしました。 // 主催者コメント // 今回のワークショップでは、能登の生徒たちの意欲あふれる姿勢と、ものづくりに対する集中力に引き込まれました。集まった生徒たちへ、創造する楽しさと、少しでも未来へと思いを馳せるきっかけを提供できたなら幸いです。今後も、芸術・文化を通じた能登復興支援に貢献してまいります。 // ワークショップ講師 // 彫刻家 西島雄志氏 1995年に東京芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻を修了。 神話に縁の深い動物を題材に、渦状に巻いた銅線のパーツを繋げ、彫刻やインスタレーションを発表している。 2021年に拠点を群馬に移し、gallery newrollを主宰。ポーラ ミュージアム アネックスにて、2023年に個展を開催、またポーラ ミュージアム アネックス チャリティオークション展にも作品を出品している。 // ワークショップ概要 // 日 程・場所 | 2025年11月29日(土)10:00 –...

国際アワード「AICA 2025」グランプリおよびAICA賞が決定

AIと人が共に創る新しい時代に 世界のAIクリエイティブの現在地を象徴する受賞作が選出一般社団法人AICA(所在地:東京都、代表理事:照屋逸郎)は、2025年12月17日に開催した「AICA 2025 贈賞式」にて、初年度となるグランプリ作品およびAICA賞23作品を発表しました。 本アワードは、一般社団法人AICAが創設・主催し、テクノロジーとクリエイティブの関係を横断的に探求するクリエイター・研究者らを審査員として迎え、ジャンルを問わずAIによって新しい発想や社会的インパクトを生み出したプロジェクトを対象に審査を行いました。「ゼロ期」にあたる本年度は、AICA自ら世界中のAIクリエイティブをリサーチし、表現の未来を示唆する作品群を選出しています。 贈賞式には6ヶ国37名の受賞者たちが出席し、受賞の喜びを分かち合いました。 このたびの受賞結果は、2026年初春刊行予定の「AICA白書」にて審査の議論とともに詳しく紹介される予定です。 ・作品名:Cyber Subin: Evolving Cultural Heritage through Human-AI Co-dancing・クレジット: Cyber Subin is a production of Pichet Klunchun Dance Company in collaboration with the...

名作椅子に座れる!「ハンス・ウェグナー展」渋谷で1/18まで好評開催中!クリスマスウィークはウェグナー展へ 来場者に限定ステッカーをプレゼント

皆川 明さんからもメッセージが到着!「つぐ minä perhonen」展との相互割引も実施中12月2日(火)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の展覧会「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」は、開幕から2週間で大きな反響を呼んでいます。来場者からは「ウェグナーの創造した作品を一挙に鑑賞でき感動した」「照明設計が心地よく、落ち着いた空間で作品に向き合えた」といった声が寄せられるなど、デンマーク家具の巨匠・ウェグナーの魅力を多角的に体験できる展覧会として注目を集めています。気鋭の建築家・田根剛氏が構成した展示空間は、北欧デザインの頂点に立つとも言えるウェグナーデザインの秀逸さを浮き彫りにしています。 その他、鑑賞したお客様からの熱いコメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/comment.html 本展学術協力・織田憲嗣氏と会場構成・田根剛氏の展示室内で実施されたインタビュー映像が完成しました!<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=wfoOQwfLyXY"> 展示室内は写真撮影もOK*!夕方以降はゆっくりとご覧いただけます。*一部エリアを除く 「ウェグナーの椅子を体感コーナー」で鑑賞後の答え合わせ♪「座ってみてください。そしてよく見てください。曲線を手で追って、つなぎ目を見て、そして心の流れを感じ取ってください。」というウェグナーの言葉を実感!「ウェグナーの椅子を体感コーナー」では10脚以上の名作椅子をお試しいただけます。ウェグナーがこだわり抜いた座り心地をぜひご体感ください。 開幕を記念してヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使よりメッセージをいただきました。デンマーク大使として、ハンス・J・ウェグナーの作品を本展でご覧いただけることを大変嬉しく思います。 ウェグナーのデザインは、デンマークのクラフツマンシップの質の高さとシンプルさを示しており、日本の皆様にも彼の作品を楽しみ、インスピレーションを受けていただけることを願っております。 ヤール・フリース=マスン駐日デンマーク王国大使 ウェグナーの椅子を大切に使い続けているミナ ペルホネンの皆川 明さんからもメッセージが届きました。ヒカリエで開催中のハンス・ウェグナー展は、織田憲嗣氏の秀逸なコレクションを中心に構成されています。ハンス・ウェグナーの理念を、デザインや構造のプロセスがわかる設計図やパーツの展示により、細部に渡り理解できる素晴らしいキュレーションです。豊富で貴重なコレクションの展示と解説にて、ハンス・ウェグナーの哲学を平易かつ奥深く紹介するかつてない展覧会であると確信します。田根剛さんの展示計画も素晴らしくハンス・ウェグナーのデザイン哲学と織田コレクションの熱量を見事な調和によって展示している景色は圧巻です。機会のある皆さまに是非ご覧いただけましたら幸いです。 皆川 明(minä perhonenデザイナー) 本展では世田谷美術館で開催中の「つぐ minä perhonen」展と相互割引を実施しています。 「つぐ minä perhonen」展との相互割引詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/sougo.html このほか、ウェグナーの椅子を愛する方々からの応援メッセージが届いています。 コメントはこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/messages.html \グッズ新規追加!/ホリデーギフトにギフトラッピングもオススメ♪ 北欧グッズも各種ご用意しています大人気オリジナルグッズにブックマークとオリジナル紙袋が追加になりました。ブックマークはYチェア、ピーコックチェア、ザ・チェアをモチーフにした3種類のセット。ウェグナーが好んだ赤がデスクまわりのワンポイントに!オリジナル紙袋には織田憲嗣氏のイラストが全面にあしらわれています。 フィンランドのノルデア銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていた白くまの貯金箱の復刻版やloviのクリスマスツリーオブジェ、カイ・ボイスンの木製の動物たちなど、魅力的な北欧グッズも各種ご用意しています。 コーヒースタンドではデンマーク直送のコーヒー豆やドリップパックの他、広尾のデンマークベーカリー「BRØD」のデンマーククッキーもご用意(テイクアウトのみ)。 テイクアウトしたコーヒーは、コーヒースタンド横に併設しているウェグナーのダイニングテーブルセットにてお楽しみいただけます。 ※ショップエリアは展覧会チケットなしでご入場いただけます。ぜひご来場ください。 クリスマスウィークにはウェグナー展へ! 16時以降はオリジナルステッカーのプレゼントも本展からのホリデーギフトとして、クリスマスウィークの16時以降ご入場の方にオリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。12月中のご来場がオススメです! 対象日:12月22日(月)~26 日(金) 対象者:16 時以降にご来場のお客様 ※プレゼントのお渡しはお1人様1枚です。 ※オリジナルステッカー(非売品)が無くなり次第終了です。 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_wegner/topics/present.html 【開催概要】 展覧会名:織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ 会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 会期:2025 年12月2日(火)~2026 年1月18日(日) 休館日:1月1日(木・祝) 開館時間:10:00~19:00(最終入場は18:30まで)  ※12月31日(水)のみ18:00まで(最終入場は17:30まで) 主催:Bunkamura 特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合 学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授) 会場構成:田根剛(ATTA) 協力:Hans J. Wegner design studio...

Holiday Recipes

1月29日(木)~2月1日(日)の4日間、THEATRE E9にて上演いたします。 『ミモザウェイズ』は、100年余の女性史を振り返る、日本で初めての演劇作品と言われています。1911年創刊の、女性による女性のための雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、そして1985年の国連女性差別撤廃条約の批准(ヒジュン)を経て2020年代の現代に至るまで、女性たちが歩んできた道をたどることができます。  本作は、「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」と、フランスで10年のロングランを続ける女性の権利をテーマにした演劇の作家、トリニダード・ガルシアの協働で作られた、オリジナル作品です。日本の女性たちに4年にわたるインタビューと調査を行い、フランス語で執筆され、日本語に翻訳されました。さまざまな過去の映像や音楽、そしてフランスらしいユーモアが随所に散りばめられていて、楽しさいっぱい。女性団体や研究者の監修を受けて真摯に作られた珠玉の作品です。 チケット購入ページ:https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20260129 ジェンダー平等にモヤモヤを抱えている方や、パートナーをよりよく理解したい方に向けて、日本の女性史の100年あまりの道のりを描いた演劇をお届けします。皆様のご来場をお待ちしております。 ◎作品のあらすじ日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年あまりの道を、今たどる! ◎公演概要会場:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9−1) 日程 1月29日(木) 19:00 1月30日(金) 14:00/18:30  1月31日(土) 14:00/18:30  2月1日(日)14:00   *アフタートーク(約30分) ※上演時間予定 約100分 ※時間が変更になる可能性があります。ウェブサイトでご確認ください。 チケット(自由席/日時指定/税込)  一般:前売¥4,000/当日¥4,500  U25:障がい者手帖をお持ちの方¥3,000(前売のみ)  シニア(70歳以上の方):¥3,500(前売のみ) お申し込み: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217 ◎オンデマンド配信予定 2月14日(土)10:00~3月8日(日)20:00  配信チケット¥2,000 ◎出演者・スタッフ 企画・制作・翻訳|リボアル堀井なみの 出演|カルドネル ルウ晨乃、中谷和代、黒木陽子、須川弥香 脚本・演出|トリニダード・ガルシア 舞台監督|北方こだち、小林勇陽 照明・技術|木内ひとみ 衣裳|川口知美 映像プラン|福岡想 音響プラン|道野友希菜 演出補助・通訳|有吉玲 制作|渡邉裕史、永澤萌絵、椎葉美祐紀、平尾あゆみ 楽曲制作|Enzo Oulion 写真|Frédéric Mouchet フランス語翻訳協力|アリーン・コザ、カルドネル ルウ晨乃、山上優 英語翻訳|Ruth Win、ジェニファー・ティーター、バルス・フランス 脚本協力|黒沢久子 監修協力|進藤久美子、石田久仁子 、三木草子 、山家悠平 写真提供|臼杵市観光協会、岡村直史、お茶の水女子大学歴史資料館、公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター、東北大学資料館、兵庫県立美術館、山川菊栄記念会、文化学院蔵 、松本路子 日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員|リボアル堀井なみの、レベッカ・ジェニスン、山家悠平 ◎体制 助成|芸術文化振興基金助成事業、笹川日仏財団、京都芸術センター制作支援事業、 協賛|DMG森精機株式会社 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表部シニア女性映画祭、ウィメンズアクションネットワーク 提携|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 協力|合同会社nochi/、アートコミュニティスペースKAIKA 共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE 主催|日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会 www.woman-engeki.com ▶︎「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」について 女性の権利をテーマにした舞台演出で、フランスを中心に高い評価を得ている脚本家トリニダード・ガルシアとともに、翻訳家リボアル堀井なみのが2019年に立ち上げたプロジェクト。日本の女性の権利獲得の歴史を舞台化することを目的とし、これまでKYOTOGRAPHIE京都国際写真展・パリテ・カフェトークイベント、京都精華大学、明治大学での講演、アンスティチュ・フランセ稲畑ホールでのトリニダードのスタンドアップを企画・開催。国立女性教育センターNWECフォーラムでオンライン朗読を公開。

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